関東のチル公演がすべて終わってしまったチル。ああ、さびしくてさびしくてたまらないチル。
思い出す・・・・ロック歌手になりきったシムの「ありがとぅーー!」 ←しつこい
(いやだって、皆さま、いまだかつて、あんなハイテンションの「ありがとぅー!」をチャンミンから聞いた覚えがあったぁぁぁ???私そこそこファン歴長いんですけど、あんなハイテンションの明るい「ありがとぅー!」 、彼の言動から考えると、レアですよレア。次はぜひ”センキュー!”で天使のウィンクをかまし、マイクスタンドを足で倒す彼を見てみたいものです。)
そんなわたくし、現在、すっかりチル病になってしまい、本格的に遠征を調整・準備中。
何しろ、前記事からまた1公演行って、再び、「見るべきポイント」を発見してしまい、妄想をかきたてるいけないポイントから、ちょっと事故写を探す背徳のポイントまで、見れば見ただけ、ザクザク、萌えポイントを発見。
わしに、わしにもっとあの秘境を探検させてくだされ!必ずや伝説の秘宝を手に入れて帰ってくるチル!!
・・・っていう妄想が止まらんのね。そう、チルは秘境。 ←あくまで私にとって。
探せば探すほど、萌えポイントを発見する、美しい緑の森チル。ああ、考えただけで、胸がチルチルするチルー。 ←重症
大阪でチケットが余ってたら、声をかけて欲しいチルよー!
さて、時間はさかのぼるけど、渋谷・パルコで開催していた”FEEL”展。
最初は若干、「はあ?800円?うまいこと商売してくんなあ」という気持ちもあったんだけど、やっぱり見たくてねー。*ビギ会員証とTILLのチケットで500円です
FEEL展でしか買えない限定グッズに写真集いれてくるあたり、どうすればビギが集まらざる得なくなるのか、エイベックス、御社のファン心の掌握っぷりに私は脱帽です。
写真集ぶらさげられたら、行くよな。行くよね。行ってしまうわ!
そこに行けば破滅(予定外の消費)が待っていると思っていても、Gほいほいハウスに入ってしまうGってこんな気分なのかしらね・・・と自嘲しつつ、しっかり写真集はゲットしてきました。
後ポストカード。・・・2、2種類。
・・・・・ちょ、チョコレートクランチ缶は我慢したもん!中身が何個入っているか聞いて、「6個です」と言われ、「6個で1400円・・・」とつぶやく私を、おもしろそうに眺めていたグッズ売り場のおねーさんの視線にも負けず、チョコレートクランチ缶は、放置プレイにしてやったのさっ。・・・・後悔など、私はしていない。していないから、買った人、見せびらかさないでぇぇぇ!!!・・・えぐっえぐっえぐっ・・・←泣いちゃダメやん。
さて、このFEELは、まずこれまでのツアーの衣装展示が一気に見られる所がまずよかったですね。 ←気を取り直し
TONE
TIME
TREE
WITH
見覚えのある写真も、モザイクアートになっていたり、レゴ作品の展示があったり、、2人の、教えてシリーズに使う、スケッチブックがあったり。
何しろこちとら、ありあまる妄想力で、かなり好き勝手に彼らをイメージの中でもてあそんでいるので←!
こういう衣装やら、レゴ作品やら、自筆の絵なんかを眺めていると、「ああ、現実に生きている人なんだなあ」って思ってしまう。
最後にスリスリのボックス(今、私がバナーにつかっているやつです)が、忠実に再現されて設置されているんですが、当然、このポーズがとりたいですよね。
↓
まあ、何パターンがポーズはあるんだけど、すぐ傍にいるお兄さんに、「あのー、彼らと同じポーズをとって写真を撮りたいんですけど、カメラいいですかね??」と聞いた所、こちらが恥ずかしくなるような、無垢な笑顔で「もちろんです!!」と答えられ、なんとなく赤面。
「・・・あの、私らのようなことをしている人は、他にもたくさんいますよね??」
「ハイ!!そうデスね!!10人くらいいらっしゃいましタ!!(無垢な笑顔)」
「え?たったの10人!?」 ←終わる1時間前に行ったから
「ハイ!ボク今日から仕事なんで!!(無垢な笑顔)」
「えっバイト!?」
「八ッ・・・・・・(深刻な真顔)」
つい、前途ある若者に、口を滑らせかけてしまう私。ごめんごめん、若者よ。申訳ないね。
でも彼は、とっても丁寧に写真を撮ってくれてました。ありがとぅー! ←しつこくチャンミン風
さてさて、最後にFEELの、すごく素敵だなーと思った写真。
ブースの一番最後に展示してあって、遠くからでも目をひいた、この一枚の写真。
それは、銀テープを取ろうと、上に伸ばされるファンの手と、TONEからWITHまでの4ツアーで直筆の文字で印刷された2人のメッセージ。
きちんと全文読みたい人は、FEELまでどうぞ ←宣伝宣伝宣伝
銀テープに伸ばされる手。降ってくるのは、ぺらぺらの、ただの銀色のテープなのに。
上に伸ばされた「私」たちの手は、その時、銀のテープ以上の「何か」を受け止めようとして、じっと、静かに、待ち焦がれている。
それは、「私」たちが熱いまなざしを注ぎ続けている東方神起からの、ささやかな、だけど大切なラブレターみたいなもの。
僕は君を待っていたよ。来てくれてありがとう。楽しんでね。一緒にステージを創ろう。
これから僕が創るステージは、君の視線を受け止めて、初めて命を持ち、息づき始めるものなのだから。
ステージに立つ彼らにとって、一人ひとりの名前を持たない「私」たち。どんな末端のスタッフよりも、遠い所にいる「私」たち。でも、その「私」たちこそ、このステージに命を吹き込む、大事な存在なんだ。
そんなことを考えると、なんとも愛おしい、大切な瞬間を切り取られた写真であり、作品のように思えて、私はずっと、この写真の前に立って眺めてたよ。
「あなたにとっての東方神起とは?」
FEELもTILLもそう語りかけてくる。
FEELはとくにタイムカプセルが設置されていて、自分の答えが、彼らに届くメッセージになっている。
私にとっての東方神起とは?
あなたは私の人生の歌。
あなたの声が、私の悲しみを歌い、私の寂しさを歌い、私の楽しさを歌ってくれる。
…誰にとっても、特別なアーティストとは、そういうものなのかもしれない。たとえ友達のように側にいることがなくても、家族のように共有する歴史がなくても、私たちは心の内側に、その人をFEEL(感じる)することができる。
それが実体のない妄想や錯覚であってもいい。
私の「手」は知っているから。
音楽やステージのパフォーマンスや、永遠に残してはおけない形のないもの全てが、形がないからこそ、それを受け止める私を必要としていること、待っていてくれること、一緒に楽しもうとしてくれることを。
これからFEELとTILLにおでかけの皆さまも、残念ながら行くことのできない方も、ともに、いつも、思いを分かち合うことができますように!
←バナー変えてみました。