2022年 今年はどんな年 | 言霊占術師 神林柚月

言霊占術師 神林柚月

四柱推命・数理・奇門遁甲、霊感タロット、手相など。
母親も古くからの鑑定士、(日本易学院 講師 神林星良)私は二代目鑑定士になります。

東大阪市 石切
占い銀河の舟

2022年、寅年。

奇門遁甲で言われる事は、寅の年、月、日、時に坤の方に動けば

「色情や過度の同情心の為に失敗する」

と言われています。

坤は南西方位になります。

今年は南西方位に注意しましょう。

南西は歳破もあります。


今年の予想について。

数理占術では乾宮天。

雑象は、金銭、蓄財、権威、指導、投資、組織、社会的地位名誉、多角的、円満。

注意すべき暗示は、お金にまつわる損失、上下関係の衝突、

場所は、都庁、役所、学校、本社、本店、など中枢を表す。

学校や神社、寺院、教会など教えの場も表します。

6数理では車なども表します。


今年は政治、教育に関するものがあるようです。改革でしょうか。

自動車関連も今年から始まるもの、決まりも出てくるかもしれません。


()は父、地()は母。

天地相互の存在が大切である。

と、あり

一対の重要さを秘めています。

生きていくための空間のエネルギー提供も示しています。


四柱推命では壬寅年。

壬は陽の水、川の水を示します。

寅は五行では木を表していて、五行では水と木の年になります。


壬の色は黒、方位は北、季節は冬、四神は玄武とされています。

(十干にはそれぞれ色や季節、方位があります。)


と、言う事で今年は水と木の組み合わせ、なんだか成長を思わせます。

天は空間のエネルギー、クリーンエネルギーの成長でしょうか。

6数理は中枢や乗り物。

中枢からの方針でクリーンエネルギーの乗り物業界の躍進や変化があるのかもしれません。


金銭面も動きがありそうですね。

投資を意味する6数理、乾宮。

仮想通貨やキャッシュレス、現金に関するニュースもある事でしょう。


ただ、今年はに破が来る五黄土星。

坤の象位は、低地の土、田畑の黒い土、生産、農業、保護、など。

土地。建物。


そこに二つのバツが来るという事はやはり地震の恐れがあると思えます.


今年の本当の始まりは24日からになります。