先日放送されたGRATE RACEを観た。
そのレースはペールのアンデス山脈で行われる「Andes Race」
インカ帝国時代に築かれた道を走る。
レース長は100㎞。
累積標高は6,200mながらも、標高4,000mを超える山を4つも登る。
(最高標高地点4,700m)
制限時間は26時間。
これがどれほど過酷な数字なのか、火を見るよりも明らか。
間違いなく世界でも難易度の高い大会だろう。
とても挑戦したいと思わない。次元が違う。
標高4,000m以上の山を越えるって想像以上に時間がかかる。
何度か経験しているので少しは分かっているつもり。
そんなレースに挑む姿を見て少なからず感じる。
「やっぱりChallengeするのっていいな」
レベルは全然違うけれども、自分にとってのChallengeをこれからもやっていきたい。
(HPより)
レースは無理でもマチュピチュには行ってみたい気もする。
動画「釈迦ケ岳・大栃山 ~神々しい富士山を望む~」公開
YouTubeチャンネル:としの山行記