2024年1月フランクフルト・ベルリン旅行その4 | キッチントレーダーさやた

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 産業用太陽光発電、FX、株式、貴金属、REITなど資産運用と、手料理による節約で家族のため戦うサラリーマン。スイーツ、海外旅行、ブラジリアン柔術、グラップリング大好き。太陽光普及でエネルギー争奪の戦争を無くせると信じ発信します!

 初めてのドイツで電車の乗り方が分からず、まごついて到着したホテルが「ノヴム インペリアル ホテル」。到着が現地時間21時で、周囲を見る限り開いている店はほとんどなく、開いている数少ない店の中に、お目当てであるドイツ料理を出してくれる店はない。しょうがなく、栄養バランスに優れているなら何でもいいかと捜し歩いて着いたのがケバブ店「PALU GRILL」。店頭にあるメニューを見た感じ、夜遅くに座ってガッツリ食えるなら、周囲の店に比べてコスパ良し。そういえば、ドイツは移民を受け入れているので、ケバブなど外国料理店が充実していると聞く。

 店内に入りつたない英語で、アラブ風の店員に注文。ベジタブルケバブ、フライドポテト、レモンティーのセット9ユーロ(約1440円)は、なかなかのボリュームで食べきるのに苦労する。ケバブはものすごく基本的なマヨネーズ風味、フライドポテトも、レモンティーも極めて普通においしく、「美味いけど・・・ドイツ料理食べてみたかったなあ・・・」と逆に残念さを感じる味。いや、本当に美味かったよ?!

 満腹になりホテルに戻り、浴槽が無いので熱いシャワーを浴び、歯磨きなど身支度を整えて寝ようとするが、この日のフランクフルトは最高気温2度、暖房はパイプの中をお湯が通る温水暖房とのことだが、パワーが弱く布団も薄く、寒さでなかなか寝られない。なので再度シャワーを浴び、身体がほてったままヒートテック、ジャージ、靴下を着込み、温かさを維持しつつ布団に入り、首元に他の衣服を詰め肩を覆い、やっと就寝できた。

 ドイツ料理は食えないし寒いし、初日でこれかよ・・・・。

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