おはようございます。
シンポジウムのお知らせです。
2月11日(水・祝)、動物愛護法のシンポジウムが開催されます。
「Dog Actually 」でドイツの犬事情などの記事を発信されている京子・アルシャーさん、 「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」の著者、太田 匡彦氏、 女優業の傍ら「動物環境・福祉協会Eva」を主宰、動物愛護活動に尽力されている杉本 彩さんなど、講演者やパネリストも超豪華な顔ぶれです。
お申し込み、詳細はこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S4697918/
※お席はあとわずかですので、お申し込みはお早めに!
~以下、HPからの転載です~
シンポジウム「日本と海外の動物法を徹底比較する」
2013年に改正動物愛護法が施行されて1年。しかし、 栃木県で発生した元繁殖犬の大量遺棄事件を見ても、日本の動物の現状は改善されたのでしょうか?今後、日本の動物法の将来を考える際に、海外の動物法を「正しく知る」ことは大切です。今回、国内外で活動する獣医師や弁護士等の専門家を交えて、日本と海外では何が同じで何が違うのか、そして私たちに何ができるのか、皆さんも一緒に考えてみませんか?
【主催】動物法フォーラム
【後援】動物との共生を考える連絡会、Animal Police Network〔APoNe:学生団体〕(1月8日現在)
【日時】2015年2月11日(水・祝)10:00~17:00
(9:30開場、12:15~13:15昼食休憩、出入自由)
【場所】国立大学法人一橋大学 国立キャンパス
東2号館3階 2301番教室
(JR中央線国立駅から徒歩6分、JR南武線谷保駅から徒歩20分)
【シンポジウムの内容】(2015年1月12日現在、氏名は敬称略)
第1部(10:00~14:25)(12:15~13:15昼食休憩)
◎講演・報告「日本と海外の動物法の仕組みと運用はどうなっているのか?」
<基調講演>「日本と海外の動物法を比較する意義とその限界(仮)」
吉田 眞澄(弁護士(京都弁護士会)、元帯広畜産大学副学長、ペット法学会副理事長)
<報告>
①英国:山口千津子(公益社団法人日本動物福祉協会獣医師調査員、東京都動物愛護管理審議会委員)
②米国:西山ゆう子(ミグノンペットクリニック、米国及び日本獣医師)
③ドイツ:アルシャー京子(ドイツ連邦共和国獣医師、保健学士、ドッグジャーナリスト)
④日本:渋谷 寛(弁護士(東京弁護士会)・司法書士(東京司法書士会)、ペット法学会事務局次長)
第2部(14:40~17:00)
◎パネルディスカッション「日本と海外の動物法を徹底比較する」
<コーディネーター>細川 敦史(弁護士(兵庫県弁護士会))
<パネリスト>講演者5名+追加パネリスト+特別ゲスト(乞ご期待!)
(1)業者規制制度を徹底比較:
・太田 匡彦(朝日新聞社メディアラボ主査)
(2)虐待防止制度を徹底比較:
・杉本 彩(一般財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長、女優)
【参加費】資料代等として学生・院生500円、一般1,000円
(当日会場にてお支払いください)
【定員】250名→300名に拡大!(学生・院生優先)
【連絡先】動物法フォーラム
担当 :後藤(一橋大学国際・公共政策大学院2年)
連絡先:dobutsuhou@yahoo.co.jp
ウェブ:https://www.facebook.com/dobutsuhou/
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