土浦の話を先に書こうかと思ったのですが、先に八千代町の話を書こうかと思います。
今回訪れたのは八千代町東蕗田にある『東蕗田天満社』です。
当社の呼称が解りにくいので、『何て読むのかな?』とか思ってる人もいるかもしれませんが、東蒔田天満社は「ひがしふきたてんまんしゃ」と読みます。
祭神はその名の通り、『菅原道真公』で、相殿神が天児屋根屋根命と金山彦命になります。
創建は正応元年(1288年)の2月18日で、北野天満宮から
分祀されました。
詳しい事は↓のHPより確認してください。
駐車場に車を停めた後、来る途中に見かけた鳥居から境内へ向かいます。
一の鳥居からニの鳥居までの距離がかなり長く、参道の両脇には桜が植えられていて、今でこそ葉が全部落ちてしまってますが、春に来ると花が咲いて良い景色が見れそうですね。
社号標。
ニの鳥居。
扁額。
境内に着いたと思ったら、社殿の横に出てしまいました。
どうやら自分が通ったのは裏参道だったみたいです。
こちらが表参道の鳥居ですね。
表参道の途中にある境内社の雷電社。
境内までもう少し。
手水舎。
狛犬。
拝殿。
拝殿の所にある彫り物細工が素晴らしい。
本殿。
本殿の裏側。
境内社もしくは末社。
御神木の夫婦杉。
参拝が終わると、社務所に行って御朱印を授与。
実は此処の神社は種類が多く、通常の御朱印だけで20種類位あるんですよ。
祭神の菅原道真公が詠んだ和歌も御朱印になっています。
好きな御朱印選んで書いて貰うんですが、今回は此方を授与して貰いました。
左側に道真公の和歌が書かれています。
自分は貰いませんでしたけど、境内社や末社の御朱印もありますよ。
家には予備の御朱印帳は置いてあるんですが、参拝に来たついでに御朱印帳も入手。
東蕗田天満社の『夜桜の御朱印帳』
裏手には神社名と菅原道真公が詠んだ和歌が印刷されています。
此方にも御朱印頂きました。
それでは帰り際に立ち寄ったつくば市にある『にんたまラーメン』の店舗の写真に、餃子とビンコーラの写真で今回の記事を締め括ろうと思います。
東蕗田天満社
〒300-3545
茨城県結城郡八千代町東蕗田242
無料駐車場有り。
アクセス 関東鉄道常総線・宗道駅で下車
宗道駅からタクシーで約20分。
(公共機関使って参拝する場合)