映画「ねこあつめの家」 | 吾輩は新丸子猫である

縁側で寝ていると

かき氷の残り水を猫が舐めていて、

時間だよって言ってくれているような。

 

映画 ねこあつめの家 デビュー作の小説

といった小説でデビューした小説家の映画ニャン。

 

売れない小説家の方が

人生を変えたいって引っ越すんだけど、

引っ越したら野良猫が沢山集まるようになって。

最初はそう思ってなかったかもしれないけど、

猫と戯れるのがすっかり生きがいになってしまう。

 

もしかしたら現実逃避となるかもしれない

と編集担当にも指導を受けてしまうし、

小説家であることもやめてしまう。

元々、同期のライバルと比較してしまったり、

インターネットでエゴサーチしてしまったり。

結局はこの方がやりたかったことは

何なんだろうって思いながら見ていると。。。

 

何かに行き詰ってしまった時、

ちょっとしたことで人生は変わる、

誰かの一言だったり、猫と戯れていると・・・

そのきっかけがつかめる人が

いい人生を送ることができるのかもしれません。

自分がやりたいことをしている時に

そんなきっかけがつかめることが多いかもしれないニャン。

 

多くの猫も出演していて、悩んでいた

ご主人様の自分自身を取り戻すきっかけを与えてくれる、

とても素敵な映画ニャン。

 

冬は自宅で温かい映画を見るのがオススメニャン。

 

 

 

 

from新丸子猫

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