犬語と猫語どっちも学ぶと毎日楽しい! No.3 | 愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

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【犬語と猫語どっちも学ぶと毎日楽しい! No.3】

 

こんにちは。ペットと話せる「ペットサイン協会」代表の田村です。

 

あなたは、犬派?それとも猫派?

 

この記事のタイトルは、松本ひで吉さんの漫画「犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい」をもじってつけました。

 

(画像は、講談社「犬と猫とどっちも飼っていると楽しい事典」より)

 

なぜ、犬語と猫語どっちも学ぶと毎日楽しいのでしょうか?

 

犬を飼っている人なら犬語だけ、猫を飼っている人なら猫語だけを学べばいいように思えますよね。

 

しかし、実際は両方学ぶとさらに楽しくなるのです。

 

犬語の特徴は、猫語を学ぶことによって際立ってわかるようになります。

 

猫語の特徴も犬語を学ぶことによって明確にわかるようになるのです。

 

人間の男女だってそうですよね。

 

人間として男女共通の部分もありながら、男女ではまるで異なる部分もあります。

 

身体の構造はもちろん、もののとらえ方や感じ方など、心理的な面でもずいぶん違うところがありますね。

 

女性と男性の違いを知ることによって、より女性や男性を理解することができるようになります。

 

男女の特徴は、片方だけ見ていてはわかりません。

 

比較することによって、特徴が際立って理解できるようになるのです。

 

犬語と猫語も同じです。

 

犬語をより深く知りたかったら猫語も学ぶといいのです。

 

猫語をもっと掘り下げて理解したかったら犬語も学ぶといいのです。

 

お互いの共通点と相違点を知ることによって、もっと深く理解することができるようになるからですね。

 

というわけで、犬語と猫語どっちも学ぶと毎日楽しくなりますよ。

 

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