おまえら、サタン(悪魔的未来人)が地球人征服のために仕掛けた罠、策略にまんまと嵌まったな。 | 浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

ここのところ地球人に様々な艱難が襲っている。


その始まりは2019年から始まったコロナ禍である。
いわゆる新型コロナウイルス、コヴィッド19の感染が世界中に広まってパンデミックになったことだ。
2019年の中国、武漢から広まった(とされている)このウイルスは瞬く間に世界中に広がり、地球人の生活、経済に大きな影響を与えた。
このウイルスが出現した当時から、このウイルスの遺伝子、ゲノムを解析した科学者が、
「このウイルスが自然に出来た、というのは不自然だ。何か人工に手が加えられてできた形跡がある」
と言っていた。
勿論これは正式に認められた訳ではなく、「デマだ、陰謀論だ」という学者も多かった。

さて、しばらくして、このウイルスに対するワクチンが開発された。
特に、mRNA(メッセンジャーRNA)という画期的な手法で作られて作用するタイプのワクチンが開発されて、特に欧米や日本では「これこそ決め手だ救世主だ」
と盛んに宣伝されて人々に接種するように勧告された。
いやあ、このワクチンに何の問題も無くて安全安心で有効ならば何の問題も無いよ。

だが、いわゆる陰謀論系といわれているサイトや動画では、「このワクチンは安全ではない。有効どころか危険だ、酷い副作用を伴う毒だ。薬害あって一利なし」
と主張する人が何人も出た。

「新型コロナもワクチンも人口削減を目的として人工的に作られた生物兵器ではないか?」
という説を主張する人が何人もいる。


まあ、これらの説をいきなり信じる訳ではないにしても、これらの説にも一応筋は通っているし、ネットや動画では、接種して死んだり、酷い副反応に悩まされている人の話も多数載っている。
それに酷い副反応を発現した人の写真や動画も多数ある。
それを見ると、とても嘘だとは思えない。
そうすると、「自分が接種して、酷い副反応が出る可能性があるかもしれない」
と考えると、とても接種する気にはなれない。

そもそもコロナに感染しても、重症化したり死んだりする人の割合は僅かだ。
私は一度も接種していないが、2019年以降、一度もコロナにもインフルエンザにも感染していない。

それで、私としては「コロナもワクチンも地球人の人口を削減するために人工的に作られた生物兵器である」
という説の方に賛同したい。

では、この説を信じるとして、「一体誰が、どういう組織がこんなことを企てて実行したのだろうか?」
ということが問題になる。
この陰謀論を主張する人は、その黒幕は、「ビル・〇イツではないか? いや、フリーメーソンやイルミナティーなどの秘密結社ではないか?」
などと推測しているが、たとえそうだとしても、それらはただの下請けであってそれらは真の黒幕ではない。
真の黒幕は地球の外にいる。
そう、サタン(悪魔的未来人)だ。


さて、コロナ禍、ワクチン禍も3年が過ぎて、そろそろ飽きてきた頃になってから新たな災厄、艱難が起きた。
そう2022年の2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻である。
これも、もう半年も続いているが収まる気配は無い。

さて、この戦争を主導しているのはロシアのプーチン大統領だが、ロシア以外の人でもロシア人でも不思議に思っていること、納得できないことがあるだろう。
それは、「プーチンは何故、何のためにウクライナ侵攻を始めたのだろうか?」
というその動機、理由についてだ。

プーチン自身としてはその理由について

「ウクライナ国内にいる迫害されているロシア系住人を守るため」とか「ウクライナがNATOに加盟しようとしていて、ロシアの安全保障が脅かされているからその脅威からロシアを守るため」
などと言っているが、どうも取って付けたような理由で説得力が無い」


もし、彼が言うような理由だとしても、ロシアが戦争を仕掛ければ、ロシア自体も多大な損害を被ることは判っている。
ウクライナに侵攻すれば、ヨーロッパ諸国やアメリカが黙ってはいないだろう。
第3次世界大戦になるかもしれないし、ロシアにしても多くの兵士の人命を失う。
また、経済的な制裁を受けて、ロシア国民の生活が苦しくなるのは明らかだ。

まあ、「中国とロシアが組んで欧米に挑み、これは、欧米対ロシアと中国による世界の覇権争いなのだ」
と考える人もいる。
「ウクライナ侵攻はそのきっかけを作ったにしか過ぎない」、というのだ。

この考え方の方がまだ説得力があるかもしれないが、
「何もわざわざそんなことをしなくてもいいんじゃないの? プーチンも老齢なんだし、今、金と権力を持っているんだから、そんなリスクを冒さないで、じっとしていた方がいいんじゃないの?」
とも思える。

さて、私もはじめはそんな風に漠然と思っていた。
しかし、だんだんその本当の意味が解ってきた。

まず、ロシアが侵攻したウクライナというのは土地が肥沃な穀倉地帯で、「ヨーロッパのパン籠」と言われている。
世界有数の穀物生産国であり、特に小麦はエジプトやチュニジアなどのアフリカや中近東諸国に輸出されている。
ウクライナで戦争を起こせば穀物の生産や輸出に多大の影響が出て、ウクライナからの輸出ができなくなる。

そうすると、ウクライナからの穀物輸入に頼っていたアフリカや中近東諸国は途端に困る。
食料危機に陥る。
また、これは世界にも波及して穀物の値段が高騰する。

つまり、ロシアのウクライナ侵攻の真の目的は

「2022年から2023年にかけての冬に世界的な食糧危機と大飢饉を誘発すること」
だったのだ。

先程説明したプーチンの侵攻の目的は表面的な名目にしか過ぎない。
もっとも、プーチン自身がこの真の目的を知っているかどうかは解らない。

そう、真の黒幕、プーチンを操って、ロシアのウクライナ侵攻を操っていたのは、地球人征服を企てているサタン(悪魔的未来人)だったのだ。
「プーチン自身が何者かに取り付かれている、憑依されているのではないか?」
という説を主張する人がいるが、彼は,まさにサタンに憑依されている操り人形なのだ。

さて、ロシアはヨーロッパ向けのLNG 天然ガスの輸出をストップさせた、というニュースが入ってきた。
これもドイツなどのヨーロッパ諸国の冬の暖房を妨げて凍えさせようとしているのだ。

更に、今年の春に肥料が高騰した、ということがあった。
これは、肥料の輸出国が主にロシアとベラルーシだというので生産と輸出が滞ったのである。
これにより、世界中の穀物の作付けに影響が出て、肥料があまりにも高いので作付けを諦めた、という農家もあったそうだ。
これにより作付け面積が減少して、秋の収穫量がかなり少なくなったようだ。

更に今年の春にアメリカなどでいくつもの大手の食品工場に火災が発生した、という事件があった。
この件数があまりにも多かったので、「不思議だ。不自然だ」と言われた。

あまりにもこのようなことが多発するので「まるで何者かがわざと食料危機にさせようとしているのではないか?」
とまで言われたが、まさにその通りだ。
これらも、サタンが2022年から2023年の冬に食料危機と大飢饉を起こそうをして、地球人の何者かを操って操作しているのだ。
そう考えれば、これらの現象は全て理解できる。


さて、北半球の夏、7月から8月にかけて、今度はヨーロッパや中国、アメリカを熱波が襲い、旱魃で川や湖、ダムが干上がる、という現象が起きた。
これで作物が枯れて、更に収穫量が減少しただろう。
一方、パキスタンでは国土の3分の一が水没するという大洪水が起きた。
これでまた、作物の収穫量が減少した。

もう、まさに弱り目に祟り目、「何でよりによってこんなことが続くの?」
と思うだろう。
また、「お前は、食料危機の現象と理由を説明してきて、これらはサタンの仕業だと説明したが、これらの異常気象については説明できないだろう。
いくらサタンでも異常気象までは作れないからな」
と思うかもしれない。

しかし、これについても説明済だ。
少し前の2020-12-02にアップした記事。

コロナが先か?大飢饉が先か? 艱難が2020年から始まった理由。

 

で説明した。
要点を抜粋すると

>では、サタンが地球を征服するよりも前の歴史(前史)において考えましょう。

まず、サタンからしたら、地球人征服の最良の時点は2015年頃でした。
これ以上待つと、地球人による環境破壊、環境汚染が進んでしまいますからね。
それで、まず、「2015年頃に地球人を征服しよう」
と考えたのです。
ところが、2015年、2016年というのは平凡な年でした。
「これじゃあ、2015年にウイルスをばら撒いてパンデミックを引き起こしても、地球人の3分の1を削除するのは難しい。無理だ。どうしようか? 他にうまい手は無いだろうか?」
と考えたのです。


ところが、地球人の歴史をもう少し広く調べると、2022年に飢饉が発生していた、というのが判りました。
これは2022年に起きた世界的な異常気象、天候不順による凶作が原因です。


>まあ、これが、前の歴史(前史)で起きたとします。
前史では地球人の4分の1が食料不足により、餓死した、というのです。
地球征服を狙っているサタン(悪魔的未来人)からしたら、これは絶好のチャンスだ、とは考えないでしょうか?
でも、これでは、餓死者の数が足りない。もう少し削除したい、としたらどうするでしょうか?
「そうだ、何かのウイルスをばら撒いて疫病、パンデミックを起こせば、更に削除できて、地球人の勢力も衰えるのではないだろうか?」
と考えるんじゃないですか?


つまり、「異常気象による飢饉がもともと2022年の12月から2023年の冬にかけて起きたので、それを好機と捉え、疫病、ウイルスを利用して更に追い打ちをかけた」
というのだ。


これは「未来人が地球人の歴史に既に介入していて、歴史操作、歴史改変が行われてきた」
という考え方だ。
このように考えれば、何故、大飢饉の前の夏に異常気象が起きているのか?、何でこうも艱難が続くのか?という理由も理解できる。


「歴史操作、歴史改変ができる」という観点からもう一度まとめてみると、


「まず、2022年の夏の異常気象のために穀物の収穫量が減ってその半年後の冬に食料危機と飢饉が起きた、という歴史があった。
地球人征服を企てている歴史操作ができるサタンは、これを絶好のチャンスだと捉えてこれを利用することにした。
それで、その3年前の2019年に新型コロナというウイルスをばらまいてパンデミックを起こして地球人を混乱させた。
次にワクチンと称して毒薬を人々に接種させた。
これで超過死亡者がかなり増えた。
そして、2022年の2月にロシアのプーチン大統領を操ってウクライナに侵攻させた。
これで、ウクライナの穀物生産と輸出がかなり減少したので、アフリカや中近東の餓死者が増えた。

そして2022年の夏に旱魃や地域によっては洪水などの異常気象が起きて、世界的に穀物の生産が打撃を受けた。

これでは、とても全地球人を養っていくだけの食糧の収穫は無い。

それで2022年から2023年の冬にかけて、元の歴史よりももっと酷い飢饉になり、更に大量の餓死者が出た。

というような考え方だ。
こう考えれば全てが説明できるし納得できる。

だが、これで終わりではないかもしれない。
まあ、これだけでも充分な餓死者が出て、目的とした人口減少が達成できるかもしれない。

しかし、これだけでは充分な死者に達しないかもしれない。
サタンは「これでは不充分だ、もっと死者の数を増やしたい」
と考えているかもしれない。

そうだとすると、サタンは更に追い打ちをかけるようなことを思いついて実行するかもしれない。
それは何だろうか?
私には思いつくものがある。
そして、それは既に前兆が報じられている。
それは二つ考えられる。

まず、一つはウクライナのザポリージャ原発だ。
もし、ここが攻撃されて爆破され炉心溶融(メルトダウン)がたら、かつてのチェルノブイリの原発事故を超えるような被害が想定されている。


ザポリージャ原発が爆発したらウクライナの大部分と周辺の国、ロシアにまで放射能がばら撒かれる。
当然、その地域の作物は食べられない。
更に汚染は黒海と地中海にも流れ込むので、黒海と地中海周辺諸国と魚介類も汚染される。
この追い打ちの効果は絶大だろう。

では、もう一つは何だろうか?
それは中国にある。
「では、中国が台湾に侵攻するという台湾有事か?」
というとそうではない。

それは三峡ダムだ。
何年も前から三峡ダムが決壊するのではないか?
という噂がネットで囁かれていた。
もし、三峡ダムが決壊したら、そのあまりの巨大さゆえ、下流の長江一帯が土石流に呑まれて甚大な被害を受けるだろう、と言われている。
何億人も死亡し、壊滅状態になるだろう。

しかも、台湾は台湾から三峡ダムにまで届く長距離ミサイルを有し、配備しているという。
「もし、中国が台湾に侵攻したら三峡ダムに向けてミサイルを発射するぞ。そうしたらどうなるか解っているだろうな」
というのだ。
中国もとんだ弱点を握られてしまったもんだ。
中国もそれが解っているからうかつに台湾に手を出せない。

しかし、事故や誤爆の可能性はある。
いや、サタンが操ってミサイルを発射させる、なんて簡単なことだ。


つまり、サタンはまだカードを二つ持っている。
このどちらか、あるいは両方を切る、ということがあるのだろうか?

もし、起きるとしたら、それは12月よりも前、つまり、11月までに起きるだろう。

フフ、これはだいぶ前から思い浮かんでいたものだが、
もし、起きてしまったら、その後で「俺は前から思い浮かんでいたんだよ」
と言っても信用されない。
事前に証拠として予言していないとな。

ということで一応記しておく。