高級ホテルのパン | 黄金のバングラ(バングラデシュのお話とオマケで暗号通貨)

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50歳過ぎてインドのお隣バングラで暮らし始め、コロナで現在は日本在住。
かつては「黄金のベンガル」と呼ばれたバングラデシュ。
バングラについては、私のブログ内を検索しよう。
そして、いま熱い暗号資産についてホットな情報を提供していきます。

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高級ホテルのパン

バングラデシュがいくら最貧国と言われても、首都ダッカにはかろうじて

高級なもの、日本人でも満足できるレベル

のものがある。そもそも、高級なものやサービスを求めて、最貧国バングラデシュに来ること自身が間違っていることは認識しないとイケナイ。

そこは、たびたび私のブログでも取り上げられている

パン・パシフィック・ショナルガオ

だ。ショナルガオは実はベンガル語ではなく、ヒンディー語で、

黄金の都

と言う意味がある。黄金の都にふさわしく、各国の要人も宿泊する世界レベルの高級ホテルだ。

私はそこで、よくパンを買う。ダッカ市内にもパンを売るところはいくつかあるが、意外と値段が高め。どうせなら、一応一流ホテルと言われるところで買った方が満足感が高い。

いつもショナルガオのバッグに入れてくれる。ブランド物が売られていないバングラデシュでは数少ないブランドとも言える。

何しろこのパン・パシフィック・ホテル、日本の援助で建設されたのだから。

(写真のパンは3つで500タカ。1タカ=1.4円)




#ショナルガオ #最貧国 #高級ホテル
#バングラデシュ #パン

 

 

 

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(2014-10-16 07:55:00 初稿)