「数秘ナビゲーター」のひろこと清水裕善です。
「7:休息・内省の年」の今年も折り返しの6月を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか。
東海地方も梅雨入りが発表されここでも季節感にクエッションが。
5月に梅雨入り❓
例年だと今月半ば位に梅雨入りのイメージがあります。
5月に梅雨入りの発表とは・・・。
梅雨に入り雨のお天気になってくると紫陽花が見頃を向かえてきます。
晴れの日の紫陽花よりも、雨に濡れる紫陽花の方がより生き生きとして輝いている気がしています。
雨の日の紫陽花を眺めるのが好きで、個人的にピンクよりもブルーの紫陽花が好み😊
社会を見渡せば、アメリカの国債問題も決着が付きそうですがこれで金融不安の火種が消えた訳でも無く注視していきたいと思う。
今月から来月にかけて色々な事が大きく動き出すのかなと思う今日この頃です。
今回は6月の社会サイクルについてお伝えします。
「月の変わり目」は「ツキの変わり目」
6月の社会サイクル
6月の社会サイクルは
「4:安定の月」
瞑想を習慣化する
今年2023年は「7:休息・内省」の年に辺り、「自分の内面」と向きあっていく事が今年のテーマ。
今月6月は「自分の内面」から出てくる声に耳を澄ませ、「内なる自分」と向き合うことを日常生活の習慣にしていくことが、サイクルの波に乗っていくためのポイント。
「自分の内面」と向き合う=「瞑想」
目を閉じて、ユックリ大きく深呼吸をしていく状態を創る。
そんな1人静かな時間を意識的につくる事が「瞑想」
お金をかける事なく、誰でもお手軽にできること。難しく考えることはないでしょう。
「瞑想」の状態を創ることは誰でもすぐに出来ますが、それを習慣化していくにはハードルが高くなるかも。
これからの新時代、何のために「瞑想」するのか❓
「瞑想」をする目的がはっきりしないから習慣化する事が難しいかも。
これからの新時代を豊かに幸せに生きための重要なキーワードは「内なる自分(神)」と繋がり「内に秘めた力」に気づくこと。
「内なる自分(神)」と繋がる事が最も重要で大切なことに。
もう今までの古い時代は終わりを告げ、終演の幕が降りました。
過去の時代に囚われ、古い時代のやり方、考え方はことごとく通用しなくなり使えなくなっていきます。
それが時代の「アセンション(次元上昇)」と呼ばれること。
生きる世界の次元が上昇していくことは、進化であり成長すること。
次元上昇した世界を豊かに幸せに生きていくためには、「考える」のではなく、「感じる」こと。
「感じるチカラ」を取り戻し呼び覚ますためにも「内なる自分(神)」と繋がること。
そのためのトレーニング、1つの作法として「瞑想」を習慣化していくことが重要になるでしょう。