お元氣さまです。
「数秘ナビゲーター」のひろことアマテル数氣です。
新年度の4月が始まりますがいかがお過ごしでしょうか。
今年は寒の戻りもあり桜の開花が平年よりも遅いそうですが、ようやく桜も咲き始め春本番を迎えています🌸
桜の開花に合わせて気温も上昇し夏日の所も出てきたとか。
東京では3月の最高気温の記録を更新した模様。
桜といえば卒業式よりも入社式や入学式を思い浮かべます。
ここ最近は4月をむかえると葉桜になり、桜=卒業式のイメージでしたが、今年は4月に入ってからお花見が楽しめる気配。
咲きほこる満開の桜を眺めるのも素敵ですが、咲き終わった後の風が吹いた時に舞い散る桜の花びらがかなでる桜吹雪🌸
満開の桜とは違った趣のある桜吹雪がとても素敵に思えてきます。
散り際の美しさに惹かれます。
今年はどんな桜吹雪を眺めることが出来るか楽しみな今日この頃です。
「月の変わり目」は「ツキの変わり目」
4月の社会サイクル
「3:創造の月」
豊かさを自分で創り、生み出してみる。
新年度の4月がスタートし、新しい制度や仕組みが始まり、社会に浸透していくときを迎えました。
基本的に法律などで一度決めたことは変わることがありません。
法律をつくる人達は何年も前から準備を重ね、計画通りに進めているだけ。
そこで文句を言ったり、ジタバタしても始まりません。
新しい仕組みや制度が始まる中で、私達に出来ることは、仕組みや制度の中で使える所と使えない所に仕分けをしながら見極めていくこと。
見極めながら使える所は上手く活用し、使えないと思う所は自分たちで新しい仕組や制度を創る(創造する)発想が必要になり、これから始まる新世界を迎えていく中でとても大事なことに。
今月は自分達の発想を元に豊かなことを新しく創り出し、豊かさを自分達の手で生み出すことにチャレンジしてみましょう。
あなたが豊かな気持ちを持って創造したことの中には豊かさが宿っています。
それを多くの人と分かち合えば分かち合うほど、豊かさエネルギーの循環が始まり、やがて自分に帰ってきます。
新しく豊かなことを生み出すために、好きなこと、興味のあること、ワクワクすること、やってみたい事などを元にしてそれを豊かさに変え、周りの人達と豊かさを分かち合ってみましょう。
周りの人達と豊かさを分かち合あいながら、やがては自分の元に帰ってくる豊かさを受け取る体験を味わうことが今月「3:創造の月」の大きなポイント。
今までの社会は、私達が労働力を提供して、その報酬として「お給料」という名の対価を頂き生活する仕組み。
「お金」という名の豊かさを手に入れるために、私達が提供した労働力の見返りとして、ギブ&テイクの仕組みによって豊かさを手にしてきました。
このような「お金」と労働力(仕事)の等価交換の関係性が、これからの新世界では劇的に変化していくことでしょう。
本来、働くとは
「傍(ハタ)=周りの人を楽に楽しくされるために動くこと」
仕事とは
「事に仕えることであり、させていただくもの」
というのが、古くからの仕事観であり、お金を稼ぐために働くという発想は本来日本人の中には無かったハズ。
漢字の意味が表すことが本来の仕事観のハズ。
それを踏まえ、これこら始まっていく新世界(アセンション後)の新しい世界では、日本古来の仕事観に戻っていくことになるのでは。
これからは、仕事の目的が働くことに変っていきます。
お金を得ることは二の次で、自分のことが好きになり楽しい事をするために仕事をする。
自分が楽しいと思うことをして、周りの人を楽にして楽しくさせるために働くことが仕事の目的に。
自分の好きな事をして働く(人をらくにして楽しくさせる)ことが目的になり、その後に「お金」を含めた豊かさがついて来る。
今までの「お金」を得る事を目的にして働く時代は終わっていきます。
これからは、好きな事をする=働くことであり、それがさらなる豊かさを生み出す時代に変っていきます。
お金を稼いで豊かになるという発想は、労働の対価として、会社や経営者から給料という名の豊かさを与えてもらうものという考え方が元にあるのでは。
これからの新世界では、それを元にした考え方でいる限り、本当の豊かさからは遠ざかっていくことになるでしょう。
新世界での豊かさとは、自分で自ら創り出し、生み出していくもの。
豊かな気持ちで創り出されたものだけが、さらなる豊かさを生み出せる事になってくるでしょう。
それを踏まえ、お金と仕事の仕組みの意識改革をしていくことが今年「激動の本番」の中で起きる最も大きな変化。
ここから加速していくことは、
豊かさとは「外から与えられるものという意識の人」と「自ら生みだし与えていくものという意識の人」
の二極化の流れが加速していくことに。
それを踏まえ、自らが豊かさを生み出し周りの人達に与えることで、豊かさの循環を生み出すことをしてみましょう。
自らが豊かさ生み出す源泉となり、自分の好きを仕事にしていくことが「3:創造の月」の流れを乗りこなして行くための大きなポイントになるでしょう。
あなたは何を創造し誰と豊かさを味わいますか。