“ 礼に始まり礼に終わる ”
食事は命を頂く礼『いただきます』に始まり
食事を頂けたことへの礼『ごちそうさま』に終わります。
食事をするとは
たくさんの命を頂き、たくさんの命の支えがあって
食事はできるのですが
食べられる立場になって考えてみると
『食べられたくて食べられる訳じゃない』
と感じます。
ですが『命』を繋ぐためには『命』が必要な訳で
自己の生きる欲のために『命』を奪う行為をします。
この時に『命』を粗末に扱われたら復讐をしたいと思うかも知れません。
もしかすると妖怪となって復讐を行うかも知れません。
そう考えると人間の都合で『命』を頂いているのだから
食事の現状
世界中ではたくさんの『命』を元に作られた食糧が
日々人間の都合でたくさん廃棄されております。
映画『ありあまるごちそう』
『命』を粗末にしている現状が後を絶ちません。
動物食性動物(肉食動物)のライオンですら
お腹を空かせた量しか殺生しません。
目の前を植物食性動物(草食動物)が歩いていたとしても
お腹が空いていなければスルーするのです。
無駄に殺生しないのです。
動物愛護などの次元の話しではありません。
生きるために行っている『食べる』という行為を考えることです。
自ずと感謝という『礼』が生まれて来るかと思います。
ですが『礼』をすれば良いということでもありません。
『命』を頂いたからには、頂いた『命』を無駄にせず
精一杯生きることがせめてもの手向けだと思います。
礼に始まり礼に終わる
『礼』という形で感謝の心を表すことは大切です。
スポーツや武道でも相手に試合で勝ったからと言って
『礼』の精神を怠ると相手にされなくなります。
相手があってこそ学べ、自分を成長させることができるのです。
学びと成長の場を頂いたこと
敬意を表すために
心を込めて『礼』をするのです。
“ 礼に始まり礼に終わる ”
『命』をいただくことは自分を成長させること
『命』に対する敬意を表わす形として
『礼』が繋がりと支えを生むのです。
食事に限らず『感謝する心』を持つことは幸せへと繋がり
今日と言う日を生きるための糧となります。
日常の生活をより輝かしいものとするためには
自分は支えられて生きていることを意識されると良いです。
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