お店を持つ

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お店を持っただけでは、、


飲食店を開業するハードルは高くはありません。


特に資格も必要ではなく、保健所の営業許可さえ取得できれば、ある意味誰でも開業することができます。


また、最近の食材は冷凍食品を中心に、手作り感のあるものが多く、本格的な料理を提供することも難しくはありません。


また、お店を飲食店として作り上げることも、それぞれ専門家がいるために、自分で知識や能力を身に付けなくても開業は可能です。


物件は、店舗専門の不動産業者、建築は店舗デザイナーや店舗専門工務店、メニュー開発を代行する管理栄養士や食品メーカー、販売促進を行う広告代理店、融資や経理関係は税理士などの専門家を利用することで、開業は簡単にできるものです。


ただ、それは開業するまでのことであり、経営自体は開業してから始まります。


開業してからは、誰も当てにはできません。


飲食店も経営なんです。

経営とは、顧客の創造、つまりお客様が増えない、お客様が喜ばないビジネスでは経営したことになりません。


だから、お店を持つことだけを目標にするのではなく、お客様に喜んでもらうことを考えた店作りを行うことです。

そのためのノウハウを学んでほしいと思います。


ハットリ・コンサル合同会社

代表 服部直紀


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