こんばんは。

雫石雪乃です。

 

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初めての方はこちらからお読み下さい。

 

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風呂上がりにご機嫌でうる星やつらの『ラムのラブソング』を歌って踊っていたら、

 

 

 

 

「もう絵面的にだいぶ辛いからやめて」

 

と長男君（中１）に懇願されました。

なぜだろう？

母（45歳）まだまだイケてるつもりだったのに。笑

 

さて。

今日は乖離の話をちょっとお休みして（まだまだ書くことがあるのです！！）、

朝イチでBさんからいただいたメッセージを。

 

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雪乃さーん

いつも　ブログで気づきを
ありがとうございます


以前　ソウルプランリーディングで
お世話になりました



ブログで
お姉さんの反抗期を読み
同じ状態だったので
雪乃さんにお伝えしたく
書いています。


中学時代　両親の態度に
猛烈に嫌気が差し
金髪の不良になりたかったけど
なれなかった私


45歳にして
金髪にはしなかったけど
約1年かけて
反抗期やりきりました〜



まさにまさに
子どもの不登校を機に
いい子なんて
やってられっか！
になりました


心から両親に
言いたかったことを伝えたところ
途中　3回ほど
父親から　勘当する！
と
大人になったのに情けない！
と言われる始末〜


でもこっちからみたら
両親の態度
おかしいものは
おかしいんじゃあ〜



負けるかー！
と私


てんやわんやの1年でした




やりきってわかったことは
母も自分を愛せない人であったこと
そんな母に自分を受け入れてほしいと
思っていた父




それに気づいた時に
もう自分で自分を大切にして
愛していくしかなーい！
と悟りました



自分を癒すのも自分
自分をわかってあげるのも自分
自分を許すのも自分



今人生で　やっと
いちばんのおだやかさが
おとずれました



反抗期　とっても大切ですね
お姉さんの反抗期
心から応援してます


読んでくださり
ありがとうございます😊
 

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Bさん、ありがとうございます！！

姉が人の役に立てたと喜んでおります✨

 

最近、不登校に関するメッセージが増えました。

我が家の長男君も学校に行っていないし、発達障害もあるので、

よくいろんな方に心配されます。

そして、姉の息子たちも不登校を経験していますが、姉も私も

 

「子供達が不登校を経験して（現在進行形ですが）良かったな〜」

 

と心の底から思っています。

不登校を通して得る気づきはとても大きいです。

 

世の中には、たくさんの人と関わり合い、協力し合いながら何かをしたい人と、

1人でじっくりと何かに取り組みたい人がいて、

 

後者にとっては、学校という場所はとてつもなく辛い場所で、

どっちの特性を持っていてもいいはずなのに、

後者だけがダメということになってしまっている。

 

不登校の子たちは、

 

「そんなのはおかしい！！」

 

と体を張って教えてくれている素晴らしい子供達だと私は思っています。

 

小学校、中学校、という早い段階で

 

「自分は集団でみんなと同じことをするのは向いてません！」

 

と教えてくれることで、私は腹が座りました。

 

「ならばこの子は会社勤めもできないだろう。

フリーランスや起業して食べていけるように育てなくては」

 

と。

 

できないことを他の子と同じようにできる子にするのではなく、

他の子よりもできることだけを伸ばしてあげる。

 

 

 

 

長男君はこの本を読んだ後に生まれて初めて

 

「勉強って楽しいね！頭が痺れるぐらい考えたよ！！」

 

と興奮気味に言っていました。

この本を読んだ後は、ホリエモンにハマっています（笑）

 

学校の授業がつまらないなら、自分が楽しいと思えることを頭が痺れるぐらい勉強したらいい。

勉強は楽しい。

それさえわかってくれれば、勉強する内容はなんだっていい。

学びの場などどこにでもある。

 

だから、焦らなくていいし、

不安にならなくていい。

 

私はそう思っています。

 

 

 

「財天ヒーリ