こんばんは。

雫石雪乃です。

 

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今日もいろんな方とやりとりしていてちょっと気づいてしまった。

 

私って人の言葉を全く気にしない人なのかも

 

「まだ結婚しないの〜？」とか
「子供はまだ〜？」とか

 

もしかしたら言われてたのかもしれないけれど、気にしないせいか、はたまた言われても何も思わないせいか、そういう言葉で傷づいたり嫌な思いをした記憶が全くありません。

 

それはおそらく結婚したいとも、子供が欲しいとも思っていなかったから。

 

そういう思い・・・という名の欲を持っていたら、きっとその欲を刺激されて反応していたと思うのですが、私にはそれがなかったから反応のしようがなかったのだと思います。

 

それにしてもそう考えると、引き寄せってなんなのだろう・・・とも思うのですが。笑

 

思ったことは現実になる

願ったことが現実になる

 

はずなのに、私は思っても願ってもいなかったことが起こった。

私はこれを実家の家族の願いの現実化だと思っています。笑

 

父が「早く結婚しろ〜」って思ってたから。

母と姉が「どうかどうかあの子に子供ができますように」って思ってたから。

 

私の願いではなく、なんか家族の願いが叶っちゃった。

そういうことなのかと思っていますが、この辺はこれから検証しようかと。

 

先日、

 

「神社に行ってお願いをしないように」

 

という内容のものを書きましたが、

 

 

 

実は、

 

他者のことは、祈ってもいいのでは！？

 

というか

 

（神様も含めた）他者のことを祈ることが大切なのでは！？

 

と少し前から思い始めています。

 

ポイントは「願う」ではなく「祈る」こと。

祈るとは「意を宣る」（意思を伝える。宣言する）ことなどとも言われていますが、私が感じていることはそういうことよりも、他者に自分の愛を分け与えるような気持ちで

 

「神様と世界中の人が苦しむことなく幸せでありますように」

 

というような思いを捧げることのように思います。

 

実は今日、とあるあまり有名ではない神社に行ってきたのですが、そこにはとても清々しく気持ちの良いエネルギーが流れていて、なぜかと思っていたら掛けられていた絵馬のほとんどが誰かを思う優しい言葉で溢れていたからでした。

 

類は友を呼ぶではないけれど、こういう優しい気持ちを持った人たちだけがこの神社に集まるのだなぁ・・・、そしてそういう人たちのエネルギーでこちらの神社は成り立っているのだなぁと思いました。

 

縁結びの神社などに行くと、よく他人のものを奪ってまでも幸せになりたいというような絵馬がたくさん掲げられているのですが、そういう思いが集合している場所はものすごーくエネルギーが重たいです💦

 

なので、近づかない方が無難。

 

こういうエネルギーをぶつけられる神様もすごくしんどいだろうと思います。

 

神社に行ったら、自分のことよりも

 

「あの子に素敵な彼氏ができて幸せになりますように」

 

などと心から祈ってあげてください。

そうすると、その誰かを思う優しい気持ちが自分にも返ってきます。

 

神様にも優しい気持ちを奉納してあげてくださいね

 

 

 

 

自分で行う感情解放