オイッス!アユサンです!

 

毎日暑いですね〜!

 

毎日の霞ヶ浦現場生活も夏場が一番過酷。

 

夏場は毎朝4時半とか5時くらいに家出るんですが

 

その時点で気温も30℃。

 

でもだいぶ暑さにも体が慣れてきたようで

 

翌日の疲れの抜け具合も軽くなってきました。

 

サプリメント含めて食事や体調管理しながら

 

ぬるめの湯船に浸かる

 

これがめちゃ大事。

 

無理せずほんの5分くらいでも

 

全然翌日違いますよ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう遅いだろ!と言われそうですが・・・

 

手の甲が日焼けで痛くなってきたので

 

慌ててサングローブを引っ張り出してきました。

 

こんなこと今までなかったんだけどなぁ。

 

心なしか例年より日差しが強い気がします。

 

さて、最近の霞ヶ浦ですが

 

本湖本流エリアのマイエリアがあまりにも渋いので

 

正直、思い通り釣れてない日々が続いてました。

 

で、カノアツBOSSに何気なく相談してみたところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ピンコストレートのジグヘッドワッキー』試してみ。

 

とアドバイスをもらいました。更に・・・

 

「今みたいな時は○○で○○○やろうから

 

○○○みたいな条件のところにおるんや。

 

そこでフワフワ〜っとやってみたら?と。

 

何を隠そう、僕ライトリグがあまり得意ではありません。

 

僕は以前から、今もちょっとだけビッグベイトジャンキー。

 

トーナメントテクニックとは無縁の男ですw

 

しかもよくよく考えてみたら・・・

 

ジグヘッドワッキーで釣ったことないんじゃなかったかな!?

 

全くゼロではないにせよ記憶にはありませんw

 

それくらいのレヴェル。

 

しかし実釣してみるとすぐに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BOSSスゲェ・・・

 

ただただ驚きました。

 

長年WBSに参戦し霞ヶ浦で生きてきたBOSSの経験値。

 

しかもBOSSが教えてくれた条件に見合うエリアで

 

短時間で3バイト。

 

僕がライトタックルのやりとりが未熟なので

 

バラしてしまいましたが

 

2本とも明らかに1本目と同サイズの魚。

 

明らかに場所と釣り方が合ってる。

 

これが試合で勝つための釣りなんだ・・・

 

釣れた喜びよりも、驚きの方が勝りました。

 

これぞ温故知新

 

変わったと言われる霞ヶ浦にあっても

 

変わらないものもある、ということなんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンコストレート5.8【霞シュリンプ】

 

数年前にW.B.SクラシックでAプロルーキーイヤーだった

 

グリさんが6キロ釣って準優勝した時も

 

まさにこのピンコのジグヘッドワッキーでした。

 

BOSSからのアドバイスの後に

 

グリさんからのアドバイスも大きかった。

 

グリさんからは主に操作面、メンタル面の話。

 

『掛かったらジー!!を楽しめるところを目標にw』

 

というグリさんらしいアドバイスのおかげで

 

やり切れた部分も大きかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

手前味噌ですがこのピンコストレート。

 

ちゃーんとこの釣りに向いている理由があります。

 

ピンコストレートは画像のように

 

ジグヘッドをセットしてあるハチマキの部分より左が

 

中空構造になっています。

 

同じ重さのジグヘッドをセットしても

 

フォールスピードが他のストレートワーム比べ

 

めちゃめちゃ遅い。

 

つまりこのジグヘッドワッキーの釣り方においては

 

より長く、よりゆっくり中層を漂わせられる

 

というアドバンテージがある。

 

どちらがいいというわけではなく

 

明確な使い分けできるワームでしょう。

 

よし。

 

 

ガイドで使おう(笑)