LINEのアカウントはデリートされてしまった☆シオリーヌ☆です
残る年内のイベントと言えば、クリスマスに年越しカウントダウンですかね
ハロウィーンはこちらでも近年は大分盛り上がっておりますが、もっとアメリカ的なイベントです
サンクスギビングとかはもちろんないですよ
で、イベントではないけれど地味に忘れちゃいけないのが、Trafalgar Day
1805年10月21日、スペインのトラファルガー岬で、イギリス対フランス&スペイン連合軍で行われたトラファルガーの海戦。
ナポレオン戦争の第一線であるこの戦いに勝利したことにより、イギリスはナポレオンの制海権を奪うことに成功します。
この時点では、トラファルガー海戦の勝利はナポレオン戦争においてそこまで大きな意味はなかったのですが、その後のワーテルローの戦いでナポレオンに勝利したことで、トラファルガーの海戦の勝利が評価されるようになったんです。
後に、先勝を記念して今は観光地として有名なトラファルが-広場が造られました。
トラファルガーの海戦が行われた10月21日は、イギリスにとって、とても意味のある日なんですね。トラファルガーの海戦は今でもTrafalgar Dayと呼ばれ、パレードが行われたり、レストランでは特別なディナーコースが食べられたりするんですよ
当日ではないのですが、Trafalgar Dayを記念したチャペルコンサートを見付けたので、行くことにしました
演目はこんな感じです
Mozart – Requiem
Haydn – Nelson Mass
Handel – Hallelujah chorus from Messiah
Arne – Rule Britannia
特に、Mozart – RequiemとArne – Rule Britanniaが楽しみです
Requiemとは死者のためミサ曲のことで、実はが作曲を終わらないままMozart が亡くなってしまったので、弟子が最終的に曲を完成させています。
混合四部合唱と器楽による演奏になりまして、曲はほとんど短調です。
あくまでも私の感想ですが、聞いていると頭が吹っ飛ぶ感じで、会ったことのない人や私が生まれる前の見たこともあるはずがない風景が浮かんでくるんです。
悲しくも美しい旋律がとても印象的です。
Rule Britanniaとはイギリスの愛国歌でございまして、国を擬人化した女神ブリタニアが世界を制服するというような内容の歌です。
結構歌詞も強烈です。
特にサビ部分。
Rule, Britannia! Britannia, rule the waves
Britons never never never shall be slaves
Wikipediaに載っていた和訳はこちら。
統べよ、ブリタニア!大海原を統治せよ
ブリトンの民は断じて断じて断じて奴隷とはならじ
このね、never never neverって部分が結構音程が難しいから音痴な人は大変です。
多分コンサートの最後に、お客さんも含めた会場のみんなで歌うんだろうかと思います。
あたしゃイギリス人じゃないが、しっかり歌ってこようかと思っております
ちなみにこちらのコンサート、一番高いチケットでも£29とかなりリーズナブルです
リンクはこちらでっせ
http://www.stmartin-in-the-fields.org/event/trafalgar-day-concert-mozart-requiem-by-candlelight/
興味がある方はぜひ会場でお会いしましょう
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ハティーの赤ちゃんがついに生まれました
絶対に男の子だってみんなで思ってたんだけど、女の子だったのよ
まだ会いに行っていないけど、近いうちにいけるといいな
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次はステフだーーーーーーーーー
実はステフが何日に出産するかをみんなで賭けてるんですよ、しかも本人を含む
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