手遅れになる前に知っておきたい。携帯電話と脳腫瘍の関係 | 〜エム・オーガニック〜 スタッフBlog

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こんにちは!

随分ご無沙汰してしまいましたが、いかがお過ごしでしたか?

 

少し前のことになりますが、

電磁波について大変気になるニュースが伝わってきたので

ご紹介したいと思います。

 

 【パリ時事から抜粋】
携帯電話で1日30分以上の通話を5年間続けると、
脳腫瘍が発生する危険性が2倍から3倍に増える
との調査結果をフランスの研究者がまとめた
ことが13日、分かった。
AFP通信など仏メディアが報じた。


仏南西部ボルドーの公共衛生研究所(ISPED)が2004年から06年にかけて、脳腫瘍の一種であるグリオーマや髄膜腫を患った約450人を調査した。他の健常者約900人と比較したところ、携帯電話の利用が少ない人ほど脳腫瘍の発生が少ない傾向が認められたという。

 調査に当たった同研究所のバルディ博士は地元メディアに
「脳腫瘍の発生率の上昇は、携帯電話を最も頻繁に
利用する人だけに観察された」と強調

電話を耳から離して通話できるハンズフリー機器の使用を勧めている。

 【出展 5/13時事通信より】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051301074&g=int




「携帯電話と脳腫瘍」との関係性は

これまでもこのブログでも何度も触れていますし
(・
電磁波について考えた事はありますか?
 ・授かりたい女性、そして健康な赤ちゃんのために・・・


新事実ではありませんが、
指摘されては否定されるという事を繰り返してきた課題に
問題提起し、
再び注目を集めたという意味では大きなニュースだったと思います。

 

電磁波の人体への影響を調べる実験は大変複雑で、
最終的な研究結果が出るには10年以上の月日を要すると言われています。

 

「今すぐ根本的な対策を打たないと、脳腫瘍患者が10年間で世界的に増加するが、
その時には手遅れになっているだろう」と訴える医師もいます。

 

今、私たちができること・・・・それは


手遅れになる前に、

「疑わしきものは自らブロックする!!」

という事ではないでしょうか?

 

しかも、それは日々のちょっとした心がけで出来ます。

 

【電磁波の影響を軽減する、携帯電話使用法

①    携帯電話はハンズフリー、もしくはイヤホンを使って通話する

②    就寝時に携帯ではを枕元に置かない

③    携帯を持ち歩くときは、バッグに入れるなど

   出来るだけ体と直接触れないようにする。

  (特に股近くのポケットに携帯を常に入れている男性の精子の数は、

   30%も少ないという実験結果があります。)

④    出来るだけ通話時間を短く留める

⑤    通話よりもメールなどを利用する

⑥    妊娠中の方は、特に携帯電話をお腹から離すようにする

⑦    子供が携帯電話を使用する時間を出来るだけ減らす
  (子供の脳は大人の脳に比べて携帯電話の電磁波の影響を
  約2倍吸収します)




どうですか?今日から出来ることばかりですよね??



今や、私たちの生活には欠かせない携帯電話

より安全に賢く活用していきたいものですね

 

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