おはようございます。
コロナ禍になって、できたくなったもの「海外旅行!」。他にも色々ありますが、日本ではほとんどの人ができなくなってますよね。お隣の韓国ではワクチン接種完了したら、一部の国への海外旅行が可能になるとか。団体旅行のみですけどね。
さて、そんな海外への思いを感じながら書く、古い古いイタリア旅行記もそろそろ終盤を迎えております。今から18年前の2003年のものでJTB主催の研修視察旅行として当時一番人気だった添乗員同行ツアーの日程を巡っております。
今回は行程5日目となり現地滞在の最終日となります。朝食後ホテルを出発したら、ローマ市内観光へと向かいます。すでに記載している通り、スペイン広場は日程に含まれていないので、自分で観光しております。
ゆっくりと見たかったと思ったいくつかの場所が車窓観光となっておりました。時間の都合で割愛ということもあるかもしれませんが、パンフレットに観光箇所が記載されていて、実際には車窓観光の場合、日程表にも車窓観光の旨を書かないと。。。
トレビの泉はどのツアーでも訪れます。理由は簡単、予約がいらないので必ず行くことができる。いったからには、ちゃんと後ろ向きになってコインを投げました。ちゃんとできたので、またいつか、ここへ戻ることができるはず・・・
そして、ここでは本場のジェラートをいただきました(アイスという気候ではなかったのですが)。トレビの泉のすぐ前にあるお店で今でもその時のことを覚えております。Googleマップで見たら、そのお店はまだ実在しておりました。
続いてはコロッセオへ。ここも団体ツアーで必ず訪れてますね。ただ、残念なのはコロッセオの中には入れなかったこと。中に入れるのは一部のツアーだけ。これも予約がとれるかにかかっているみたい。
そして、最後に訪れた場所は「真実の口(サンタ・マリア・イン・コスメディアン教会)」。そう、ここもローマの休日で有名になった場所。ここは予約ではないのですが、かなり並ぶのでほとんどのツアーが訪れません。今回特別でした。
ちゃんと「口に手を入れました!」。そして、出すと手がない・・・。全員がこの動作をして記念撮影をするので、一人当たりに要する時間がかなり長い。まあ、私はあの有名なシーンができたのでご満悦なんですけどね。
これにて、ローマ市内観光は全て終了。この後はランチに向かうと思ったら・・・、ローマ空港へと移動。そう、行程はこれで全て終了で後は帰国するのみ。続く。。。
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