先日、半年に一度の歯科検診の日がありました。2人まとめて検診してもらうのでわたしは下の息子にかかりきり。


息子は虫歯もなく特に問題がなかったので、そのまま歯磨きとフッ素を塗って終了


その間に娘を担当してくれた先生から気になることを聞かれたので まだどの歯も抜ける様子がない
と話したところ、レントゲン撮影することに



息子が抱っことかぎゃあぎゃあ騒ぐのでそちらに気を取られていて、ようやく終わった後に娘のところへ合流


すると、レントゲンを見ながら先生からまず
⚫︎5番目の歯?の永久歯が今のところ見当たらない。
そのためこの乳歯はそのまま抜けずに、20代くらいで抜ける可能性がある。
こういう例は10人に1人の割合で見られるそう。


⚫︎下顎が小さくて乳歯が隙間なく生えている、さらに下に待機してる永久歯が乳歯よりかなり大きく生える隙間がないために、乳歯が抜けない。
このままだとあと2、3年は抜けなそう。

という説明を受けました。


顎が小さい、歯並びが悪い、というのは幼稚園の最初の歯科検診の時から言われてたからいずれ矯正が必要だとは思ってたけど、まさか永久歯が生えてこれないほどとは思ってなくてプチパニック。

とりあえず下顎を広げる床矯正というものが必要とのこと。

こんな感じの器具をつけるらしい。

真ん中にあるネジを週、月単位で回して徐々に顎を広げていくみたい。
これは、取り外しができて一日15.6時間ほど装着するのご理想だそうで学校にいる間とかはつけず、自宅に戻ってからつけられるのが最大のメリットかな?
ただ取り外しがきく分、親がしっかり管理してあげないとだんだん面倒になってつけなくなってしまうらしい。


あと床矯正は6〜8歳くらいで始めるのがいいらしく、今は顎も発育中で大人と違ってしなるように柔らかいから短期間で終えられ、その分金額も抑えられるそう。 
うちのかかりつけのクリニックは25万前後とのことでした。


今から矯正するのは可哀想だけど、絶対に歯並びはいいに越したことはないので早速始める予定です。

型をとってから1ヶ月くらいでマウスピースが出来上がるので卒園前には始められるかな?
絶対何度もケンカになりそうだけど 笑
親子で頑張ります☺︎