福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

プサンの桜

2025年03月31日 |   ┣山腹道路


2025年春のプサン訪問では、草梁洞の山腹道路付近で、桜の花をゆっくり
眺めさせてもらった。



当然のことながら、桜の咲く季節は実にいい。



そのいい季節にプサンを訪問することができて本当によかったと、
しみじみ感じさせられた。

(終わり)

ビバ!韓国焼肉

2025年03月31日 |   ┣韓牛


2025年春のプサン訪問では、プサン駅近くの焼肉屋さんで韓牛を食べた。



この訪問で一番の贅沢だった。



ビール1本を加え、料金は54,000ウォン。



自慢するわけではないが、これくらいがブログ主にギリギリ許された
最大限の贅沢になる。



調理ばさみで切ったロース肉を、たくさんの野菜で包みながら、ゆっくり
時間をかけ、健康的に賞味させてもらった。



正直、焼肉は日本で食べるものが一番好きだが、韓国で食べる韓国式の
焼肉も、それはそれで大好きなのだ。



ブログ主の経済状況と健康が許す限り、この先も末永く、食べ続けて
行きたいものである。



最後に心の中で、「ビバ!韓国焼肉!」と叫んでおこう。

(終わり)

92点の炒肉飯

2025年03月30日 |   ┣炒肉飯


2025年春のプサン訪問でも、中華街の長盛香で遅い昼食を取った。やはり、
他の多くの店が夕方までの中休みを取っている時間帯だった。



ブログ主は、ここでも、いろいろ考えずに好きなチャプチェパ(炒肉飯)を
食べた。



このチャプチェパは、十分にブログ主を満足させてくれた。



赤トウガラシが入っていた点を大きく減点しても、92点はあげたい味
だった。



特に、細く切った豚肉がたくさん入っていたのがよかった。



追加注文した蒸し餃子(小)も文句なし。

この2品で、料金は17,000ウォンだった。

(終わり)

恐怖のエレベーター 下

2025年03月30日 |  ┗斜行エレベータ等


2025年春、ホチョンマウル(釜山鎮区凡川洞)の傾斜型エレベーターの
見学で、ブログ主が感じた恐怖には、ちゃんとした理由があった。



「崖っぷち」感から来るブログ主の恐怖心は、決して大袈裟なものでは
なく、ブログ主が生き物として抱いた自然な感情だったのだ。



ここに掲載した数枚の写真たちが、そのことを裏付けている。



今回、ホチョンマウルでは、並みの韓国メディアの報道写真以上に説得力の
ある写真が撮れたと自負している。



機会があれば、今度は、もう少し長く滞在しながら、周辺部も含めもっと
多くの事物を見学し、写真に収めたいものだ。

(終わり)

恐怖のエレベーター 上

2025年03月30日 |  ┗斜行エレベータ等


2025年春、ブログ主は久しぶりに釜山鎮区凡川洞にあるホチョン(虎川)
マウルを訪ねた。



ホチョンマウルも、おそらくはプサン市内の他の急勾配の街と同様、
戦争避難民たちの何としても生き抜かんとする強い意志と人生の深い
哀歓が作り上げた街であるに違いない。



ブログ主は、その急勾配の街に新しくできた、傾斜型のエレベーターを
見学しに行ったのである。



まず、エレベーターの設備に足を運びながら、決して小さくない恐怖を
感じさせられた。



有り体に言えば、ビビってしまったのである。



それくらい傾斜が急だった。



崖っぷち、という表現も決して大げさではない。



ブログ主が高所恐怖症気味だという点を差し引いても、急階段には
感じたことのない恐怖を、エレベーターに感じてしまったのだから、
尋常ではない。



このエレベーターの場合、近隣住民の生活福祉の向上に役立つことは、
十分に感じ取れた。



実際、地域の住民らしき韓国人の利用を、何度も目撃した。



さすがに、ここで、ブログ主以外の外国人観光客の姿を目にすることは
なかった。



少なくとも、外国語は一切耳にしなかった。

(終わり)