まさき:やっと帰ってきました。
恥休:久しぶりの
一週間まるまる出張で
お疲れでしたな。
まさき:ホテル暮らしも飽きました。
でも、今のうちに
顧客回りをしておかないと
またいつ、緊急事態宣言が
発令されるか
わかりませんからね。
恥休:きますかね? 第6波。
まさき:そんなのわかりません。
恥休:治療薬ができれば
普通の流感と同じですね。
まさき:来年になるのか?
再来年になるのか?
とりあえずは、
感染予防をするしかありません。
恥丘:とりあえず、お疲れ様でした。
丹波の黒枝豆を湯がきました
コレで、一杯やりましょう!
まさき:これ、冷蔵庫のヤツ?
恥休:そうです。
悪くなるといけないので
湯がいておきました。
まさき:人にあげようと買ったんですが
中にゾウムシの幼虫が
入っていたので
冷蔵庫に放り込んでおきました。
恥休:ゾウムシも一緒に
食べられるわけですな。
まさき:食べるな!
恥休:昆虫食はお得意でしょ?
まさき:別に好きではない。
恥休:湯がく前に、塩水につけて
しっかり湯がいていますから
大丈夫です!
まさき:うん、美味しい!
全部、湯がいちゃったの?
恥休:はい。
まさき:豆ごはんにしても
美味しかったのにな。
恥休:ビールが良かったのですが
冷蔵庫になかったので
死蔵の焼酎を開けました。
まさき:死蔵って、あんた・・・
恥休:あんまり家飲みしないから
もったいないですね。
まさき:そこの自販機で
ビール買ってきてください。
恥休:私は焼酎で良いです。
まさき:まあ、いいや。
恥休:でも、ちょっと置き過ぎで
もう少しで黒豆に
なってしまうところでした。
まさき:そしたらお節料理に使う。
恥休:その前にアズキゾウムシの
エサになってしまいます。
まさき:そうなったら標本にする。
恥休:私が言いたいのはですね、
枝豆として食べられて
感謝して欲しい!
と、言うことなんですよ。
まさき:謝謝!
恥休:フン!中共の手先が、
まともにお礼も言えんのですか!
まさき:枝豆を湯掻いてくださって
どうもありがとうございました!
恥休:良い子の皆さんは、
人様の好意に対して
きちんとお礼が言える
オトナになりましょうね。
まさき:他にツマミないの?
恥休:・・・・・
でわでわ〜 まさき & 恥休でした