桜花賞 過去データ分析

2024年3月31日日曜日

桜花賞 重賞分析

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桜花賞 過去データ分析

桜花賞 過去データ分析

想定3人気のチェルヴィニアが持っていた好走データを紹介 (2024)


2014~2023年の桜花賞のデータをチェックしたところ、以下条件該当馬の期待値が高かった。

・前走芝1600重賞を逃げずに0.3差以上つけて勝っていた馬

以上の条件を満たした馬の成績 → (3-1-2-0 複回値155)

上記データの該当馬は以下6頭でファインルージュ以外はG1ホースとなっているように、この条件を満たしているならば必ず馬券に入れておいた方が良いと言えそう。

リバティアイランド
ファインルージュ
アーモンドアイ
ラッキーライラック
ソウルスターリング
ハープスター

2024年の桜花賞の登録馬で上記条件に該当していた馬は以下の1頭。

チェルヴィニア

新馬戦は、逃げてボンドガールの目標になり、キレ負けする形での2着だったが、コラソンビートには先着していたし、2戦目以降は順調に馬体を増やして成長を感じさせる強い勝ち方を継続中。

前走のアルテミスSでは直線で出しどころがなく、かなり仕掛けを待たされた中での0.3差勝ちということで、突き抜けてなお伸びしろが感じられる走りだった。

不安材料は、ハービンジャー産駒の桜花賞成績が不振傾向なことで、2年前には1人気に押されたナミュールが10着に敗れていた。ただ、近2走はハービンジャー産駒離れした末脚や全体のパフォーマンスを見せており、血統はそこまで気にしすぎないようにしたい。

他にも多頭数や締まった流れの経験がなく、その対応力がぶっつけ本番で問われる事や、ルメール騎手が骨折のため乗り変わりになる点は気になるが、力を出し切れればチャンスは普通にあるはず。

桜花賞 予想

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