なぜ人はサッカーを語るのか。

なぜ人はサッカーを語るのか。

本田圭祐、香川真司、長友佑都らの最新情報からワールドカップ、欧州主要クラブ・選手の回顧&現状分析

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『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


12月14日(日)、衆議院総選挙が迫ってきました。


最近メディアでは、『国民から見れば、650億円もの費用をかけて、何のために選挙するのか分からない…というのが、率直な感想だろう』


と、よく言われてますが、選挙に無関心になってもらい投票率が下がって嬉しいのは勿論与党で、言論統制をするフリをしつつ、しっかりと援護射撃を受けております。


今回の選挙は12月で外は寒いし投票するのも面倒なので、与えられた権利を決して行使することなく皆様も大好きな大好きな自由民主党を援護射撃しましょう。


日本は成熟社会に入り、どこの家にも家電など殆どのモノは揃っていますし、コンビニやアマゾンで欲しいものはなんでも手に入ります。


それこそ、そこら辺で数百円で温かいものも食べられます。


こういう社会で無理に成長をさせようとするならば異次元の政策、アホ○ミクスしかありません!


と、言うことで先日沖縄に行ったときに値切って買った琉球グラスで朝からビールを飲みながらプレミアリーグを観ています。



現在、3連勝中のマンチェスターUとストークの対戦。ストークと言えば以前のデラップのロングスローのみの『放り込みサッカー』が、特徴があって好きでしたが、


現在は、サポーター自身が『俺達がパスを回してるぜ』とチャントを歌うほど、元バルサのボージャンなど足元が得意な選手が増えました。


管理人のお気に入りの、スコットランド代表のチャーリー・アダムはベンチでしたが…


この日は、好調だったルーニーがベンチにも入らずどうなるかと思いましたが2-1で勝利。終盤危ない所もありましたがこれで4連勝です。



この人も、だんだん調子が出て来ました。ファルカオも途中出場しましたし、フェライニ・キャリック・A・ヤング・バレンシア・ロホなど選手も固定されてきました。


週末は、サウサンプトンとのアウェイゲーム。これは面白くなってきました。


サウサンプトンも明日はアーセナルとアウェイゲームですから、上位生き残りの試合が続きます。


マンチェスターC戦に途中出場した吉田麻也選手の出番があるのか楽しみです。マンチェスターC戦は不運にも彼が出場してから2点決められてます。巻き返しを期待。


管理人は、もちろん明日も仕事を休んでアーセナルVSサウサンプトン戦を布団の中でヌクヌクしながら見ようと思います。

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


もうすぐ12月で今年も終わりに近づいております。


どこかの首相が公衆トイレに駆け込むように解散総選挙に打って出ましたが、アベノなんとかに何処か不都合な事でもあるのでしょうか?


かつては円安に誘導すれば輸出が増え地方の工場なども潤ったみたいですが、現在の日本は国際競争力が低下しているので円安に誘導しても好景気に繋がらないらしい…


むしろ輸入物価が高騰してしまい家計消費に打撃を与えてしまっているのが笑えます。


この際、年末の総選挙はみんなで自由民主党に投票し残業代をゼロにしてもらい、福祉も削って頂き、消費税も10%に上げてもらいましょう。その方がなんか面白そうではないですか。



そんなことで、管理人は格安航空券で沖縄に行ってきました。11月ということで飛行機は貸切状態。気温も23℃程度で過ごし易かったです。



しかし、世間一般ではお盆と年末年始、ゴールデンウィークしかまともに休めず、連休中は交通渋滞に巻き込まれて航空券も激高。


本当に日本人って仕事自由民主党が大好きなんですね。



管理人は、沖縄そばの方が好きですが。


さて、自宅に戻りユーロ予選のベルギーVSウェールズを観戦。


今回のユーロは出場国が24ヶ国に増え小国ウェールズにもチャンスが出て来ました。


現在、FIFAランク4位のベルギーを相手に、アウェイで貴重な勝ち点1を手にしたウェールズ。


同日の試合でイスラエルが勝利したため、グループBの2位に転落したウェールズですが、4試合を終えて2勝2分と予選突破に向けて良いペースです。


この試合後、ガレス・ベイルは「これまでであれば、僕らは終盤に向けてくじけていたかもしれない。でも、僕らは自分たちが何者かを示すことができた。僕らが真のチームスピリットを手にしたことを示したんだ」



スカパー解説者が、『もしウェールズがユーロに出場出来たら、ライアン・ギグスを1分でいいから出場させたい』と言ってましたが、管理人も同感。なんならイアン・ラッシュも。


そんな場面をみたら、沖縄の美しい海のように感動して泣いてしまうでしょうね。


『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


世間では誰かさんが金融緩和を発表して、少し早いクリスマスプレゼントを貰ったようですが、最底辺・賃金労働者の管理人にはなんの恩恵もありませんでした…


年末までには株価を20000円くらいまで上げて消費税を10%にしたい所ですが、どうも雲行きが怪しくなってきたようです。


最近は円安の進行が止まらず、輸入原材料が高騰し企業は設備投資を控えつつあります。さらに輸入食料品の高騰が物価高に繋がり、9割の自称中流、実はタダの貧乏な一般庶民は買い控えが続くでしょう。


ここは早めに野党不在な今のウチに総選挙をやって、延命策を取った方が賢いです。そのあとからゆっくり念願の10%に増税すればいいのです。


さあ、これからが冬本番。皆様も〔無駄なことにはお金を使わず〕もっともっと、心の底から日本経済を冷えこませましょう。


近隣国の安いインスタントラーメンを箱買いし、卵でもぶち込んでおけば多分死にはしません。


冬は仕事をしないで、海外サッカーを堪能しながら穴熊生活をするに限ります。



さて、泥沼の5連敗の穴熊生活からやっと目覚めた香川真司選手のドルトムント。



現在、3位の古豪ボルシアMGに1-0で勝利。相手のオウンゴールによるラッキーな勝利でしたがこの1勝はとても大きい。クロップ監督も喜びを爆発させてます。


ドルトムントは、チャンピオンズリーグは調子がいいのでこれからはリーグに力を注げそうです。



香川選手は72分で途中交代でしたが、リーグとCLの過密日程の中で重要な戦力であることは言うまでもありません。


そういえば、ボルシアMGと言えばギュンター・ネッツァー



1969-70年・71-72年にボルシアMGを初めてリーグ優勝に導いた伝説的プレイヤー。


オールドサッカーファンは皆、夢を見ているような気分させられた名選手でした。

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


この間、ちょうど仕事がなかったので、また2泊3日で札幌に行って来ました。



夜はススキノで軽く呑み、昼間は定山渓温泉で汗と共に酒を抜く。これの繰り返し。果たして人生これでいいのでしょうか?



札幌といえばスープカレー。野菜もたっぷりで東京のカレー屋で700、800円出すなら絶対こっちの方が美味しい。これを食べてまた夜のススキノへくり出す。



      ※昼間は一応自然を満喫


ホロ酔い気分でホテルに戻りニュースを見ていたら、なんでも日本人の83%が『生まれ変わるなら、また日本で』と言ったニュースがありました。震災を通じて日本人の絆や、心の素晴らしさを再発見出来たからとか。


これが良いのか悪いのかよくわかりませんが、格差社会で右肩下がりになっている世の中で、『他の国よりはまだマシかな』と、諦めムードが漂ってるだけとも取れますが…


現在の日本では生まれた時点で、【教育の格差・機会の不平等】が鮮明になってきてますが、近隣諸国に比べればまだまだ楽園みたいな国ですから、仕事はそこそこにして海外サッカーを楽しみましょう♪



さて、セリエA・10節パレルモ戦、68分で途中交代し〔4.5点とチームワースト2位タイ〕の厳しい採点だった本田圭佑選手。


『ガゼッタ』は寸評で、『世界のHONDAどころか、ただのキックボードだ。ゆっくりで、予想可能。止まっているときはドリブルをせず、方向を変えることもなく、セットプレーは不正確だった』と辛らつに批判されていました。


相変わらず寸評が面白いイタリア紙。次節はどうしても結果が欲しいところです。



今は、アイパットやスマホがあれば家に居ながらどこにでも旅行に行った気になれますし、海外サッカーもこのようにビールを飲みながら寝ながら見れます。お金のない日本人の内向き傾向はこれからも続くでしょう。


若い人たちは、親の教育格差がついてきたので、英語も覚えられずお金もないので海外にも行けない訳ですから『日本が良いことにしよう』と敏感に肌で感じているのでは…


ハロウィンで渋谷で騒いでいた方がお金がかからないですし、札幌で遊んでお金が無くなっている中年おやじ管理人と違って頭いいですガーン

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


最近、生きる希望も、夢も、お金もないのでイスラム国に憧れております。殉教すれば永遠に天国に行って幸せになれるのではないかと…


入信を試みたどこかの大学院生のように、就職で失敗した?彼女と恋愛で上手くいかない?家族との確執?などの問題が、イスラム国に入れば全て解決出来ると私も思っているのですが。


しかし今回、いやなことがあって『死にたい』という人を掻き集めれば意外とテロ集団など簡単につくれそうなことがわかりました。マンUのチーム再建の方が余程難しいのでは?


もしこの大学院生をシリアに送り出していたら、その後何が発生したかわかりませんでした。『日米同盟がとんでもない』とYouTubeで、アメリカ人の首でも切ってしまったら最高に面白かったのですが。どんなコマーシャルより宣伝効果がありそうです。



さて、プレミアリーグ第9節、マンUーチェルシーの黄金カードですが、後半ロスタイムにファンペルシーの劇的な同点ゴール。寝ないで観ててよかったアップ


前出の大学院生のように個人でも国益に極端な悪影響が与えられる現在、チェルシーのエデン・アザールは、このメンバーの中でも個人でマンUの守備陣を切り裂いてました。


これでもモウリーニョ監督はアザールの守備意識の低さを叱責してますが、それも期待の裏返しでしょう。プレミアリーグで2年連続でベスト11に選ばれている、現在絶好調のアザール(まだ23歳)を観てると私も天国へいけそうなくらい興奮します。

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


先日、アベノミクスの熱烈な応援団である日経新聞でさえ一面で『景気回復なお鈍く』との報道がありました。


設備投資も賃上げも出来ていないとのことで、かなり暗い絵を描いております。


今後政府は、消費税の増税(10%)と地方創生と称し旧来型のバラマキを行うでしょうから、いわゆる糖尿病の人が体をシボらないといけないのに、たっぷりスイーツを食べてしまうという状況で、さらに景気は悪くなってしまうのではないでしょうか


アベノミクス……名前はどうであろうと経済がよくなって欲しいのはみんなの願いでありますが、どうも土俵際に後退してきたようであります。まさか八百長じゃないよね?



今までなんとなく雰囲気だけで乗り越えてきた神通力のメッキがドンドン剥がれ落ちない事を祈るばかりです。1回メッキが剥げると悪いところがどんどん見えてしまいますから。


そして一方、イタリア・セリエAでどんどん評価を上げている金髪の日本人は絶好調です。



第6節のキエーボ戦で今シーズン4ゴール目。アベノミクス同様、金(髪)のメッキがドンドン剥がれ落ちない事を祈るばかりです。


次節はアウェーのベローナ(6位)戦です。私は本田圭佑選手を熱烈に応援しています。

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


相変わらず仕事もなく、友達もなく、お金もない管理人です。



9月10日に発売された『Number 欧州蹴球名鑑』を1人寂しく読みながらプレミアリーグを見ています。


先週はスコットランドの独立をめぐる住民投票が行われ独立派が45%で敗北しました。しかし45%も取れたとも言えるので次の10年後の闘いに備えることになります。


日本でも11月16日(日)に沖縄県知事選がありますが最大の争点は辺野古海岸を破壊して米軍基地を建設することの是非になるでしょう。


11月は沖縄も涼しくなるのでブラリと静かな海でも見に行きたいものです。


プレミアリーグ第5節、マンチェスターC-チェルシー戦。後半40分に決まった、フランク・ランパードの同点ゴール。



チェルシーでクラブ史上最多となる211ゴールを挙げていたランパード。この瞬間、プレミアリーグで対戦した異なる39クラブからゴールを挙げるという記録を樹立しました。


しかし、古巣から挙げたこのゴールに喜びを表すことはありませんでした。試合後はチェルシーサポーターも盛大な拍手を送ってました。


『もし、ピッチに立って自分の仕事をこなさなかったら、僕はプロ失格となっていた。……ただ、ちょっと言葉が見つからないね』


このチェルシーサポーターに愛されたプロ根性、管理人も見習いたいものです…

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


今月から、いよいよ各国リーグが開幕しました。プレミアリーグではバルセロナから移籍したセスク・ファブレガスの大活躍でチェルシーが好発進をし、マンチェスターUはホームで敗れてしまいました。しかし、あの位置にセスクを配置したモウリーニョ監督は素晴らしい。


今週はリーガも開幕しますし、月末は本田圭佑選手のセリエA。チャンピオンズリーグのプレーオフもあります。

管理人も今季の見所を『Number』を買って、ファミレスで生ビールを飲みながら見ているところです。



やはり注目はR・マドリードのハメス・ロドリゲスでしょうか?しかし、管理人が気になる記事は

【アメリカを変貌させたクリンスマンという劇薬】という記事です。

クリンスマン監督は2018年まで続投が決まった模様で、2016年のリオ五輪にも力を入れてるようです。


そして、この前スポーツニュースでこんな記事が。

『元イングランド代表MFポール・ガスコイン氏がアマチュアで現役復帰も泥水で即病院へ』


なんでも、アマチュアチームのタクシー運転手のクリス・フォスター氏は、客として乗せていたガスコイン氏に何度かオファーを出したが笑いながら断られていた。しかし数週間前、再び尋ねたところ突然承諾を受け、その場で契約書にサインしたという。

報酬はたったの8ポンド(約1377円)というオファーでガスコイン氏とプレーできることになったフォスター氏は「大喜びで、車に走ったよ。14歳の子供のようにスキップしてね。すぐにみんなに知らせたよ、スターと契約したってね」


クリス・フォスター氏の『子供のようにスキップして大喜びした』っていうのがいいですね。管理人も、もしガスコインと一緒にプレー出来るならスキップをしたでしょう。


そう、ポール・ガスコインは紛れもなくイングランドが誇る偉大なファンタジスタですから。



管理人は、1990年のワールドカップのピッチで披露した天才的閃きと世界を驚嘆させたテクニック、1996年の欧州選手権のスコットランド戦のスーパーゴールを今でも時々DVDで見ます。


1998年のワールドカップでは本番前にまさかの落選。ベッカム・スコールズ・インスとの夢の中盤が夢と消えてしまいました。予選でのイタリア戦(0-0)の死闘は名勝負でした。


ブラジルワールドカップではグループリーグ敗退で終わってしまったイングランド。最近ではどんなにいいメンバーが揃ってもベスト8の壁は打ち破れません。


ガスコイン時代の、1990年ワールドカップ・4位と1996年欧州選手権・3位が、ガスコインの偉大さを物語ってます。そして『ガッザの涙』も忘れられません。

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


ワールドカップもいよいよ決勝トーナメントに入り、これからが楽しみな反面『もう終わってしまうのか…』と寂しさも入り混じります。


今大会、旋風を巻き起こしているコスタリカアメリカメキシコを見ていれば、当然オールドサッカーファンはこの監督が思い浮かべるでしょう。



ボラ・ミルティノヴィッチ監督

1986年 メキシコ代表 監督  ベスト8進出

1990年 コスタリカ代表 監督 ベスト16進出

1994年 アメリカ代表 監督  ベスト16進出

1998年 ナイジェリア代表 監督 ベスト16進出


今ではワールドカップの常連国のメキシコですら、当時は『そのレベルの低さに愕然とした。常に強いチームと対戦して経験を積むべきだ。そこから自信が生まれる』という信念のもとにメキシコ代表はベスト8進出を果たします。


初出場の無名の弱小国のコスタリカの場合は、当時18歳でそれまで一度も一軍でプレーしたことがないゴメスを抜擢し、スウェーデン・スコットランドの欧州勢に勝利し決勝トーナメントに導きます。


まだサッカー後進国だったアメリカでは『ワールドカップはアメリカスポーツにありがちな楽しむものではない。選手達は自分の感情をコントロール出来なければならない。サッカーで勝つには、すなわち忍耐を養わなければならない』とメンタル面を強化し自信をつけさせベスト16進出。


サッカー小国を率いて『負け犬を刃向かわせる』ことでは、ボラ・ミルティノヴィッチ監督に勝るスペシャリストはいないでしょう。

ミルティノヴィッチが日本代表の監督だったらいったいどんなチームになっていたのでしょう。

たとえ予選リーグ敗退だったとしても、ただの負け犬では終わらなかったのでは?


2014年のブラジル大会ではミルティノヴィッチが過去に率いた4ヶ国全てが決勝トーナメントに進出しました。


ワールドカップの試合とは、サッカーが手品を見せる瞬間だ』と名言を残してますが、それを最後に魅せてくれるのは果たしてどの選手なのか。ワールドカップも残りわずかですが存分に楽しみたいと思います。

『サッカー落語』をご覧の皆様、こんにちは。


ワールドカップの開幕が迫ってきました。今大会、現地では猛暑の中で試合が行われますが、精神的に極限の戦いの中で駄目な選手達はすぐにメッキが剥がれ落ち、本当の価値が露呈される大会になることでしょう。


出場国も16ヶ国~24ヶ国と徐々に増えて現在の32ヶ国。たしかに華やかに大きくはなりましたが、サッカーのレベルはどうなのか?


ほんの十数年前までは、まだ世界は広く隣国は遠かった。

現在では信じられないかもしれませんが、70年~80年代のころは各国の情報が今より非常に乏しく、ワールドカップは未知なるチームと未知なるチームとの対戦がほとんどでした。



1982年のブラジル代表。黄金のカルテットを要し世界中を魅了しました。


この時のブラジル代表・ソクラテス、『このチームは右サイドバックが攻撃参加してるのに左サイドバックも上がっていってしまう。あれでは勝てないし、実際イタリアに逆転負けしてしまった。だが、アルゼンチンには勝った。あのクソッタレな人種差別主義者どもをコテンパに叩きのめした。それで十分だよ』



この時に比べて世界は狭くなり、隣国は明らかに近くなりました。ただ、この頃のワールドカップや大陸予選のように突き刺さるような刺激を感じることは少なくなりました。


現在、痺れるような名勝負を見るならチャンピオンズリーグの方がめぐり合う可能性は高いです。


この頃のブラジルやソクラテスは、アルゼンチンやマラドーナを蔑視していました。だからこそ刺激的でワクワクしました。


1982年のブラジル代表のような、凄まじい散り様を魅せてくれる国は今大会は現れるでしょうか?2次リーグで敗れたにも関わらず今も世界中の人々から賞賛されているブラジル代表のように。


それが日本代表だったら嬉しいのですが。