google-site-verification: google501e5f736c9ecc9b.html フィリピンと車いじり

フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


海外で購入した携帯電話やスマートホンをお得なSIMカード
で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
google501e5f736c9ecc9b.html


style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-6116020192073333"
data-ad-slot="5476056725"
data-ad-format="auto">

マカフィー・ストア

クルマの車検は、フィリピンでは新車から初回3年後、その後は1年ごと車検がある。とはいっても、日本のように検査ラインに入れて保安基準を徹底して検査するわけではない。

以前もこのブログでお伝えしたが、車検はお金を払えば何とかなるのがこの国である。

しかし、昨年から続くコロナの影響で、自宅のクルマの車検を昨年忘れていた。11月で車検が切れるわけだが、すでに1年近く忘れて乗り続けていた。

これはまずいと思い、LTO(Land Transportation Officeフィリピンの陸運局に当たる期間)の知り合いのおばさんに問い合わせをした。

案の定、車検を忘れていたことでペナルティが発生するといわれた。そこで、通常の車検料金を聞くと、だいたい4500ペソぐらいで済むという。その中にスモーク検査と呼ばれる排気ガスのテスター料金が200ペソ含まれ、その他にクルマの下回り点検もあるという、ただ、下回り点検は気持ちを支払うだけといわれ、100ペソぐらいといわれた。そのほかは書類の延長と、日本でいう自賠責保険の更新だ。

ペナルティの価格だが、これを聞いてびっくり。なんとたった1100ペソだけだという。

なんか、車検を取らずにペナルティを支払っていた方がお得と感じてしまった。でも走行中にトラブルにあって、LTOのお世話になればただでは済まないので、車検はとっておいた方が安全だろう。

車検代とペナルティ代を合わせて5600ペソ渡して、クルマのスモークテストを行い、連絡を待つことにした。

2日後、知り合いのおばさんから電話があり、なんとお金が足りないという。今回、書類の延長料金が値上げされ、あと2300ペソ必要だと。

まあ、フィリピンのあるあるなので、そこは文句を言ってもしょうがない。2300ペソ支払い書類を確認してみると、LTOが発行する領収書に、確かに金額が2300ペソ多く印字されていた。

気持ちの中で、少しだまされた感があったので、同じ地区に住む人に車検代を聞いてみると、やっぱり値上げしているという。おばさんの言っていたことは本当だったのだ。

コロナ禍で、フィリピン人の失業者がうなぎ上りに増えているに、周りの多くは値上げが普通になっている。車検代だけでなく、生活必需品や食料品もかなりの値上げだ。

燃料代も日本円換算すると、軽油で1L当たり100円を超え、ガソリンも120円近くするスタンドもある。

まあ、なんにしても車検は無事終わったが、やはりペナルティの安さは今回驚いた。腐敗が横行している中で、正規に車検代に上乗せされるペナルティが課せられなかったことは、もしかするとラッキーだったのかもしれない。


マカフィー・ストア
マカフィー・ストア

コロナ禍で世界中が喘ぐ中、フィリピンも同じようにコロナで多くの人達が被害を被っている。

すでに、多くの飲食店や個人経営の雑貨店が閉店しており、コロナの破壊力の凄さをフィリピン人は思い知らされている。そして、ショッピングモールSMで働く妻の弟も毎日仕事ではなく、週4日程度の出金しかない。

しかし不思議なことに、街にはクルマが溢れ、スーパーマーケットに行けば、多くの人がカートに山盛りに買い物をしている姿を見かける。仕事がほとんどなくなっているフィリピンで、一体どこにそんなお金があるのかと不思議に思うが、そこは出稼ぎに出ている家族からの仕送りが多いのだろうと納得していた。

ただ、ほとんどのフィリピン人は、お金がなくなりかなり厳しい生活を強いられているのが現状だ。そして、フィリピンに移住した日本人をはじめとする外国人のほとんども、かなりひっ迫した生活を強いられている。

この国に移り住んで4年以上が経過するが、その中で日本人の知り合いも数人できた。しかし、みなかなり苦労しているようで、日々の生活を送るのが精いっぱいといった状況だ。

こんな状況化の中でも、全く不安な表情すらしないフィリピン人たちはやっぱり凄いと感じる。先日も、アンヘレスの奥まった住宅街に行く用事があった。そこは、スタンダードなフィリピン人の生活圏なので、かなり貧困が進んでる。しかし、みなにこやかで今が有事であることを感じさせない。

日本のニュースのような、毎日の感染状況を伝え、政府の意味のない緊急事態宣言についての議論など全くない国フィリピン。

確かに毎日の感染者数は、平均8000人をキープしているので日本より危険だ。しかもマスクのほかに減イスシールドの着用も義務付けられており、外出はかなり不便だ。

でも、全くそんな事はどうでもよいという雰囲気、これは生きていく上では非常に重要だと感じさせられるし、ここにいて非常に励みになるのみ事実だ。


マカフィー・ストア

↑このページのトップヘ

<>src="http://adm.shinobi.jp/s/d313bd9b6ed344ef89a43ccdb223b1d6">