突然、後部座席(運転席背後)の娘が「お腹が痛い…」と腹痛と訴えるので、
近くの公衆トイレへ寄ってみるが、何も出ない。
いつもに増して痛そうだし、歩くのもしんどい様子。
キャンプ撤収で大人たちは朝からバタバタしている隣で、
子供たちは遊んでいたのだけど、水分補給をほとんどしていなかった。
しかし、スムーズにこの病院にたどり着いた訳ではなく、
娘の体調が悪くなり、病院へ行こうと決めたのが、11時半頃で
この医療センターに着いたのが13時半。
スムーズに行けば30分ほどの距離だったのですが、
慣れない土地でどこに電話して、どの病院に行けばいいのか分からず、
近くの総合病院に電話すると、時間外だから対応できないと言われ、
内科に行くとうちは整形外科専門だから対応できないと言われ(^_^;)
「整形外科・内科」って看板に書いてあるんですよ???
午前診療時間ギリギリで着いて、受付で必死に娘の症状を説明したら
他の看護婦さん?と一言二言言葉を交わし、さっきの対応。
いやいや、私の説明を遮ってでも無理なら無理って言ってよ!
ほんとこのとき疲れがドッときました。
「整形外科・内科」の病院は一般的な内科ではないのかな???
話はそれましたが、他にもいろいろあり、
判断に時間がかかったため、結果的に1時間半もロスしたのかと思うと
ほんと娘や家族には申し訳なかったです。。。
ちょうど午前診療が終わる時間だったり、この日が土曜日だったことも
影響していると思います。
病院を探す間、12時頃には娘が疲労なのかウトウトし始めて、
熱中症も心配していたので、昏睡状態ではないのかと
運転中の夫に指摘され、声を掛けて意識があるか確認。
機嫌が良かった息子はいつの間にかお昼寝。
13時 医療センターの急患診療の受付に電話し、
年齢や症状、県外在住、初診であることなどを伝え、
急患診療の入り口を教えて頂きました。
『急患入口から入って、1階の急患専用駐車場に停めて2階の窓口に来てください』
だったかな。この1階駐車場の場所が全く分からず、
現地の警備員さんに教えてもらってもよく分からず、
ここかな?っていう場所に行ったら正解だったという(^_^;)
白線ルートが複数あったのが、分かりにくかったのかな??
(記事の下の方に、急患専用駐車場への行き方を
画像で載せてますので、ご覧ください)
覚醒していた娘を病院内へ。
だいぶ安心感はありました。
(救急外来専用(時間外)入口から救急外来までの行き方は
下の方に画像で載せていますので、ご覧ください)
この時点で3組の方が待っていました。
年中さんぐらいの子連れが2組と赤ちゃんを連れたお父さん、
私たちのすぐ後に、小1くらいの子連れでした。
症状の確認や酸素飽和度を測ったりした結果、
軽い脱水症状がみられるので、経口補水液などを
小まめに飲んでいてくださいとアドバイスしてもらいました。
(自動販売機は救急外来の受付の手前にありました)
(その間、空腹に耐えられそうになかったので、
受付の方に売店の有無を確認すると1階にコンビニがあるとのこと。
ただ診療前の患者さんは食事を控えてほしいと言われので
娘と我慢しました(^_^;))
一度に飲む量は、ペッドボトルの蓋に入るぐらい。
個人的にも、娘にも、とても分かりやすい説明でした(^^)
(駐車券が必要だったので一度戻りました(^_^;))
3,300円(時間外選定療養費)+
3,300円(初診時に紹介状をお持ちでない患者さんを対象に初診に係る特別の費用)
=6,600円
+1,080円(自己負担分の初診料、投薬費)
=7,680円を支払いました(´□`。)
処方箋を提携薬局に送って(FAX?)もらい
駐車場へ戻ったのが、15:30(;´Д`A
息子は大人しくお菓子を食べ、
タブレットで動画を見てくれていました。
夫もキャンプの写真を整理してました。
<急患専用駐車場への行き方>