路線変更? | 婚活するって本当ですか?

婚活するって本当ですか?

彼女や彼氏が既にいる人には関係ないテーマなんですよね。婚活って。だから真剣に考えてる人たちを応援します。出会いの仕方、お付き合いの仕方、告白から式当日から新居まで。お見合い歴30数回の私が痛い経験を元に何とかして役に立てれる情報を捻出しますので。

 

お疲れ様です。実に久しぶりの投稿となってしまいました。

何せ前回の投稿が829日。これじゃあ、日々の閲覧数が一けた台になるのも当然ですよね。(それでも何名かの方がいらっしゃってくれている事実に非常に感謝申し上げます。)

 

それでここまで執筆意欲がこのテーマで起きないのならばいっそのこと、このブログを一旦、閉鎖して新たなのを立ち上げようかとも考えたのですが。

 

まあ、でも一つのテーマで記事を続けるにはどこかで頭を打ってしまう事態も出てくるでしょう。ここはしばらくこのテーマを主流としておいて恋愛問題や婚活事情も手掛けながら健康問題やその他の問題にも手を入れていこうかな、と考えております。

 

 

それに則って今回、ちょっと触れてみようと思ったのが「知能は遺伝する?」というテーマです。問題提起は文芸春秋10月号に掲載されたある記事からです。

 

「筆者は作家の橘玲氏。「知識社会においては、経済格差は知能の格差だ」と主張している。」

https://news.careerconnection.jp/?p=27400 より引用)

 

まあ、記事の全文を読んでもいない立場としたら偉そうなことを言う資格は全くないのですが…。

 

ただ作家さんというのは自身の著書を世に出すためにはその分野の背景や中身、実態を丹念に取材し調べ上げて自身の解釈を加味して書き上げられています。全くの空想の世界で書いているわけではない、という事はまず認識しておかなければなりませんよね。

 

 

そう思うと確かにこの考え方もある意味、的を得ている部分も多分にあるのかもわかりません。私的には認めたくない意思も感じながら、でもやはり今現在の日本にはびこる貧困問題を考え合わせると、そこに義務教育中、およびその後の教育に対する向き合い方にスッキリした気持ちを持てない感じもするわけです。

 

 

果たして「知能」というのは大学を卒業することが大前提なのでしょうか?私も社会人生活を始めてはや34年が経過した身。成功した人も失敗した人も山ほど見てきています。

その中には立派な大学を卒業しながらリストラにあった人もいれば、ろくに高校も卒業していないのに一から会社を立ち上げていっぱしの会社の社長になられている人も知っています。

 

果たしてその人たちの命運を分けたのは「知能」という能力だったのでしょうか?「知能」というのは学力試験や偏差値のみのことを言うのでしょうか?

 

今、成功している人たちがこの先もずっと成功者であり続けるのでしょうか?そこに「知能」が大きく絡んでくるのでしょうか?

 

答えは外部の人間が傍観しただけでは見つかりそうにないことだけは言えると思いますね。

 

 

どうも恋愛問題と全然、関係ないテーマを長々と書いてしまいました。でも、今後はこんな感じでやっていくかもわかりません。さてこの感じで毎日、投稿できるかどうか、が今後の私の課題です。