勤務中の探し物で毎日36分も失っている | 橘品女子CitrusGrace

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女子向けのオフィス文具・雑貨の小売卸販売業が運営会社。弊社は海外メーカー様と直接にお取引し、各種塩化ビニール樹脂をベースに収納・雑貨用に身近な日用品など多目的に利用されている安全衛生の素材。豊富なアイテム、品質に優れたエコ製品を開発販売。



仕事や暮らしで1日のうち2~3割は探しものをしているという統計もあります。

■探し物で年間150時間も失っている
IT機器やオフィス用品を販売している大塚商会が行なった調査によると、ビジネスパーソンは勤務中の探し物におよそ年間150時間も費やしているそうです。

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1年間の労働日数を250日とすると、1日あたり36分もの時間になります。一見すると、毎日36分も探し物をしていないと思う人もいるかもしれませんね。しかし「あれ、ホッチキスはどこにしまったかな」「修正ペン、この間買ったはずなのに見つからないな」といった、ちょっとした探し物の時間が積もりに積もると、結構な時間のロスになります。




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しかも、探し物によって失われる時間は、これだけではありません。集中して作業をしているときに探し物を始めると、気が逸れてしまいますよね。場合によっては、集中力がプツンと切れてしまうこともあるはず。リーダーシップ・コーチのシャンタル・バーンズ氏によると、一度切れてしまった集中力が再び元に戻るには、およそ25分かかると言います。

こう考えてみると、探し物ばかりの環境がいかに作業効率を下げているかがわかりますね。

探し物にかける時間をすべて作業に回せれば、作業効率をぐっと伸ばせます。ぜひ一度、ご自身の机の周りを見直してみてくださいね。

■勤務中の「探し物」のようにはっきりとした名前がないものの、これらの小さなひとつひとつの作業は、積み重なって結果的にビジネスパーソンの多くの業務時間を奪い、知らないうちにストレスとなっている。



■「探し物」に年間150時間を費やしている
オウケイウェイヴ総研(所在地:東京都渋谷区)が、全国の会社員1,000名を対象に「社内業務」に関する調査を実施した結果、一般的な会社員は1日平均1.6時間「調べもの」に時間を割いており、計算上、日本全体で1日当たり約1,057億円相当の賃金が調べものに充てられることが明らかになった。

 調べものに時間を取られていると思うと回答した人のうち、「仕事上での調べものによって時間を取られることにストレスを感じている」と回答した人は、「とても感じている」と「やや感じている」を合わせて75.4%だった。

 また大塚商会の調査によると、「蛍光ペンがない」「伝票が見当たらない」などといった仕事中の探しものに、ビジネスパーソンが年間150時間も費やしていることが分かっている。




 これらの調査から、ビジネスパーソンが調べもの・探し物に費やしている年間の時間を計算すると、なんと約550時間にも上った。

年間で調べもの・探し物に費やす時間(約550時間)
=【調べものに費やす時間:1日1.6時間×年間労働日数245日(=1年365日-年間平均休日120日)=392時間】+【探し物に費やす時間:年間150時間】



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探し物が見つかる!紛失防止アイテム
文房具や伝票など、無くしやすいものを1枚のドンドン装飾ボードでまとめると、探し手間が要りませんし、紛失することも避けられると思います。事務所でオフィス机の間仕切りとして利用できますので、有孔ボード1枚で忘れがちな小物を片付けられていれば物をどかす手間もなく、ストレスも時間も低減できます。

一枚のドンドン装飾ボードで日々の仕事や暮らしを便利にしてくれるし、一枚で収納すると時間もお金の節約にもなりますよ。



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