勇気を出して一歩を踏み出そうとしているあなたへ
こちらのブログは、
気軽に読んで、「ヨシッ、また頑張ろう」。そう思ってもらえたらイイなという想いで体と心ことを書いている、整体師(繊細男子)のブログです🍀
どうもこんにちは。
モノ作り大好き、
整体癒し処ゆうひ代表、
知幸(とっちゃん)です。
昨日、久しぶりにご来院くださいましたSさん。
お仕事を辞め、お休み期間を過ごしているということでした。
辞めるというのは勇気がいります。
休むというのも、
結構大変なことだったりします。
最初は気持ちは楽になるけど、段々と自分と向き合う時間が増えてきて、悩む時間が出てきたりして。
休む為に休んでいるのに休めない、、なんてことも多いですよね。
休み中に向き合い過ぎて、Sさんもカラダがガチガチな状態でした。
こんな時は、
(どんな時でもだけど笑)
『快適な感覚を味わう!』
これです♪
Sさんの場合、
今回やったのは、
『カラダを丁寧に動かして、力みを見つけ、その力みを抜いていく』
これを丁寧に丁寧に行いました。
立ったまま、
体を右に左にと傾けてもらい、
その時の体の感覚を丁寧に感じる。
それを繰り返して、
力みや左右の動かし方(体の使い方)の違いに気づき、楽さや心地よさを基準にリラックスしていく。
ただ動かしてるだけですが、カラダの動きや痛み、力みも少しずつ取れていきました。
その後は、ガチガチなカラダの状態だと、本来の動きが出せないので、
『痛みから逃げる』
という施術を行い、本来の無意識の動きを取り戻すことをしました。
人って、ツボや圧痛点を押された時に出る痛快な刺激を味わうと、本来であれば、自然と無意識にカラダを動かして逃げようとします。(治す動き👍)
だけど、ガチガチ状態だと痛みを我慢して逃げようとしません。耐えることをします。Sさんもそうでした。
これだと、カラダ緊張が溜まる一方でキツくなっていくんですよね。
そんな時は、圧痛操体という痛快な刺激を使って、カラダ本来の無意識の動きが呼び覚ます。
最後には、
顔もカラダも心も緩んだようです。
どうしようもなくガチガチ状態になってしまって、リラックスしたくても出来ない時ってあります。
そういう時には、痛快(痛気持ちいい=快適)な刺激を味わって、カラダ本来の無意識の動きを呼び覚ましていくといいかもしれませんよ。
さぁ、痛快な刺激を味わってみよう♪
Sさん、遠くからいつもありがとうございます!
最後までご覧頂きありがとうございます。
一歩踏み出す
あなたのことを
応援しています♪
佐藤知幸(ともゆき)