勇気を出して一歩を踏み出そうとしているあなたへ
こちらのブログは、
気軽に読んで、「ヨシッ、また頑張ろう」。そう思ってもらえたらイイなという想いで体と心ことを書いている、整体師(繊細男子)のブログです🍀
どうもこんにちは。
モノ作り大好き、
整体癒し処ゆうひ代表、
知幸(とっちゃん)です。
一度でも体調を崩し不安な日々を過ごした経験があると、カラダへの心配が強くなりますよね。
するとね、疲れることも怖くなったり、疲れること自体を悪と思っちゃうことがあります。
だけど、疲れることは自然なことで、疲れを感じるから体を休めようと感じたり、心を休めようと感じたりします。
そして、疲れることで体の動きもゆっくりとなって、一つひとつを丁寧にしないと動けない状態になるので、
結果的に、自然な体の動きになり、心身共に自然な状態へリセットするキッカケになってくれるんです。
疲れるって、
悪いことじゃなく、
自然なことなんですよね。
それに、自分の可能性を広げたり、自由になろうと思い込みなど外していくと、いつもと違うことをする必要が出てきます。
これってジョギングやウォーキングの距離と同じようなもので。
体力があまりない人がジョギングやウォーキングをはじめた初日に、10kmを急に走るとキツいですよね。(ケガもしやすい)
だから、最初は体力に合わせて200mとか500m、1kmと自分の走れる距離から始めまると思います。
そこからもっと体力つけたいな〜と思ったら、いつもよりも負荷がかかる距離に少しずつ伸ばしていくはずです。(いつもと違うことをする)
距離を伸ばしていく時、体力をつける時、当たり前ですが負荷がかかるわけだから、疲れますよね。
それと一緒で、日々人生の歩みを進める中で、新しいことにチャレンジしたり、ライフスタイルを変えようとしている最中は、特に疲れますよね。
不思議なことでも、
悪いことでもなく、
疲れるって自然なことです。
自分の可能性を広げたり、自由になろうと思って動いてる時は、確実に肉体は『疲れる』もの。(気持ち的には疲れていなくても身体は正直なので出ますw)
だから、疲れたからといって、今やってることが間違ってるというわけでもないんですよね。
大切なのは『疲れる』のは自然なことだと思い出すこと。そして、疲れを味方にして安心して疲れに寄り添うこと。
疲れた時に、どれだけ自分にやさしく出来るか?どれだけ丁寧に体を使ってあげるか?疲れという身体の声を無視しないで寄り添えるか?
疲れることに過剰に反応して、さらに疲れてしまってる人もいるので、
一度、疲れを身体の声だと思って、寄り添ってみるのもイイんじゃないかなと思うんですよね。
来院されてる方でも、体が楽になってきたから今までやれなかったことをし始めたのに、疲れが気になって、間違ったんじゃないかと不安になって、
疲れにこだわり、せっかく今までやれなかったことができた喜びをなかったことにしてしまう人がいます。
それはちょっと悲しいので、ぜひ疲れ(身体の声)を味方して、自分のチャレンジしようと思ったその想いを喜び、大切にしてあげてほしいなと思うんです。
最近疲れてるな〜、疲れが気になりすぎてるな〜という方は、一度ゆっくりじっくり身体の声に耳を傾けてみてくださいね(^^)
一人でわからない時はお手伝いしますよ♪
最後までご覧頂きありがとうございます。
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佐藤知幸(ともゆき)