仮面ライダーやスーパー戦隊について
戦うシーンがあったり、言葉遣いであったりの批判もあると思います。

私も、それで「おもちゃ勝って~」と子どもの心が駆り立てられることに抵抗をもっていて、あまり見せなかったのですが、息子が年少の頃、一度その存在に気付いたら、最後・・・どはまりでした。

最初はスーパー戦隊(ジュウオウジャー)でしたが、映画では仮面ライダーと2本立てで当時クライマックスを迎えていた「仮面ライダーゴースト」の方がストーリー的にも(ちょっと複雑)好みのようでした。しかし、どちらも基本的には変身して戦うシーンが好きで後の時間はちゃんと見ていない。隣にいる大人としては、ストーリーや役者の演技(最初はすごく下手に見えるのが上手くなっているの【か、こちらがだんだん慣れてくる】)も見たいわけです。

ここ3年はだいたい風呂でも公園でも「たたかいごっこ」。最初は加減を知らず、痛い思いをしましたが、だんだんと失敗を繰り返したのでしょうか、加減を知り、主に変身グッズの工夫とアドリブでストーリーを作ってくる楽しさを今は味わっているようです。

私としては最初はすごく長く続いていた悪役、どうしてもレパートリーがなく、すぐ「やられた~」と言いたいのですが、「やられないで!」ということで渋々続けています。

そこに娘が絡むと・・・スーパー戦隊や仮面ライダーとプリキュアが絡むことに・・・

今となっては、好きなものがあって、それを追求したり、世界に浸ることもあっていいのかなと思うようになりました。しっかりおもちゃ等は買わされていましたが、それなりに工夫して活用しているので良しと思っています。