着物リメイク服 「WALTZ 三拍子だより」 

シンプルナチュラルな着物リメイク服を作っています

自分用エプロンはなかなか作らない

私、毎日エプロンを愛用しております。

しかしながら、自分用のエプロンを自分で作ることはあまりありません。

 

作業するときはいつでもエプロン。

腰で紐で締めると気持ちがピシっとして「よしやるぞ!」スイッチが入ります。

その上大きなポケットがあって私の作業をナイスアシストしてくれます。オーブラボー!コンビニエンス!ナイス!

あなたにはエプロンが好きすぎて、もしくは粗忽すぎて、エプロンしたままホームセンターに行ってしまったことはありますか?

店員と思い込んだおっさんに梱包資材の場所を聞かれたことは?

呼び止められてから、自分がエプロン姿なことに息を飲み、数秒後あえて丁寧に路順を教えたことは?客とばれないように完璧な接客をしたことは?そして、この店員としての時給について考えたことは?

私の出した結論は、私服の制服で働くボランティア活動の人(未公認)でした・・・。

とまあこのくらい愛用しているわけです。

特にデニムエプロンが大好きで適度な張りと頑丈さがイイ!

購入場所はやはり縁あるホームセンター。お手ごろ価格でガンガン使えるお品がお手軽に手に入ります。

これはアマゾンで販売しているものですが、腰紐が前まで回るデザインが機能的で

気も引き締まっていい感じ。

ではなぜ自作しないのでしょう?

エプロンをするときは何かしら汚れる作業をするわけですね。

汚しまくるとわかりきっている自分のエプロンを作る気が起きない私の気持ちもなんとなくわかっていただけるでしょうか?

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格闘の末の残骸

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ポリエステル生地自体は悪くないのだが・・・

 

そんな私の手元にポリエステル素材の着物生地がやって来ました。

これが厄介な生地でした。服にすると張り感がなんとなく嫌な感じになってしまう。一部を使った後、積んだだままになっていました。

そして今日やっとひらめきました!

化繊の着物生地は汚れにくくて見た目が清潔そうに見えるのと、手入れが楽なのが身上。とりわけポリエステル素材は、耐久性が高く洗濯してもシワになりにくく、速乾性にも優れている。とはいえこの生地の場合は、手触りがざらっとして直接触れないほうがよさそう。そうこれは、ずりおちにく軽い。キッチン回りのエプロンに最適かと。(裸エプロンの場合は除く)まさか着物になるべくこの世に産み落とされた生地が私にエプロンにされるという結末をたどるとは製造元でもわかるまいて・・・。

この縞模様なら、得意料理がパスタの人っぽい人に見えるエプロンになりそうです。

 

 

いたずらに「エプロンおばさん」を検索しましたら、昔のドラマが出てきました。

エプロンおばさんらしき富士眞奈美さんが割烹着を着ていました・・・。

-゜)

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