こんなん観てきた、映画「GODZILLA」 。
ネタばらしになるかも知れへんから観ようと思ってる人は読んだらあかんで。




昨日の朝、映画観に行こかなってネットで調べてたらちょうど見つけたし、レイトショーもあるし、安いし（1300円）即決。
上映開始が20：50やから早めのメシ（やよい軒でリブロースステーキ定食＆玉子焼き＆生ビール２杯）食って、難波のTOHO CINEMASへ。
まず、ゴジラが出てくるまでが長いわー、始まってからゆうに１時間以上ちゃうかな？いやもっと長いかも。（時計で測ってたわけちゃうし） 
・・・・寝落ちしそうになった・・・。隣の座席の兄ちゃんも寝てたときがあったような？（←ビール２杯も飲むからや←そんなん、１杯２７０円やったし１杯じゃ足らんかったから）

あと、渡辺謙扮する芹沢博士、いるか？
何を根拠に「ゴジラ」って名前が出てくんねん？

ただ、映像的には迫力あった。中身が「うーん・・・」やけど。まあ、オレ自身ゴジラに何の思い入れもないからかも知れんけど。
ゴジラがはっきり見えるシーンが少ないから悶々とした。
もっとちゃんとゴジラを見せて欲しかったなあ。

で肝心のゴジラはいつ火を噴くのか？やけど、ラスト３０分で噴きました。そやけど青い火やないからあれは放射熱線やろか？

総論：娯楽映画としてみる分にはええんとちゃう？濃厚やし。ただ最初の1時間耐えやなあかんで。
中身は、誰かが２ちゃんに書いてた「深海でニート怪獣。兄妹で発情してるクソ怪獣を察知して成敗に参上」てのに尽きる。
ラストで海に帰っていくのは「ああ、やっぱりアメリカ人が作るとこうなるよね」。何はともあれ、こういう映画は大画面で観るのがいいに決まってるから、観に行けてよかったけど。