自転車増えました。
昔、オーストラリアでは、
自転車がほとんど走っていなかったような気がします。
日本だと、昔も今も自転車が多い。
特に都会だと、買い物に行くのも、
子どもを保育園に連れて行くのも、
自転車。
ただし、日本の田舎は、車、
特に軽自動車が自転車の代わりでしょう。
こちらは、自転車、増えましたが、
おばさんが買い物に使っているという光景は見かけません。
時たま、子どものお迎えに使っているのを見ると、
おお、エコな人だなあと。
よく見る自転車は、
自転車用の(?)服を来て、
走っている集団。
おしゃべりしながら、
颯爽と走ってます。
自転車道が充実したのもブームを後押ししています。
でも、そういうライダーばかり目につくと、
ふつうのおばさんが、
ふつうの服で、ふつうの自転車に乗って走っていいのかな、
とちょっと考えてしまいます。
きのう、グループで走っているというおじさんに誘われたんですが、
若い人は42歳で、年上は70歳を越えているというグループということでした。
自分はまだ、自転車に乗れると思っていますが、
私が自転車に最後に乗ったのは、いつだったのか。
こっちでは車、
日本でも実家は田舎だったので車です。
コロナのおかげ?
気がつけば、
家から歩いていける範囲に、自転車屋が3軒できています。
それだけ需要があるのでしょうか。
コロナで遊びに出かけられなくなったのも、自転車を後押ししました。
運動のために走ったり、自転車に乗ったりはOKだったのです。
親と子が自転車で走っている姿を見かけるようになりました。
同じ「バイク」の集団でも
自転車もオートバイも、英語ではバイク Bike です。
いったいどっちなのか、ときどきややこしいです。
かつては、オートバイに乗って集団で走り回る、
バイキーと呼ばれる暴走族がいたのですが、
厳しい取り締まりのおかげか、今は見ません。
同じバイクの集団でも、
自転車のほうは悪いことをしそうにないので、
めでたしめでたし。
日本の田舎だと、
オートバイに乗っている熟年集団をよく見ます。
こちらも暴走族とは無縁そう。