昔に比べて増えたもの、自転車! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン36年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

自転車増えました。

昔、オーストラリアでは、

自転車がほとんど走っていなかったような気がします。

 

 

日本だと、昔も今も自転車が多い。

特に都会だと、買い物に行くのも、

子どもを保育園に連れて行くのも、

自転車。

 

ただし、日本の田舎は、車、

特に軽自動車が自転車の代わりでしょう。

 

 

こちらは、自転車、増えましたが、

おばさんが買い物に使っているという光景は見かけません。

 

時たま、子どものお迎えに使っているのを見ると、

おお、エコな人だなあと。

 

 

よく見る自転車は、

自転車用の(?)服を来て、

走っている集団。

 

おしゃべりしながら、

颯爽と走ってます。

 


自転車道が充実したのもブームを後押ししています。

 

 

でも、そういうライダーばかり目につくと、

 

ふつうのおばさんが、

ふつうの服で、ふつうの自転車に乗って走っていいのかな、

とちょっと考えてしまいます。

 

きのう、グループで走っているというおじさんに誘われたんですが、

若い人は42歳で、年上は70歳を越えているというグループということでした。

 

 

自分はまだ、自転車に乗れると思っていますが、

私が自転車に最後に乗ったのは、いつだったのか。

 

こっちでは車、

日本でも実家は田舎だったので車です。

 

コロナのおかげ?

気がつけば、

家から歩いていける範囲に、自転車屋が3軒できています。

それだけ需要があるのでしょうか。

 

 

コロナで遊びに出かけられなくなったのも、自転車を後押ししました。

運動のために走ったり、自転車に乗ったりはOKだったのです。

 

親と子が自転車で走っている姿を見かけるようになりました。

 

同じ「バイク」の集団でも

自転車もオートバイも、英語ではバイク Bike です。

いったいどっちなのか、ときどきややこしいです。

 

 

かつては、オートバイに乗って集団で走り回る、

バイキーと呼ばれる暴走族がいたのですが、

厳しい取り締まりのおかげか、今は見ません。

 

同じバイクの集団でも、

自転車のほうは悪いことをしそうにないので、

めでたしめでたし。

 

 

日本の田舎だと、

オートバイに乗っている熟年集団をよく見ます。

こちらも暴走族とは無縁そう。