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2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

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雪の舞うりんさん地方。

また白い世界に戻りましたが、積雪は大したことないです。

でも、灰色の空ばかりだから、トンネル抜けて青空を見に行きたくなりますね。

 

先日、仕事でお客様とお話したのですが、りんの事を知っていて、亡くなったのも知っていました。

「りんちゃんどのくらい経ちました?」って聞かれたので。

そしてその方はパグを飼っていて、先日18歳の誕生日を迎えたそうです。

でもかなり弱ってしまい、体重が5kgを切ったそうです。

そんな話を涙ながらにしてくださり、りんの話も聞いて下さいました。

当然私の後ろで母も泣いてましたよ。

 

私は初めてお会いした方なので、きっと母が散歩の時に会っていた子なんだろうな。

よく見たんですよとも言っていたので。

と思ったら、、

母も「え?あなたの知り合いじゃないの?」って。知らんかったんかー!

てっきり母が知っているかと思っていたので、その子の名前も聞かず…。申し訳ない思いでいっぱい。

それにしても、なんだか知らない所で知られていたと言う、りんさん。嬉しい事です。

18歳超えと言う偉業(と言っていいですよね)を成し遂げ、さらに上を目指しているパグくん。

これからもどうか穏やかに、ゆっくりと時をご家族と時を過ごして行ってほしいです。

 

 

さて、そろそろ春っぽい写真にしようと思ってたのに雪が降って来たので、まだ冬写真で行きましょうか。

本来なら今頃が一番雪が降って寒いので、過去の大雪でも。

2016年と2018年が多かったので、まずは2018年にしましょうか(フォルダの上にあったから)

 

今年の見晴らしのいい道路と別世界ですが、2018年の今頃はこんなでした。

道路に融雪設備がないとこんな

左上に標識があるはず。

カーブミラーも雪しか見えない

凄いですよね、これで普通に暮らしてるんだから

今年の青森がこんな感じだったんでしょうか?

あちらにしては重そうな雪だったので、かなり大変だったでしょうね。

 

2018年が、ここ最近では最後の屋根の雪下ろしした年でした

融雪のある道路だと路面が出てますよ

ほんとねー、雪国って大変なんですよ。

屋根の雪降ろしは重労働だし、降ろした雪の処理も場所によってはあるし。

お年寄りだけの家だと出来ないんですよ。

いつだったかの大雪の年は、悪徳雪下ろし業者が15万以上請求されたとか。

 

水の出ない道路は除雪車が綺麗にしてくれます。

りんさんも何度か一緒に写真撮ったね。

他に、歩道専用のロータリー除雪車もあるのですよ。

それがコレ

ここ歩道ね

こんな感じの細いロータリー除雪車が歩道を開けてくれるのです

でもこの年は歩道用除雪車と同じくらい雪が積もってて、中々進めず大変そうでした。

キャタピラもスタックするんだなぁと。

 

除雪のお仕事はお金が月3ケタ超えるらしいけど、基本夜中の仕事だしそのくらい貰わないと割に合わないでしょうね。

最近は世代交代が進んだところに小雪で出動回数が激減しているから、除雪技術が落ちたとみんな言ってます。

やっぱり実際やらなきゃ上手くならないのに出番がないし、なり手も少ないでしょうしね。

いつかAIの自動運転除雪車とか出来るのかなー。