いつも拙いブログにおこし頂きありがとうございます(*＾ー＾)ノ

一昨日より体調を崩し、

胃の痛みや気持ち悪るさ、嘔吐、腹痛など胃腸が調子悪く、

昨日は一日中グッタリと寝込んでおりました

ここのところ、不規則な生活が続き忙しかったので、疲れやストレスだと思います

夫と娘のご飯は作り置きを冷凍しておいたので良かったのですが、

グッタリと寝ている真っ青なわたくしに

夫は帰宅するなり「梅湯は飲んだの」と

首を横に振るわたくしに

「ダメじゃん　飲まなきゃ　」と

げ～～～～～

何故げ～～～なのかというと、尋常な酸っぱさではないのです

それは梅湯

その梅湯のもとはこちら

北陸の某大名家に嫁いだ我が祖母の妹、おば様

武家に嫁ぐのかと当時おばさまは散々言われたそうですが・・・

夫は、おば様の嫁いだ某大名家のとある武将の大ファンでして・・・

もう尊敬の眼差しでおば様を見ます

しかし、この御家は

お布施の代わりにお坊さんが猫のお皿を持っていくという・・・

つまりお宝になるような器をにゃんちゃんのご飯皿に使っているのです

猫に小判の家です

しかし、わたくしは

どんな家柄であろうと、高飛車でない、飾らないところが好きです

もとがもとなので加賀友禅の着物が山ほどある御宅なのですが、

おば様いつもはんてんを着ております

贅沢三昧しているわけでもなく、本当に質素です

そんなおば様が大好きなのです

ちなみにおばさまはよく実家にいる祖母に電話をかけてくるのですが、

まだわたくしが結婚前、実家に居た頃、電話をわたくしがとると、

おば様「あぁ～～～～Ｋ子ちゃん？？？？うへへへ～誰かわかるけ？？」

わたくし「うんわかるよ。そんな方言使うのおばさましかいないもん」

おば様「ダラ(馬鹿)～～　標準語じゃわい～　アハハハ」

ちょっと・・・いや…言葉が通訳が時折必要なほど言っていることがわからないことがございます

そのおば様が作っては送ってくれるのがこちらの梅干し

おば様お手製の完全無添加

ものすご～～～～～く酸っぱい

この梅干しをですね・・・

熱いお湯をかけて、梅干しを潰してその湯を飲むと、

それは驚くほど

腸の熱がとれ、

吐き気も下痢も治まっていくのです

市販の砂糖やはちみつ漬けなどは効果があまり得られなく、

この梅干しだから効果が一層あると祖母は言っておりました

作り方を以前聞いたのですが、日本語ですが、言葉がまずあまり聞き取れないのと、

大雑把過ぎて、もう何だろう・・・目分量・・・経験値・・・

梅はおば様の御自宅でとられたものですので・・・

夫は作り方を必ず学びに行かねば・・・と行っておりますが・・・

ですので、市販の梅干しですと・・・

スーパーで売っているものではなく、

デパ地下やお取り寄せなど梅干しを専門とする、

着色料は勿論のこと、ハチミツや砂糖などが入っていない、完全無添加のものが良いでしょう

結婚してから胃腸炎の際、夫の前で飲んだ時は

「何それ」と目が点状態でしたが、

自分も胃腸の調子が悪い時に飲み、

この恐るべし素晴らしき効果を実感した彼は

ちょっとでも風邪をひいたり、胃腸の調子が悪いとこの梅湯を飲んでおります

梅干しの効能についてはさまざまな研究がされております

　　　　　　梅干しの効能

梅干し（梅肉エキス）の３大効果 効　能 有効成分 働　き 疲労回復 梅に含まれるクエン酸、リンゴ酸など８種類の有機酸 疲労の指標になる乳酸を消し、エネルギーを生み出す効率を高めるため、疲労がたまりにくくなる 抗菌作用 梅に含まれるシリンガレシノール 食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌など、細菌の増殖を抑える強い抗菌力が確認されている。細菌感染によって起こる肺炎などのリスクを下げる 免疫力 アップ 梅肉エキスの中の複数の成分（未特定） マクロファージなどの免疫細胞を活性化させるため、免疫力が上がる

昔から

「番茶梅干し医者いらず」

「梅はその日の難逃れ」などといわれ、

梅の効能が経験則として語り継がれてきた。

なぜ梅干しには疲れをたまりにくくし、カゼに対する抵抗力を高める働きがあるのか、

最近の研究でメカニズムが解明されてきた。

　　　　　　　　<梅干しの疲労回復効果について>

梅の効能研究を行う和歌山県立医科大学の宇都宮洋才講師は、

昔から知られる疲労回復効果について

「クエン酸やリンゴ酸など梅に含まれる８種類の有機酸が働き、疲労の指標となる乳酸をたまりにくくするため」と説明する。

　　　　　　<梅干しの免疫力アップ作用について>

梅干しがカゼに効くといわれる理由は、免疫力アップ作用があるためである。

菌類薬理研究所の伊藤均所長が青梅を煮詰めた梅肉エキスをマウスに経口投与して、免疫細胞の状態を観察したところ、

梅肉エキスを投与しないマウスに比べて免疫細胞の一種、マクロファージやナチュラルキラー細胞が活性化することを確認した。

活性化した免疫細胞は、体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃する。

　　　　　　　　　　　　<梅干しの抗菌作用について>

梅干しの強力な抗菌作用も、病気の感染予防に働くことについて

カゼやインフルエンザが悪化すると、様々な細菌感染を併発し、肺炎になるリスクが高まるが

「梅に含まれる強力な抗菌成分シリンガレシノールが、こうした細菌感染を防ぐ」と宇都宮講師は話す。

実際、南高梅の産地である和歌山県みなべ町の人たちは、カゼ対策に梅干しや梅肉エキスを活用している。

ユニークなのが、梅干しを漬けた液である梅酢を使ったうがいである。

みなべ町では、梅酢を洗面所に常備し、外出から戻ると、７～８倍の水で薄めてうがいをする習慣がある。

「梅酢は梅干しと同様に殺菌効果が強い。１０年ほど前から学校や幼稚園でもこの習慣を取り入れ始め、カゼ予防に効果を上げている」　（みなべ町役場うめ課）

さらにみなべ町の人たちは梅干しを毎日１－３個食べ、病気にかかりにくい体づくりに努めているという。

　　

　　

　　　　　　<カゼの予防や抗菌以外の働きの解明>

東京薬科大学の宮崎利夫名誉教授の研究では

梅にはアスピリンに似た鎮痛効果や血圧を下げる作用を持つ成分が含まれていることがわかった。

また和歌山県立医科大学の宇都宮講師は

「梅干しは、血管を収縮させるホルモンの活性を抑え、動脈硬化や肩凝りなどを予防する可能性がある」と話す。

血液中の血小板が凝集したり、白血球が粘着したりするなどの、いわゆる“血液ドロドロ状態”はカルシウムイオンが反応して起こるとされている。

梅に含まれる有機酸はこのようなカルシウムイオンの働きも防ぐという。

このように塩昆布と梅干しオンリーのおかゆ

昨日は夫が作り食べさせてくれました

食欲の無い、気持ちの悪い時でも食べられますよ

我が家では風邪の時、胃腸炎の時には定番のメニューです

昨日は一日寝込んでおりましたが、

レオはずっとずっとわたくしにひっついて寝ておりました

お手洗いにも

薬を飲むのにもついてまいります

わたくしが起きないと自分のおトイレにも行かないのです

知らず知らずのうちに枕を占領し、

豪快な寝相で

安心しきって爆睡です

なんだかもじゃもじゃした白いかたまりのようですので一応解説致しますと・・・

というようになっております・・・

どんな時でもくっついていてくれる存在・・・

元気づけられます

胃腸炎はいつでもかかります

風邪がお腹にきてしまった時、

食欲がない時・・・

夏バテにもオススメです(*＾ー＾)ノ

梅湯を是非是非お試しくださいませ(*＾ー＾)ノ

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

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今回は

口唇荒れ対策の手作りリップクリームの基本編

レシピはいくらでも応用可能ですが、固さなども含めて一番ベーシックなものです

夏場もそうですが、冬の暖房など温度の比較的高めですと、

リップクリーム系は溶けやすいので、コートなどのポケットや筆箱などの中でも安心なレシピです(筆者はいつも筆箱の中に入れております・・・)

のひまし油は神の手とも呼ばれ、非常に粘度があり、保湿効果も抜群のオイルです

わたくしがいつも使用しているひまし油は１０００ｍｌ　３本で１８７３８円

祖母も愛用しております

世界的にも生産量の少ない貴重なオーガニック（海外有機認定）のコールドプレス製造のヒマシ油。

オーガニック認定種を、オーガニック製品のみを製造している指定工場で、ゆっくり時間をかけて冷圧搾で搾っています。

しかも通常、ヒマシ油が持つ独特の香りや色を消すために行われる精製過程を経ることなく製造された貴重で高品質のヒマシ油です。

オイルの持つエネルギーが高いと言われております。

傷も湿疹にも効果あり、ジュクジュクした湿疹にもこのひまし油を塗り込むことで改善されます。
デトックス効果が極めて高いといわれます。

こちらがのカレンデュラオイル

やはりカレンデュラオイルは絶対に必須ですね

このオイルのあるのとないのとでは全く傷や荒れの治りが違います

肌荒れ改善対策の手作りクリームや手作り軟膏 などにか必ず使用致しますね

詳しくはこちら抗炎症作用抜群のカレンデュラオイル

そして、こちらがのミツロウ

　　　　

このように～をエッセンシャルウォーマーで溶かしてゆきます

よく「エッセンシャルウォーマーが無いので、他の物でも代替えできますか」

とご質問を戴きます

クリームも乳液も基本的にお鍋でも作ることは可能です

　　　　

　　　　　　　　　　が

今回はリップクリーム

ｇ数を見ればおわかりのように小さいお鍋・・・

いや・・・極小のお鍋で・・・(*￣▽￣）ノ

ミツロウが多めですので非常に固まり易く、溶かして容器に移す際にやはりこのようにすぐに余ってしまいます

勿体ないので、ミクロスパーテルなどでさっさと取って、容器に移すと良いでしょう

の精油は容器に移す直前に入れると良いです

一つは見かけは不恰好ですが、使い始めれば同じですので

ものすごく簡単ですが、これがまた口唇の荒れにはものすごく良く効きます

硬めのテクスチャーですので、溶ける心配もほぼナシ

そして口紅やグロスなどの下地などにも大活躍です

入れる精油さえ気を付ければ、妊婦さんでも大丈夫な安心安全のリップ

といいますか、そのようなものしかわたくしは使いたくございません

市販のリップは絶対に荒れてしまうのですよね

手作りのリップ以外は考えられないですし、

完全無添加で、荒れの治りも早いのでもう手放せないです

今回の記事のものは、

最も基本的な作り方で、抗炎症作用抜群のリップクリームです

まずはこに基本的な作り方をクリアできないと、他の応用編で手際よくできませんし、

理解困難になってしまいますので、

初めて作られる方はまずこちらをお試し頂くことをオススメ致します

もっとテクスチャーが緩めの保湿・抗炎症作用抜群『夜寝る前専用リップバーム』(このバームは本当に１日で荒れは治ります)

紫外線対策としてＵＶカット効果もある色付きリップクリーム

などなど

これからランダムな種類の記事の更新ですが、記してゆきたいと思っております(*＾ー＾)ノ

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

　　　

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

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もうすぐクリスマスですね

本日は冬至。１年で一番日照時間が短い日　そして新月

今晩は柚子湯です

ここのところ、娘が

「真っ赤なおっはっな～の～トナカイさ～ん～は～～～～

いっつもみ～ん～な～の～わ～ら～い～も～の～」

とずっと熱～～～く歌っております

クリスマスはキリスト教徒のお祝いの日であり、

われわれ仏教徒には本来関係の無いもの・・・ですので、

サンタは正確には来ない・・・はず・・・

そして、トナカイがソリをひき、来るなど物理的にありえないのはもうわかりきっていること・・・

しかし夢を壊すのは良くないので、もちろん否定もせず・・・

ま、今の子はすぐにサンタはいない、ということを知るのが早いらしいのでわたくしが説明するまでもないと真剣に思うこの頃・・・

だって、事実を教えないのは良くない

寧ろ、変な明かされ方をした時に「えサンタさんはいないの」とショックを(わたくしのように)受けることの方が可哀想です

わたくしサンタさんを小学校2年生まで信じておりました

サンタさんへお手紙を書き、

夜寝ずに待って眠りこけてしまうこともございました

しかし、小学校３年の１２月、

当ブログの筆者は聞いてしまったのです

従姉と母の会話を・・・

従姉「お姉さん(母)、サンタなんかおらへんっていい加減にK子に言わはったら」

そして、その年のプレゼントはノートをお願いしたのですが、

ノートの後ろにマツザカヤの値札が・・・

　　サンタさん、マツザカヤ行くんかい

この日でわたくしのサンタさんの夢はおしまい

ですので、現在肯定も否定も致しませんが、

サンタの起源などをいつか娘に話し、異なった方向からアプローチを試み、

それでも夢を持ってもらいたいと母として思います

そして、我が家は昨年２メートルの大きな大きなクリスマスツリーを娘のために買ったのですが

今年、出した途端、レオが飛びかかり、倒すわ齧るわで１日で片づける羽目に・・・

さて、今回は冬に役立つ薬草、ヨモギ

我が家は毎年、５月頃にヨモギを採り、干した後に、またまた焼酎３５度に漬け込み、チンキを作ります

２０リットルは最低でも作りますよ

まずは一通りの解説を(*＾ー＾)ノ

わたくしは多嚢胞卵巣と子宮内膜症などもあり、

不妊治療を２年し、

人工授精を８回致しました

卒論を書きながらの治療で、これ、２０やそこらの女の子としてはとても辛い治療でした

毎日毎日、朝起きて、基礎体温を付け、月経が来ては落ち込み・・・

本家から、実家からの期待が重荷となり・・・

正直申し上げて、屈辱の日々でした。

結局インフルエンザにかかった時に自然妊娠したのが我が娘なのですが(おかげで、インフルちゃんとしばらく担当医や看護師さんから言われました)、

当時祖母から言われたことは、とにかくヨモギを飲んだり食べたりするようにすることでした

ヨモギは体を温める作用に非常に優れ、ホルモン分泌調整作用があり、不妊にはもってこいの薬草なのです

ヨモギを意識し始めて３か月ほどして、冷えも少なくなり、何より、肌荒れもしないのです

そして、もう２つ、顕著な効果がみられたのは、

傷や霜焼けなどの皮膚疾患

痔

です

非常に止血作用に優れ、転んだ際に、生葉を揉んで付けても効果がございます

こちら↓は熟成して３年経ったヨモギチンキ

深い濃い緑です

覚えておいででしょうか

以前、手作り軟膏をご紹介した際にヨモギチンキを使用しております

記事はこちら『手作り軟膏～肌荒れ、傷などに～』

霜焼け、あかぎれ、ひびなどはもちろんのこと、

皮膚炎にも効果があり、

切れ痔は寝る前に付けて寝ると翌朝には治っております

お風呂での使い方としては、

このように↓岩塩に染み込ませ・・・

ヒノキやクロモジ、柚子などの和精油を垂らします

非常に香りも良く、身体もポッカポカに温まり、カサカサ乾燥を含め肌荒れにも良く、我が家は冬はほぼ毎日この入浴剤です

不妊時代も、この方法でヨモギをお風呂で使い、

この方法だと、直接粘膜を通って子宮などに作用するのでより効果的なのです

先日、わたくしの大好きな方から素敵なプレゼントが届きました

百間滝をご縁でお友だちになったのですが、

わたくしにとってはお姉さん、お母さんのようなお方です

こちらのジャムはそのお方の手作りで、娘とわたくしの大好物

娘はこちらのジャムがなくなった途端、他のジャムに文句タラタラ

娘は箱を見て、「サンタさんサンタさん」と聞いてきました

美味しいのは勿論言うまでもなく、温かいお味でホっと致します

わたくしの宝物です

２４日は毎年恒例のカトリック教会のミサへ行く予定です

ミサについてはまた記事に致しますね

いつもマリア様には百合のお花を必ずお供え致します

娘は初めてのミサ

変人なわたくしにつき合わされる夫と娘

今からルンルンです

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

　　　

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

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今回はわたくしが肺炎にかかった真っ最中の時に役立ったハーブティーを

ブレンドしたのは

エキナセア：ローズヒップ：ネトル＝３：２：１(各大さじ)

本当はエルダーフラワーを入れても良いかなぁと思ったのですが、蕁麻疹もあったので、ネトルに致しました

ハーブティーのブレンドはよく間違われるのは、たくさんの種類を欲張って入れること

効能を欲張りたいのはよく理解できるのですが、

重要なのは効能をきちんと出したい場合はシンプルが一番だということです

ガバガバガバガバ、毎日毎日飲むことは結構大変ですよね

かえってストレスになります

タップンタップンになります

家の中にいるならまだしも、四六時中お手洗いに行くのは出先では困難でしょう・・・

ブレンドは最低でも３～５種類までが良いと思います

反対に、

どうしても効能がたくさん欲しい

そしてすぐに効果を感じられなくてものんびりで良い

このように考えることができるならたくさんブレンドしても良いと思います

肺炎時に重要なのは休養、栄養をとにかく摂ること

抗生剤を飲むといったん体自体の抵抗力は下がります

ですので、飲んだ後にカンジダ膣炎や口腔カンジダになったりすることがよくあることです(経験アリ)

そこで今回のブレンドなのです

こちらのネトルを今回、ブレンドした理由は、

わたくし薬のアレルギーが非常に出やすく、風邪をひいたり抵抗力が落ちているときは必ず蕁麻疹がでます。そしてアレルギー性気管支喘息がございます。その予防・改善も兼ねて。

鼻水がもう鼻タレマンのように出っ放しなので、その緩和の為

です

ジスロマック、パンスポリン、ミノマイシンなどは飲めば全身蕁麻疹＆激しい腹痛です

特に、パンスポリンはそれまで平気でしたのに、ある日突然酷いアレルギー症状が出ました

一度アレルギーが出た薬は２度目が怖いのです。

ネトルは蕁麻疹にはとても効力のあるハーブです

そしてこちらのエキナセアが今回のレシピの主役ですね

これはもう、エルダーフラワーと並ぶ感染症には代表格のハーブです

しかし、わたくしのように、

お風呂に入った後、夜遅くまで勉強しながら、いつの間にか、板の間で眠っておりました

なんてことをしていてはハーブティーも役立ちません

あくまで、日常生活はある程度整えた上でのお話です

我が大学は、国立なので、まぁ冷暖房はケチケチでして・・・

わたくしが極度の寒がりなのかもしれませんがもう特に暖房はほぼかかっていない・・・・・・・

図書館もものすご～～～く寒いのです

１限目がある時は皆コートで講義です

万年寝不足、疲労組の組長です、わたくし

わたくし肺炎になり、

起きられるようになった２日目からこのブレンドティーを一生懸命飲んだところ、咳も本当に良くなり、呼吸の楽なこと

そして回復の早さに医師も驚き

４１℃近くの熱で呼吸困難、入院手続きまでしていたのに・・・

「オバケが出るもん、ここ。怖いもん。」と言って救外にて入院を嫌がっていたわたくし

看護師さん「そうねぇ～お墓は確かに近くにたくさんあるけどだぁいじょうぶよぉ～」

　　　　全然フォローになってないやん

娘はこれを飲ませて１週間、咳が治まり、胃腸炎も薬を飲まずに回復

あれほど嫌いな夫がエキナセアとエルダーフラワーを毎日飲んでいる・・・・・

喉の炎症が酷い場合にはリコリスやカレンデュラやマローブルーなどをブレンドすると良いでしょう

リコリスについてはこちら(*＾ー＾)ノ
　　　　　

『甘草エキス☆グリチルリチン酸』

カレンデュラについてはこちら(*＾ー＾)ノ
　　　　　

　『抗炎症作用抜群のカレンデュラ』

こちらは外用の説明ですが、喉の炎症などの粘膜には更に効果的

アンポンタンなわたくしのように失態をせず、

休養・栄養・睡眠を可能な限り取りつつ、

ハーブで病を予防、改善するのが良いですね

遅くなることが多いですが、またブレンドなどについてもしわからないことなどがあれば、遠慮なくお聞きくださいませ(*＾ー＾)ノ

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さてさて、今回は美白＆美肌手作り乳液(手作りボディークリーム)です(*＾ー＾)ノ

もちろんお顔にも使えます

わたくし、「いくら事前説明しても何かあったら責任とれへんし、薬事法違反にひっかかるの嫌やから譲渡はせえへん」

と普段からお断りしているので、「じゃあ教室開いて」となり、結局教室を特別に開きます

友人たちはもう自分たちで材料を揃えられるようになり、

それでもわたくしに教室を開くように訴えてくるので、昨日合計１０人で、

自宅にて教室を開催

勿論、受講料はいつも通り無料

お金は一切受け取らない主義だと彼・彼女たちは知っているのでいろいろ娘に・・・わたくしに・・・と持ち込んできます(これでは意味が無い・・・)

まずは効能・感触などを相談してゆきます

やはり彼女たちは

「夏の日焼けが・・・」「腕にシミが・・・」「首が焼けて荒れたまま・・・」といろいろ主張します

も紫外線は現代は多いので油断は大敵

わたくしは青白く、時々、「アルビノ？？」と質問されるほど色が白いので美白は別に必要ナシ

しかし、その分、シミもできやすい・・・ホクロもできやすい・・・

というわけで、今回は美白・整肌をテーマの手作りボディクリームかつ乳液に

レシピ(材料など)

下記下線を引いた色付き(パソコンだと斜体文字)になっている部分をクリックすると説明が見られるようにしてありますので、宜しければご参照くださいませ(*＾ー＾)ノ

みつろう ：約５ｇ

シアバター ：約５ｇ

パーム乳化ワックス(乳化剤)：約１５～２０ｇ(これは乳化剤を少なめにしたいという方のための幅です)

グリセリン ：約１０ｇ

　　

ローズヒップバージンオイル ：約２５ｇ

マカデミアナッツオイル ：約２５ｇ

ひまし油 ：約５ｇ

ハーブチンキ[ヒース ＋ローズヒップ ＋ローズマリー ]：合計約２５０ｍｌ

精油：約３２～３３滴(１０ｍｌあたり２滴で計算)

もっとサッパリみずみずしくなさりたければを多く、

もっとしっとりなさりたい場合は～、もしくはオイル多めに加減すれば良いです

　　　　　　　　　　

今回、重要なのは、

本来クリームや乳液などを作る場合はハーブウォーター(芳香蒸留水) や精製水 を使用するとこなのを、

チンキを使用するところにございます

これが計算が必要になります

まず、エッセンシャルウォーマーで～を一気に加熱し、溶かします↓

同じように本来ならハーブウォーターまたは精製水などの水分も、

ウォーマーの中の温度と同じ温度にしなければ分離してしまうので、同じ温度まで加熱する必要がございます

通常は湯銭ですよね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が

今回は３５度の焼酎につけたチンキを使用します

面倒なのでお鍋で加熱します

当然、加熱すればアルコールは飛びます

ということはその分、量も蒸発し減るということを念頭においてください

アルコールの沸点は約７８℃

お水はもちろん100℃ですね

酒税法では「アルコール分とは、摂氏15度の時 において原容量百分中に含有するエチルアルコールの容量をいう」となっておりますが、

３５度の焼酎とは、要するに全体の３５％がアルコールということです

皆さん、計算しましょう

今回必要なのは２５０ｇの水分量です

ということは・・・必要なチンキは何ｍｌでしょう

※[必要なチンキの量]×０．６５(焼酎３５度の場合)＝２５０mlになればよいわけなので、

今回必要なチンキ量は３８４．６ｍｌとなるわけです

こちら↓はチンキを測っている最中です

ヒースは軽いハーブですので、漉さないとハーブが混ざってしまいます




加熱する際は、火がでることが多々ございますので、ご注意を

ちなみに同じ温度にする為に加熱するだけですので、アルコール過敏でない限りは完全にアルコールを飛ばそうと必死にならずとも、温度さえ～と同じになれば良いのです

こちら↓も完全に溶け、温度は大体約７５～８０℃くらい

先にの約８０℃近くなったお鍋のチンキをビーカーに入れ、

その後に、エッセンシャルウォーマーの中の～を一気に入れます

そして、シャッシャカシャッシャカとひたすら混ぜまくります

もうとにかくひたすら混ぜまくって下さい

混ぜながら冷めていくうちに分離もしなくなります

ちなみに、今回、友人たちは、

混ぜるのが疲れたのか、混ぜるのをサボっては・・・混ぜ・・・・・またサボっては・・・混ぜ・・・とかなりのんびりとしておりましたが、最終的には分離しなくなりました





完成した頃には粗熱がとれていると思われますので、

レシピの精油をプラスします

　　　　今回使った精油は

[下記下線を引いた色付き(パソコンだと斜体文字)になっている部分をクリックすると説明が見られるようにしてありますので、宜しければご参照くださいませ。]

ラベンダー

ローズマリーベルベノン

フランキンセンス

(細胞成長促進作用や収斂作用などアンチエイジングに優れており、シワやたるみに効果的一時期品薄になるなどしましたね。)

キャロットシード

(抗酸化作用や皮膚細胞活性化作用に優れ、シミやしわにはもちろん、赤血球に働きかける作用もあるので肌色が良くなり、ハリと弾力を高めますタコやウオノメにも効果的)

ベルガモット(ベルガプテンフリー)

(消毒作用があるのでニキビや吹き出物、湿疹などお肌トラブルを防ぎ、ストレス性の肌荒れ防止に特に効果を発揮　血行促進作用があるのでお肌の色もくすみのない明るさに)

ローズマリベルベノンやラベンダーを入れることで身体の筋肉の疲れも改善できます

現に、わたくしはローズマリーのチンキや精油を使った化粧水や乳液を肩に塗ると肩こりが和らぎ、本当に楽になります

このような遮光のボトルに入れ、お風呂上がりに塗りやすく・・・

容器に移す際はロートなどを使うとこぼれません

わたくし、ベタつくのが大嫌い

よほどの真冬の乾燥した時でないと本格的なクリームは使用しません

今回はこのようにサラっとしてみずみずしいのに、塗るとしっとり・・・ベタつかない手作り乳液(手作りボディクリーム)が出来上がりました

以前も申し上げましたが、夏期など暑い時期のボディクリームで汗疹や湿疹の患者さんが増加していることを皮膚科医が懸念を示していると申し上げました

皆さん、冬場でも外は寒くとも、オフィスや学校、デパートなど中では寧ろ暑すぎで汗ばむことはございませんか

冬場はボディクリームなど保湿のし過ぎ、

良質な油を使用しないクリームなどが原因で、汗疹や湿疹はもちろん、脇にカビが生えるなどということも多々あるそうです

か・・・考えられます

カビですよカビ・・・皮膚に・・・脇に・・・

雑誌は、利益やスポンサーのこともあり、宣伝しますし、良いところばかり書きます

添加物、合成界面活性剤などについては詳しく記載しませんよね

やはりプロですから、参考になる部分もたくさんございます

しかし、すべてを鵜呑みにするのは止めた方が好ましいとわたくしは思います

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先日は暗い黒いわたくしをみせてしまいまいました

メッセージをたくさん戴き、本当にありがとうございました

サラっと書けるのはある意味強くなっている証拠ですので大丈夫です

また、スマホの液晶が割れ、現在使えないので皆様のところへ行けないことがあるかもしれません

ご容赦下さい

さて、今回はローズマリーのチンキ

当ブログの筆者が一番好きなハーブといっても過言ではございません

常にバッグにはローズマリーのドライハーブ、

精油はローズマリーベルベノンを持ち歩いているというローズマリー人間です

学名：Rosmarinus officinalis
英名：Rosemary　　Rosmarin

生薬名：迷迭香(メイテツコウ)

和名：万年蝋(マンネンロウ)
種別：シソ科マンネンロウ属　常緑低木
原産地：地中海沿岸
樹高：200cm　

花色：淡青、紫、桃、白はさまざま。

開花期：4～10月　寒さに弱く冬は枯れます

好生育条件・育て方

日当たりが良く、乾燥ぎみの貧弱な土質

乾燥に非常に強いので土は乾いたらたっぷりお水をあげる

薬草としての成分：ロスマリン酸、フェノール酸、フラボノイド、タンニンなど

立性や半匍匐性、匍匐性に分類され、立木性のものは樹高2mにもなります

針状の葉は、酸化防止や殺菌作用があり、芳香もあるため魚介類や肉類の料理やハーブティー、 クラフトや入浴剤、ポプリに用いられます

花からは、血行促進作性の油が採れます(故に花の比率が多い精油のローズマリーシネオールはベルベノンよりもが強いのです)。

地中海にきらめく日差しをたくさん浴びて、

元気いっぱいに育つこのローズマリーは、

ラテン語で「海のしずく」を意味するロスマリヌスが語源

ローズマリーは、ヨーロッパでは古くから料理用ハーブとして、肉の臭みを消し、鮮度を長持ちさせるために利用されてきたハーブで、育てやすくポピュラーなハーブです

古くから宗教儀式にも使用され、エジプトのファラオの墓からもこの植物が発見されております

また古代ローマやギリシャでは、この植物に悪魔を払う力があるとしてやはり宗教儀式に使用していました

若返りのハーブの妙薬としても知られ、有名なのはこのハーブを使用した「ハンガリアンウォーター」です

中世ヨーロッパのハンガリー王妃エリザベートが高齢で手足が痛む病気になり、痛み止めにこのローズマリーを使ったところ、

病気が良くなっただけでなく、みるみる若返り、隣国の王子からプロポーズされたという伝説は有名

シェークスピアの『ハムレット』で、オフィーリアは「忘れないでという印です・・・」とこのローズマリーの枝を一本差し出しました

今世紀になり、大脳辺縁系の海馬という記憶の座にはたらきかけることが解明されたのです

　　　　　　ローズマリーの効能


　　　　　　　　　　　　心への作用

中枢神経系の機能亢進

自律神経調整作用

　　A：神経過敏を緩和させる　

　　B：イライラや不安を取り除く

　　C：精神疲労を癒し、明るく前向きな気持ちにさせる

抗鬱・精神高揚作用

　　A：感情鈍麻改善

　　B：精神消耗改善

　　C：意欲向上効果[やる気や自信の喪失を軽減]

　　D：記憶力・集中力低下改善

　　　　　※脳の海馬に働きかけ、集中力や記憶力を高める

　　　　　(認知症予防アロマとして一時期話題に)

　　

　　　　　　　　　　　　　体への作用

鎮咳・去痰・抗カタル作用

　　呼吸器系疾患(去痰作用、鼻水・鼻づまり改善など)

鎮痛・鎮痙作用

　A：リウマチ

　B：神経痛

　C：関節炎

　D：肉離れ　　を改善

　E：頭痛、片頭痛緩和

強肝作用

　　胆汁を分泌する作用

　　脂肪を溶解する作用

　　肝機能を強壮する作用

消化管機能改善

うっ滞除去作用

　　A：循環器機能不全

　　B：冷え性やむくみ改善

代謝促進作用

　A：肥満

　B：糖尿病

　C：動脈硬化

　D：高コレステロール　　　など生活習慣病などを予防

　　　　　　　　　　　　　　肌への作用

<適応肌>脂性肌、老化肌

血行促進作用

皮脂分泌調整作用

　　　　　フケや抜け毛を抑え髪の毛の促進

収斂作用

細胞成長促進作用(皮膚組織を活性化し代謝促進)

　　⇒シワやたるみを予防・解消()

　　⇒あかぎれを改善

　　⇒毛穴対策にも()

抗菌・殺菌作用

　　⇒ニキビや吹き出物の予防・改善(※)　

　　　　　　　　　

注意・禁忌

過剰摂取(精油や内用の場合)は麻痺を起こす事がある。
妊娠中は流産の原因になるので使用禁止。

シクロホスファミド(抗癌剤：種々の癌 に対する化学療法に使用する)併用によりハーブの抗酸化作用でシクロホスファミドの効果を減弱させる。

内用の場合、鉄を含有するサプリメントとの併用は避けた方がよい。
健康な女性14名（25±5歳、デンマーク）を対象とした試験において、ローズマリーエキス0.1mmolを食事に加したところ、非ヘム鉄の吸収率が低下したという報告がある。
医薬品や他の食品、ハーブやサプリメントとの相互作用、臨床検査値に対する影響は知られていない。(これはほとんどの薬草やハーブにいえることであり、特記することでもないですが・・・)

もう本当に丈夫で繁殖力も強く、放っておくとボッサボサになります

一番好きなハーブなので自宅にも別宅にもたくさん植えております

本宅(実家)にもたくさんあり、母が「ほったらかしでもよう増えるし花もよう咲くわ～」とよく昔言っておりました

花も葉も茎もまとめてざっと切り取り、このように↓洗います

バケツでジャボジャボ洗うと楽で綺麗になりますよ


水を切るために１日天日干し↓
この時、あくまで水分を切るためで、あまり乾燥させ過ぎると生のハーブを使う意味がなくなってしまいます

わたくしはお酒が一滴も飲めない(１さじ飲めば救急車で病院送りです)のでチンキは専ら外用としてですが、ハーブ酒として飲まれたりする方もみえると思われますので、全般的に効能を書きました

何故３５度の焼酎に拘るのかはこちら甘草エキス☆グリチルリチン酸☆

綺麗な琥珀色のチンキ・エキスが抽出できますよ

このように生のまま浸け込むことで香りも残ります

わたくしはこのローズマリーのチンキ・エキスを毎年８ℓ作っておりますが、化粧水にすれば本当に毛穴が目立たなくなり、たるみも防げ、ツヤツヤになります

さすがお肌の活力向上効果に代表されるハーブだとつくづく実感します

ニキビや吹き出物も緩和・予防できます

何より香りもよく、もうこの良い香りと言ったらたまりません・・・

プロフィール欄にも記載しておりますが、

ハーブは薬草、つまり薬の代わりになる植物です

これらハーブなどは現在のように社会福祉が整っていない時代に、

民間療法として、病を自分たちで予防・改善しようという思想から使用されてきたものでした

もちろん防げない病もございます。医師に頼らなければどうにもならない病もございます。

しかし、今度、社会福祉のことや民間療法の大切さを専門家の一員として書かせて頂きますが、

病気になったら病院へ行く⇒薬を出してもらう

ということ以前に、

自ら努力し、未然に病を防いだり緩和する　

という概念が重要だとわたくしは思うのです

またこのローズマリーのチンキを使用した化粧水の作り方などを今度記事に致します(*＾ー＾)ノ

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

　　　

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

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いつも拙いブログにおこし頂き、ありがとうございます(*＾ー＾)ノ

いつもスマホから画像を投稿して、後からPC文章を書いているのですが、

なんだかここ最近、スマホで画像を投稿すると、画像が大きくなり、途切れてしまうのです

ですので、またPCで画像の大きさを調整するのですが、面倒です・・・

先日本家へイビられに行ってまいりましたわたくしですが、

案の定、「男の子を・・・」と子どもを催促されました

大学院があるので、わたくしだけ早々と先に帰宅致しました

ま、そのお話はおいおい・・・

あ、あとですね・・・わたくし、よく誤字脱字を後から書き直し更新するので、メールで更新通知されていらっしゃる方、きっとうっとおしいと思われますので、メールでの更新通知はおやめになった方が良いかもしれません

さてさて、今回はアンチエイジング効果も抜群の手作りアイクリームです(*＾ー＾)ノ

この時期になるとなんだか目の周りが乾燥しやすい・・・

目の周りの乾燥は一番老けてみえるのでケアしなければなりませんね

あぁ・・・やはり秋だなぁ、乾燥するなぁ、とわたくしがつくづく実感してわかるのは

起床時のドライアイの具合です

わたくし、ものすごい酷いドライアイでして・・・もう５種類の目薬を常時点眼しているほどです

ここ最近、起床時、目が開けていられないほど乾燥するのです

目もそうなら、お肌も同様

乾燥しているということですね

目の周りは非常にデリケート

もちろん市販のアイクリームがなかなか使えないわたくしはまたまた手作りです

今回、使用したオイルはこちら↓の４種類です(*＾ー＾)ノ

そして一番重要なのは、配合するエキス

アンチエイジング効果抜群の紫根エキスを使用致します

　　　　　　紫根（しこん）

ムラサキ科多年草のムラサキ草の根のことで、中国では古くから薬草として使われていました

日本でも江戸時代の名医が紫根の粉末を配合して作った、紫雲膏（しうんこう）があり、

湿疹、ニキビ、シラクモ、さらには火傷、ヒビ、アカギレ、痔などの外用薬として幅広く応用されております

古くからその効果を評価されている紫根ですが、科学的に解明されだしたのは、ここ十数年の間です

ただし、絶滅危惧種に指定されているので、現在では日本では希少です

紫根の薬効主成分は６種のシコニン誘導体です。

　　　　主な効能

抗菌作用

抗炎症作用

皮膚活性化作用

養毛促進作用

しかし、諸刃の剣で薬効に非常に優れている分、お肌に刺激があり、多量に使うとかえって肌荒れを起こすので注意が必要です

　　　　　　作り方　約２０ｇ分

　　　　　材料

①ミツロウ ：１ｇ

②シアバター :１ｇ

③オイル：約１０ｍｌ

　　A.ローズヒップオイル

　　B.マカデミアナッツオイル

　　C.月見草オイル

　　D.ボリジオイル

④紫根エキス：２～３ｍｌ(今回はクリームとはいえ、バームですので乳化剤を入れないので多ければ多いほど分離します)

⑤精油：約４滴

ミツロウ とローズヒップオイル とマカデミアナッツオイル は以前記事にて説明致しましたので、クリックしてご参照下さい(*＾ー＾)ノ

③－C：月見草オイル

　学名：Oenothera biennis

　科名：アカバナ科

　抽出部位：種子

　抽出方法：圧搾法

　主な産地：ニュージーランド、アメリカ、イギリス、フランス

　主な成分：γリノレン酸

　浸透力：普通

　感触：粘性はあるが伸びは良い

　禁忌：てんかんの方

　　　　　効能・適性

　　老化肌

　　アトピー性皮膚炎

　　女性ホルモン調整作用

　　頭皮ケア(フケ対策など)

　　癒傷効果

月見草は北米の先住民たちの間では「王の万能薬」とも呼ばれ、古くから薬草として重宝されてきました。

γリノレン酸が多く、光、熱、湿気、酸素により急速に酸化・劣化しやすいオイルですので、少量での購入が好ましく、開封後は１か月を目安に使い切りましょう

乾癬やアトピー性皮膚炎、傷などを改善し、老化肌やひび割れのあるお肌を保湿します

女性ホルモン分泌調整作用もあるので、PMSなど女性特有の悩みにも効果的です

手作り石鹸の材料に使うと泡立ちが軽くライトな質感になります

③－D：ボリジオイル

　学名：Borago officinalis

　科名：ムラサキ科

　抽出部位：種子

　抽出方法：溶剤抽出法

　主な産地：カナダ、フランス、中国など

　主な成分：γリノレン酸

　浸透力：普通

　感触：粘性があり、重い

　　　　　　効能・適性

　　乾燥肌

　　老化肌

　　アレルギー肌

　　湿疹

　　アトピー性皮膚炎

　　アレルギー性皮膚炎

　　女性ホルモン調整作用

　　脱毛予防

　　

瑠璃色の花はハーブティーや砂糖漬けに、

若葉はサラダにと、食用にも使用される薬草です。

作用が月見草オイルとよく似ておりますが、

月見草オイルより、より多くのγリノレン酸を含み、少量で十分な効果を発揮します

上記のお肌トラブルの他、アンチエイジング効果も抜群で、今回のような手作り化粧品やスキンケアに向いているのです

女性ホルモン分泌調整作用もあるので、

月見草オイルと同様更年期障害やPMSの症状緩和などにも有効です。

まず、①と②と③をエッセンシャルウォーマーにかけ、混ぜながら溶かす

　　　↓

次に④を足し、よく混ぜながら、容器へ移す

もし④をハーブウォーターにするなら、①②③を溶かしたものと同じ温度にすると分離しにくく、好ましいが、

今回はチンキ・エキスなので事前に熱しない。

容器に移した後はひたすら混ぜる

粗熱が取れたら、⑤の精油を加える

　今回は

フランキンセンス：しわやたるみなどを防ぐアンチエイジング効果

マジョラム：血行促進し、くまなどくすみを防ぐ

冷蔵庫に入れ、

ちょこちょこ確認しながら混ぜて、固まったら完成(*＾▽＾)ノ

こっくり紫色のバームです

特別に教室を開いて作った際、友人たちは「なんだか紫芋を思い浮かべるね」と言っておりました(*￣▽￣*)

少量を塗るだけで目の下が本当にピンっとしますよ

翌朝になってもシットリ・・・プルンプルンです

　　余談

先日、大学院の友人が山下智久さんのファンなので、

映画『近距離恋愛』を一人で観に行ったのですが、

翌日、　「映画はまぁ・・・ね・・・・でも、サカナクションの『蓮の花』が主題歌なんだけど、

聞いていたら昔の巫女さんの姿のK子(わたくし)が思い浮かんでさ・・・・・涙がでてきたよ・・・なんか・・・」

というのです

※あ、わたくし、大学時代、結婚するまでは某神社にて祖母の実家の縁で巫女さんのアルバイトもしておりました

同日、今度は他学部のこれまた一人で観に行った友人から「映画の主題歌がサカナクションなんだけど、あの曲聴くとK子ちゃん(わたくし)を思いだすんだよね・・・」と図書館の横のカフェでボ～～っとしながら言うのです・・・

一体どのような曲なのでしょう・・・

異なる日時に異なる場所で２人の人物が同じこと思うのは・・・驚きです

本日帰宅したら早速調べてみようと思います(時間があれば・・・)

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

　　　

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

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お天気、ようやく晴れ間が広がりましたね

先日は、身体を気遣い、温かいメッセージやコメントをありがとうございました

だいぶ良くなり、不整脈も治まってまいりました

やはり極度の寝不足が一番堪えるようですね

さて、

「アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などアレルギー性の湿疹などに効果のあるものはありませんか？」とよく質問を戴きます

もちろん体の内側からのアプローチも大切ですが、

現にある痒みなどを何とかしたいというのも事実です

かといってステロイド使用には賛否両論

もちろんアロマの精油なども効果的なのも幾つかございます

しかし、

アロマになんだか慣れない、

もっと手軽に・・・ということを考えられる方も大勢いらっしゃいますね

アトピー性皮膚炎、

蕁麻疹、

湿疹、などに効果的なチンキの作り方をご紹介したいと思います(*＾ー＾)ノ

それはこちら↓レモンバーム


　　　　レモンバーム

学名：Melissa officinalis

科名：シソ科セイヨウヤマハッカ属多年草
英名：Lemon balm
独語：Zitronenmelisse
別名：メリッサ(精油名に使われる)
別名：セイヨウヤマハッカ（西洋山薄荷）
和名：コウスイハッカ

成分：シソ科タンニン、

フェノール酸（ロスマリン酸、クロロゲン酸、カフェ酸）

精油としての成分：ゲラニアール(鎮静作用)/シトロネラール(鎮静作用)/β-カリオフィレン(ホルモンバランス調整作用)/シトロネロール など

「レモンバーム」は、レモンのような香りの成分は「シトラール」と「シトロネラール」によるものです。古来より、様々な薬効が認められています。

　　語源

「レモンバーム」は、学名の「Melissa officinalis」から「メリッサ」と呼ばれる場合が多くあります。

「メリッサ」の語源は、

ギリシャ語の「ミツバチ」を意味する「メリッサ」（Melissa）から由来したという説と、

ギリシャ神話の主神「ゼウス」が、「メリッサ」という女性によって「ハチミツ」で育てられたという話から由来したという説があります。

事実、「レモンバーム」の小さな白い花は、多くのミツバチを引き寄せ、美味しいハチミツを生みだすことで有名です。

また、学名の「officinalis」は、ラテン語の「薬用の」を意味しています。

「レモンバーム」の「バーム」は、香膏（こうこう）を意味する「バルサム」から由来しています。

　　歴史学的見地

8世紀から9世紀頃より、「レモンバーム」は人間より長生きする「若返りの薬草」と信じられていました。

フランスのシャルルマーニュ王(カール王)は、

領地の修道院から庭で育てられている「レモンバーム」を取りよせていたと言われています。

13世紀には、「レモンバーム」のハーブティーを愛飲によって、グラモーガン公ウェリンという人物は108歳、ジョン・ハシーという人物は116歳まで長生きしたと言われています。

16世紀、スイス人医師のパラケルススは、「レモンバーム」を「生命のエリキシル」(Elixir=不老不死の霊薬、万能薬)と呼び、炭酸カリウムと合わせて「プリムム・エンス・メリッサエ」として知られる薬剤を開発し、医療に用いていました。


　　　　効能

　　心への作用

鎮静作用

抗鬱作用

強壮作用

心に活力を与え、

明るく前向きな気持ちに導く作用があり、

精神的なショックから立ち直りたい時や、喪失感を和らげたい時などに有効

不眠の場合、ハーブティーにして就寝前に飲むと効果的です

　　　体への作用

心臓を刺激し、賦活する作用

鎮静作用

　　　⇒血圧や心拍を下げ、心臓の負担を軽減

月経周期調整作用

月経痛緩和作用

消化促進作用(特にストレスによる消化器系の不調に効果を発揮)

　⇒胃痛、消化不良、吐き気などの症状改善

抗アレルギー作用⇒花粉症などにも有効

　　　皮膚への作用

非常に優れた抗アレルギー作用

非常に優れた抗炎症作用

　⇒アトピー性皮膚炎、じんましん、湿疹、汗疹などにとても有効で、痒みを抑える効果が抜群

皮膚の脂っぽさを抑制する作用

　⇒抜け毛予防、にきび・吹き出物にも効果的

繁殖力が非常に強く、放っておくとボッサボサになります(ﾉ´▽｀)ﾉ

なので、こまめに採り、定期的に株分けしないとエライことになります(ﾉ´▽｀)ﾉ

耐寒性もあるので、別宅ではそこらじゅうにモッサモサ生えておりますよﾎﾎﾎ・・・

ここは・・・カモミールちゃんを植えたはずなのに、何故あなたがこのようにわんさかと生えているのかしら・・・

何故、なすちゃんの隣に、場所を取って生えているのかしら・・・

と少々、図々しい図太いハーブですええ・・・もう・・・本当に・・・

しかし、精油の採油率は極めて悪く、とても高価です

自宅にもわんさか生えているので、

定期的に採り、ハーブティーはもちろん、氷に入れたり、ビネガーを作るなどいろいろしておりますが、

今回はチンキ作り

しっかりと冷水で洗い・・・


ざるなどに入れて、お天道様に天日干ししてもらいます

水分をある程度切らないとカビなどの原因になりますので、生葉は特に注意が必要です

そして、おなじみの３５度の焼酎に漬け込み

(何故、３５度に拘るのかはこちらの記事を参照してください⇒ 『甘草エキス☆グリチルリチン酸』 )




最低でも１か月はわたくしは漬け込みますが、

このようなお色↓になります(*＾ー＾)ノ

わたくしもそうですが、娘がまだ４歳なので、汗疹など痒みがあるとすぐ掻いてしまって荒れてしまいます

掻くと余計に炎症をおこし、悪循環

とにかく痒みをまず治めなければなりません

甘草チンキ

ドクダミチンキ

枇杷の葉チンキ(また紹介致します)

ヨモギチンキ(また紹介致します)

カレンデュラチンキ(また紹介致します)

とこのレモンバームチンキを混ぜ、

精油をプラスし、化粧水を作っておりますが、効果抜群

痒みも炎症もみるみる改善されます

娘は「チチンプイノプイ」＝魔法のお薬と呼んでおります

効果があるので、父や母、祖母からも頼まれるほどです

すり潰して患部に塗るのも効果的ですよ

こちらのバーベナはお気に入りのバーベナ

色の具合が本当に可愛らしくて、大好きです


夕日に当たる姿が一番好きですね

　お知らせ　

①　読者になってくださった方、このような拙いブログに本当にありがとうございます

確認、メッセージ共にいつも遅くなってしまい申し訳ありません

空き時間に順次確認してまいります。

②　当ブログの筆者、多忙なうえ、とんでもないドン亀なので、コメント、メッセージ、読者登録の確認、遅くなることがありますが、どうぞお許し下さいね

コメントとても嬉しく思っておりますありがとうございます

③　なかなか毎日、お伺いできないことがあります。どうぞお許しください

④　いいね！を諸事情により外させて頂きました。

理由は６月１２日の記事に書かせて頂いておりますのでご覧下さい。

⑤　スマホですとブログ情報のところ、パソコンですとトップ画面に、アロマや軟膏、クリームの作り方など、写真をクリックするとみることができるように工夫致しましたので、是非ご参考にされてください(*＾▽＾)ノ　順次、追加修正してまいります。

ブログを始めて以来、記事に全く関係の無い「記事見ました！私のところへも来てください！」というような無差別なコメントが一日に数件・・・・・大迷惑です。

そのようなコメントは筆者の独断と偏見で即削除、今後一切その方はコメント拒否させて頂きますのでご了承下さいませ。

ブログは交流の場と共に、

情報交換、

心の癒しなど、

読みたい方が読みたい時に読むものだと思います。

感性が響き合い、交流を深めるものでもあると思います。

読者増加目的、常にいいね！を求める目的でしたら、結構です。

お引き取りを(*＾ー＾)ノｻｲﾅﾗｯｷｮ

それで去ればそれまでのこと、その程度の関係だったということ、

これでまた輪が広まり、交流が深まれば、それは素敵なこと、

そう思います。

いつもどこかビクついていたわたくしが、ここまで言えるようになったのは、アメブロ仲間さんのおかげかもしれません。

感謝しております

いつもたくさんのコメント、メッセージなどありがとうございます

励みになります

またゆっくりと、ゆっくりと、伺わせて頂きますね

遅くなるかもしれませんが、

アロマなど何かわからないことやご質問などがあれば、ご遠慮なくお聞きくださいね

お役に立てれば幸いです

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

　　　

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

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さて、今回も前回に引き続き、美白対策～その２～

ローズヒップを活用です

　　●ローズヒップの説明●

学名：Rosa canina

科名：バラ科

抽出部位：チンキの場合は種子でも皮でもOK

主な産地：チリ、ペルー、アメリカなど

主な成分：ビタミンＣ/ビタミンＰ(フラボノイド)/リコピン

　　<外用としての効能>

美白効果

収斂作用

抗アレルギー作用

　　<内用としての効能>

美白効果

抗アレルギー作用

抗酸化作用

免疫力向上作用

利尿作用

ローズヒップはヨーロッパ産の野バラの実です

別名「ビタミンCの爆弾」と称されるぐらいビタミンCが豊富で、

その量はレモンの数十倍といわれています

第二次世界大戦中、

ドイツ軍は英国を潜水艦封鎖して物資の補給を絶ってしまったため、

イギリスではシトラスフルーツが不足していました。

国民が壊血病（ビタミンＣが欠乏して起こる病気）にならないために、

ビタミンＣを必要としていたイギリスでは、

政府が国全体にイギリスの全てのローズヒップを摘むように呼びかけました。

そして、集めたローズヒップから人々に与えるビタミンＣシロップを作ったそうです。

これがローズヒップが治療法として使われるようになった始まりだといわれています。

当時ビタミンＣといえばシトラスが一般的だったそうなのですが、

ローズヒップにはシトラスフルーツのおよそ60倍ものビタミンＣが含まれています。

　　

　　　　　　　　　　ビタミンＣの皮膚への効果

①コラーゲンの生成を助ける

→肌のハリを保ち、内側からピンとした弾力のある肌づくりを助け、ニキビ跡などによる気になる凹凸も、内側からなめらかに整える。 

②メラニン色素の合成を抑制し、できてしまったメラニン色素を薄くする

→シミやニキビ跡の色素沈着を目立たなくし、色素沈着を防ぐ 

③活性酸素除去作用

→活性酸素を防ぐことで、老化やトラブルから、肌を守る

④血行を促進し、肌の新陳代謝を整える

→皮膚の血行を良くして肌のターンオーバーを正常化。くすみのない明るい肌色へと導く。 

⑤過剰な皮脂分泌を抑える

→毛穴を引き締め、ニキビのできにくい肌へ。

ビタミンCは100g中30mgも含まれているなど、

レモン果汁の数十倍以上もあり、

自然界にある植物の中では世界一多い含有量といえます

ローズヒップに含まれているのは、

バイオフラボノイドを20％含んだ天然水溶性ビタミンＣなので、熱を加えても壊れにくいのが特徴です

私はお酒が飲めないのでできませんが、

ハーブ酒として、あるいはハーブティーとして飲むのが最も効果的なのですね

通常、ビタミンCは熱を加えると破壊されてしまう成分ですが、

ローズヒップには「ビタミンP」(＝フラボノイド系)という成分も含まれ、

熱にも強く壊れにくい性質を持っているのです

ビタミンPはビタミンCの吸収を助け、酸化を防いでくれますので、

通常よりも効率的に体内で作用するといえます

その他にも含有成分として、

トマトにも含まれているポリフェノールの一種で、β-カロテンやビタミンEよりも抗酸化作用が大変強い「リコピン」が含まれています

肌にとって非常に大切なビタミンCですが、

普通ビタミンCそのものは角質層のバリアを突破することができず、皮膚に浸透することができません。

また、非常に不安定なため、化粧品に入れてもすぐに酸化されてしまい、「効果があるのに使えない」といういわゆる研究者泣かせの成分でした。

それを解決しようと生み出されたのが、ビタミンC誘導体なので、

ビタミンＣ自体をを外側から塗っても・・・となりますが、

抗酸化作用のあるリコピンが豊富に含まれていること

ビタミンＰの効果で肌での酸化を比較的防げること

アルコールの素早い浸透力が手助けとなること

から

チンキで化粧水として、美容液として、外側からもケアできるというわけなのです

この写真と上のドッグローズの写真は何年か前の、ガラケーというもので撮影した何とも画質の悪いローズヒップの実が撮れるドッグローズのお花

毛虫がいっぱい付きます・・・・・(￣▽￣)

ビタミンＣは、

一つ前の記事のヒース などに含まれるアルブチンと同時に摂取したり、塗ることにより、より美白効果が期待できます

今度、化粧水の作り方をまた載せますが、

夏場はこれに他のチンキも混ぜ、保湿効果のあるものを混ぜるなどして、ボディケアすればベタベタすることもなく、快適に美白ケアできます

近年、真夏のボティクリームによっての汗疹の悪化が多数報告されていることを、皮膚科の担当医が懸念されてみえました

せっかくケアしても、

それがお肌の負担になっては元も子もないですよね

季節に合わせてのケアが重要です

我が家の朝顔がようやく開花・・・

こちらはわたくしの手のひらほどの大きな花輪の朝顔です

隠れてさいている可愛い子もいます


今年は朝顔のグリーンカーテンにしております

咲き始めると毎日お花が咲いて、とても癒されます

娘がとても喜び、その顔をみるのがとても幸せです

　お知らせ　

①　読者になってくださった方、このような拙いブログに本当にありがとうございます

確認、メッセージ共にいつも遅くなってしまい申し訳ありません

空き時間に順次確認してまいります。

②　当ブログの筆者、多忙なうえ、とんでもないドン亀なので、コメント、メッセージ、読者登録の確認、遅くなることがありますが、どうぞお許し下さいね

コメントとても嬉しく思っておりますありがとうございます

③　なかなか毎日、お伺いできないことがあります。どうぞお許しください

④　いいね！を諸事情により外させて頂きました。

理由は６月１２日の記事に書かせて頂いておりますのでご覧下さい。

⑤　スマホですとブログ情報のところ、パソコンですとトップ画面に、アロマや軟膏、クリームの作り方など、写真をクリックするとみることができるように工夫致しましたので、是非ご参考にされてください(*＾▽＾)ノ　順次、追加修正してまいります。

ブログを始めて以来、記事に全く関係の無い「記事見ました！私のところへも来てください！」というような無差別なコメントが一日に数件・・・・・大迷惑です。

そのようなコメントは筆者の独断と偏見で即削除、今後一切その方はコメント拒否させて頂きますのでご了承下さいませ。

ブログは交流の場と共に、

情報交換、

心の癒しなど、

読みたい方が読みたい時に読むものだと思います。

感性が響き合い、交流を深めるものでもあると思います。

読者増加目的、常にいいね！を求める目的でしたら、結構です。

お引き取りを(*＾ー＾)ノｻｲﾅﾗｯｷｮ

それで去ればそれまでのこと、その程度の関係だったということ、

これでまた輪が広まり、交流が深まれば、それは素敵なこと、

そう思います。

いつもどこかビクついていたわたくしが、ここまで言えるようになったのは、アメブロ仲間さんのおかげかもしれません。

感謝しております

いつもたくさんのコメント、メッセージなどありがとうございます

励みになります

またゆっくりと、ゆっくりと、伺わせて頂きますね

体を大切に・・・

心を大切に　・・・

自然を大切に・・・

　　　

自然を含め他者を想うことは自己を想うこと

物質的な豊かさだけではなく、目に見えない豊かさも・・・

ランキングのジャンルを変更致しました。

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