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カテゴリ:勝手に観光案内
琵琶湖見物を終えて、再び京都市内に戻ります。京都では、16時30分から予約していたアクティビティがあったので、それに間に合うように、再び京阪京津線に乗車
![]() ![]() 京都方面へ行く京津線を待っていると、ホームを共用している石山坂本線の電車が入線。ラッピング電車が来ました。 『響け! ユーフォニアム』(小説、テレビアニメ、映画)ラッピング電車です。 なお、乗車電はこれではありません。 ![]() (上栄町~びわ湖浜大津)※再掲載 京都へ行く京津線の列車はすべてこの形式、この塗装。 びわ湖浜大津駅を発車すると、1駅間はなんと路面電車。その後、専用軌道に入ったと思ったら登山電車レベルの急坂急カーブで逢坂山を越え、京阪山科を発車するとそのまま地下鉄に突入するというウルトラ電車です。 ![]() ![]() びわ湖浜大津からおよそ25分、京都市役所前で下車しました。 この駅の駅名票には、駅の上にある交差点名も付記されています。河原町通と御池通が交わる交差点という意味です。「南北の通り名+東西の通り名」京都ではこのパターンで交差点名がつけられているところが多く、慣れれば、地図と照らし合わせて分かり易いです。 ただし、副駅名という訳ではないようです。 ![]() 京都市地下鉄東西線のホームドアは、天井まで覆うフルスクリーンタイプとなっています。開業当初からホームドアを設置している地下鉄駅で採用例が多いタイプです。 なお、同じ京都市営地下鉄でも、昭和年代に開業した烏丸線では、一般的なホームドア(可動式ホーム柵)が採用されています。 ![]() 京都市役所前駅の改札は1カ所です。 京阪京津線区間から京阪のフリーきっぷで乗り越してきたので、有人改札で乗り越し精算をしました。頻繁にある事例のようで、スムーズに精算できました。 ![]() 改札を出て左方向(西方向)へ進むと、地下街があり、賑わっていました。 「ゼスト御池」というそうです。 カルディや無印といった有名どころもありますね。 一通りお店を眺めてみましたが、観光客よりも、地元客向けの店舗が多いと感じました。 飲食店やスーパーマーケットもあり、地下にある駅ビルのような感じですが、運営には交通局は関わっていないようです。 ![]() ![]() 地上にでると、当たり前ですが京都市役所がそこにあります。 ![]() ホテルへチェックインすべく、河原町通を歩いて南下。 三条通りと河原町通りとの交差点(河原町三条)。左に行くと京阪鴨東線(本線)の三条駅や、先斗町、祇園に行けます。 もの凄い人出で、しかも、大半がインバウンド ![]() 日本人の方が珍しいのではと思うほどでした。 ![]() 順番は前後しますが、交差点の手前にあったバス停も長蛇の列。 確か金閣寺に行くバス待ちだったと思いますが、ここは始発ではありません。 乗れるのですかね??
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