食べることこそ生き甲斐ブログ 職業 農家

畑の中や外で起こったことを、とりとめなく書き込みます

刑法第81条 外患誘致罪かトレンドに?

2024-03-27 13:31:01 | 日記
最近こんな刑法かあったのか〜と、ネット界隈ではざわついているようです。
外国からの武力行使や、それを誘発するおそれのあることをわかっての行為だそうですが、
まぁ武力に限定しているので適用されることはほとんどないでしょう。
これを他国の利益の為、国益を損ねる行為なども含めていれば該当する人物はいそうです。
ちなみに外患誘致罪は刑が確定したら死刑のみだそうです。重い刑ですね。

再エネ資料にまさかの

2024-03-24 18:27:16 | 日記
内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かしが。ということがニュースに
なっています。え?ワタシ的には何を今更といった感じですが。
そもそも日本企業にあまり恩恵のない再エネは、一部そっちの利権がある政治家が
舵を取って推し進めているのはもう何年も前からの話でした。
民主党政権で始まり、自民が逆戻りすることなく推し進めてしまった残念な政策。
再エネ賦課金。日本人が負担して主に中国のソーラーパネル業者が恩恵を受ける
という謎制度。まぁトヨタハイブリッド自動車をけなし、電気自動車にじゃぶじゃぶ補助金を
出して中国やテスラに与する政治家の決めた制度だから謎ということもありませんが。
政治は日本人だけのものでは無いと大きな声で言えてしまう政治家もたくさんいます。
つまり日本人は政治から遠ざかり過ぎて、政治家も国民から遠ざかって外を向いてしまった
ということでしょう。
そろそろ普通の人も政治に興味を持たないと政治に未来を壊されますね。

自民党の終焉?

2024-02-07 07:49:04 | 日記
久しぶりに見た国会質疑。立憲民主党の米山議員が政治資金問題と
能登の被災者への交付金問題へ突っ込んでいた。
政治資金問題は私は興味がないのでほぼスルーだったが、被災者支援の
為の交付金に政府は年齢制限を設けていたそうだ。
高齢者は600万円、若者は300万円。
若者は年金もまだ無い、社会保障を払っている状況で、更に子供がれば
必要とする資金が多いのだからとてもじゃないが生活の再建など絶望してしまうんじゃないか?
もうこの若者差別への強い違和感と、憤り。この地域から若者は移住する
だろう施策。仕事探しに他県他地域へ流出加速だよ。
立憲民主党を応援する気は1ミリも起きないが、今の政府を
応援する気も1ミリも起きない。
というか現政権は経団連と米中台ロビーしか応援してないんじゃないか?
少なくとも日本人の為の政治とは思えないことが連発している。
自民党、だいぶ変わってしまったと感じる。

JALと海保の機体事故

2024-01-03 14:01:56 | 日記
まずは、地震支援へ向かう予定だった海保の方々、亡くなった方もいます。御冥福をお祈りします。重体の機長の方の回復も願ってやみません。
1番伝えたいのは、パイロットを始め、客室乗務員の方々が、乗客を全員脱出させたということ。
いつも飛行機に乗るとき、事故の際のアナウンスは注意深く聞いてなかったわけで、いざという
時はこないだろうと高を括ることがほとんど。
今回はいざ着陸の瞬間、おそらく乗員の方々のその日のラストフライトというタイミングでの事故発生。
自分がその立場だったらと仮定すると、浮足立って焦って右往左往すると思う。
しかし、空のプロは乗客を全員避難誘導して、事無きを得た。
着陸のためスピードを落としていたとしても他の機体とぶつかれば、とんでもない衝撃で乗務員も度肝を抜かれたと思う。しかもエンジン周辺や、室内にも火が回り始めるという恐怖の中、
けが人はいても死者、逃げ遅れ無しというとんでもなく凄いことをやってくれた。
やはり仕事にプライド持ってる方々は凄いよ。日々の安全への意識を薄めさせることなく、
常に意識高くいたからこそ、いざという時にプロフェッショナルな仕事ができたということ。
年明け早々、地震や航空機事故とありましたが、どうしてもJALの凄さを伝えたくての投稿でした。

やはり最強 トヨタ自動車

2023-01-14 19:16:58 | 日記
国策の脱炭素政策。新車だけをEVにシフトしただけでは目標達成は困難であると、
東京オートサロンにて発表。イニシャルDというアニメで幅広く知られたハチロク
という旧車の動力を方や電気自動車へ、方や水素燃料自動車へカスタム。
こういうすでに世に出ている車をカスタムして、環境負荷の少ないものにすることも、
脱炭素政策には必要と、極めて高みからのバランスのとれた政策提言と発信力。
以前小泉進次郎さんの発言に、豊田章男さんはすべてをEVにしては原発をあと何基
作らないと電力が追いつかないと、冷静にきちんと現実を述べた。
ここにきて、BMWの社長もすべての車をEVにすることはリスクだと、方針転換を
仄めかす発言をしている。EVに乗っている方も冬のEVの不便さを伝えている。
なぜ世界を席巻しているトヨタハイブリッド車の後押しをせず、優位性の低い
電池自動車以外を将来的に発売できなくしたのか。
日本の国会議員と経産省にはもう少し国民や企業のためになる政策をお願いしたい。