こんにちは。
とても久しぶりのブログです。
 
次男妊娠中に、LCHP(低炭水化物・高蛋白質)食事法に切り替えてから2年半が経ちました。
5歳の長男も元気、2歳半の次男も元気です。
私も仕事に励み、息子たちとサッカーしています。
 
次男のアトピー診断から・・・
 
じつは、一時期、次男が「アトピー」と診断されました。2歳ごろのことです。
動揺しました。これまでシャンプー・石鹸なし、何ら塗布するクリームも使わずでしたし、食事法は上記の通り。
 
首回り、顔回り、お腹、背中、手足の指の関節部分に、特有の乾燥が見られ、そこには酷いかゆみがあるようでした。
 
「私は何か違うことをしたのかしら、次男が生涯皮膚の悩みに苦しめられたら、私はどう責任を取ればいいか」など悶々としていました。
 
私は幸運なことに、信頼できる皮膚科の先生とお会いすることができました。
 
息子はホコリ・ダニ・卵(卵白に少々)のアレルギーと診断されました。
 
先生からのアドバイスは、これまで私が実行してきたシャンプー・石鹸以上に、さらにほかの家庭用洗剤類を使わないようにという指示でした。つまり食器用洗剤、衣類洗濯用洗剤も含めて。
 
「お母さんのこれまでやられてきたことは間違っていない、続けてほしい」「あと布団とシーツを買い替えれば改善するから、様子見て」。
 
先生から伺った話は、自分の知る健康情報をさらに専門的に証明してくださる話でした。疑心暗鬼になりかけていたので、とても心強かったです。
 
次男のアトピーほぼ完治
 
アトピー診断からおよそ半年。いまや、次男の皮膚に乾燥はなく、みずみずしく潤っています。かゆみもなく、何らホコリ・ダニに神経をとがらせることもありません。他の子と何ら変わりなく、屋外・屋内で遊ぶことができます。
 
どうやら、アトピーは治ったようです。
 
次男のケースは、アトピーを患った一例、一時的な症状だったのかもしれません。症状の改善には、本人の治癒能力を最大に引き出すために、周辺環境を整えることが重要だと、理解しています。
 
アトピー治療に関しては、敏感な話題ではあると思います。息子の治療には、いくつかのアトピーを患われた体験者の方の書籍やブログを参考にさせていただきました。
 
次男を見ていただいたお医者さんについては、個人宛でメッセージをいただければ、お伝えしたいと思います。
 
ひつじママ