Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

蚊の襲来と筋肉のこわばり

2022年07月08日 11時22分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 団地の周囲は鬱蒼としているので、外をゆっくり歩いていると蚊に襲われる。しかし昨晩は蚊が2匹、我が家に迷い込んできた。元気のいい蚊が迷い込んできたのは久しぶりであった。

 1匹はパソコンを操作している私の顔のまわりを幾度も回っていた。顔のすぐ近くを飛んでいるので見えない。目が悪くなったもので、動きが早く、顔のすぐ近くの小さな虫に焦点をあわせることが出来なくなっている。蚊の羽音のあまりのうるささに苛立ち、電気式の蚊取り線香を点けた。さいわいにも刺されることはなかったが、気を鎮めるのに数分かかった。
 寝る前にリビングルームに移動し、血圧や体温を計測しようとするとまたも蚊が1匹、顔のまわりを飛び始めた。羽音が先ほどとは違って高音であった。小さい蚊なのであろう。これも見ることはできなかった。別の電気式蚊取り線香を点けて、蚊を退散させた。しかし目薬をさしているうちに血圧測定を忘れて、そのままベッドに直行してしまった。
 朝になってようやくそのことに気がついた。かかりつけ医にいつも提出する血圧等の推移表の作成に必要なルーティンである。蚊の所為でこれを忘れて寝てしまった自分が情けなく感じた。

 もっとも1回忘れても特に支障はないのだが。些細なことが気になり、頭から離れなくなるのは決していい兆候ではない。用心が必要。どこかで気分転換と落ち着きを意識的に求めたほうが良いようだ。

 起床時に右足の筋肉のこわばりが強く、起き上がる前にゆっくりと屈伸を幾度もする。そのときの痛みを軽減するために鎮痛剤の服用をするようにいわれていた。
 この筋肉のこわばりが少し軽減したようなので、昨晩は就寝前の鎮痛剤の服用を止めてみた。しかし朝の筋肉のこわばりで目が覚めた。起き出す前の屈伸運動もきつく感じた。やはりまだ鎮痛剤の服用を止めるのは時期尚早だったかもしれなかった。少し量を減らして服用を続けることにした。
 膝の痛みを意識しない生活というのが恋しいものである。

 本日も33℃を超える気温となるらしい。

 



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