今日はカレーの日だったらしい。
奇しくも今日の朝ご飯はカレーだった。
昨日の昼にカレーを作り、昼はカレーうどん。
夜はカレーライス
そして今朝もカレーだったのだ。
京都東本願寺同朋会館にお手伝いしていた時によくカレーが出て食べていたのだが、カレーは東と西では味がだいぶ異なる。
関西ではカレーにウスターソースをガンガン注ぐのでソースの味が強いのだ。
またこちらのカレーはとろみが強いが、関西ではもっとシャバシャバしています。
また僕は京都で初めて牛筋カレーを食べたのだが、牛筋をそれまで食べたことのなかった自分は牛筋をこんにゃくと勘違いして「関西ではカレーにこんにゃくを入れるのか」と驚いた記憶があります。
関西風カレーはツルハドラッグに売ってある一番安いルー(100円)で一番近い味が出せる。これが一番東本願寺カレーの再現度が高い。
牛筋と玉ねぎを買ってきて作った。
人参今回入れなかった。嫌いではないが、今回は玉ねぎと牛筋の味を堪能したいので入れなかった。
人参、といえば僕が子供の頃は人参はもっとクセが強かった。今は生でも食べられるほどクセが弱い。
冬はストーブの熱を有効利用するためにひたすら煮込み系ばっかり作っている。
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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません。