2023年05月26日(金)センジョ宮城野区大会を観に仙台へ。

センジョさんのチケットでは北側を「正面」としているが、ミキサー室がある方を正面とするのは選手目線でないか、本来は団旗を掲げてある方を正面というのではないかと思いました。

 

大空ちえ選手(pureJ) VS 岡優里佳選手(仙女)

 

体もがっしりし、無駄な肉もなく美しい。

 

優宇選手(EVE) vs旧姓広田さくら選手(WAVE)

 

子供二人抱えながら優宇選手に投げ飛ばされる仕事をこなします。

 

逆エビを仕掛けようとして何度も跳ばされていました。

ボディプレスにて圧死。避けるはずのチョップが頭に当たり普通に苦しんでいた広田さんが大変そうでした。

 

橋本千紘選手(仙女) vs 久令愛選手(pureJ)

久令愛選手も立派になった。

 

 

部屋にちっち人形があるため、なんか毎日会っている感覚になる。

 

水波綾選手(フリー)、愛海選手(仙女) vs 雪妃真矢選手(フリー)、本間多恵選手(フリー)

 

本間選手のコスチュームはすごいですね。どれだけ最小面積で試合ができるのか挑戦されているのでしょうか?

前から見ても後ろから見てもすごかったです。

安納選手と遠目にキャラが被るので、自分は最初安納選手かと思った。

 

チョップを受けまくります。

 

雪妃選手もチョップの餌食になります。

 

愛海選手の卍固め。

レッドエナジー(高瀬みゆき選手(フリー)、岩田美香選手(仙女) vs 安納サオリ選手(フリー) 川畑梨瑚 選手(フリー)。

 

バキバキに肉体改造をした岩田選手は、あまりに絞りすぎたのか2回りほど小さくなったような感がありました。日焼けも進み、5月からすでに真夏のイメージ。

 

蹴りや膝蹴りなどで攻めます。

 

高瀬さんのコスチュームも攻めているな、と思いました。

 

大体においてこういうきわどいコスチュームを付けている選手は、なんか別のジャンルのというか、いわゆる「なんちゃってレスラー」が多いのですが、本間選手にしろ高瀬選手にしろプロレスごっこでなくビシバシ当たりの強いプロレスをきちんとこなした上でこの格好なのでそこが凄いのです。

 

これまでの女子プロレスといえば、格闘技色に振れるか、お色気に振れるか、アイドルプロレスに振れるか、もしくはそれらの中途半端かくらいだったのですが、「バキバキの色気と激しい強さ」という新たなジャンルが確立しつつあるのかなと思いました。

 

《総評》

どの試合も中ダルがなく、またアタリもしっかりしていていい試合でした。ただ、自分の席(南側最後列)の数席隣で第一試合からメインまでずーーーーーーとぺちゃくちゃぺちゃくちゃしゃべっていた人がいて正直試合に集中できなかった。感想は試合が終わってからいえばいいのに、物知りを気取りたいのかずーっとしゃべりっぱなしなのよ。大声の声援や拍手は大事だけど、選手達のロックアップ前の静かな時でもずーっとしゃべってるの。これには参った。

 

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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません