さる2024年10月09日(水)のブログにてごご紹介した
情報公開・個人情報保護審査会よりの裁決を受けた厚労省より開示決定の通知が来ました。
これは、大麻取締法改定(麻薬に指定、使用罪の施行)にあたり厚労省がどのような資料をもってどの議員に説得にあたったか情報公開を求めたところ非開示の決定が出て、それを不服とした私が審査請求をしたところ情報公開・個人情報保護審査会より「不開示不当」の裁決が出て今回厚労省が開示に応じるという通知をよこしたのです。前回は「存否を明らかにせず非開示」に対する審査会の判断でしたが、今回は存否を明らかにしたうえでの限定公開だという事でした。
その通知がこれ☟
要約しますと
〇公開を前提としていない
〇厚労省職員や議員が反社勢力に狙われる可能性がある。
と。でもこの主張も前回の審議で認められなかったので、今回も認められないでしょう。
という事で、また審査請求書を書きました。
傍から見ても無意味な時間稼ぎをしているようにしか見えませんが、あと少しです。
行円寺は京都東本願寺を本山とする真宗大谷派に所属する寺院で、高森顕徹及び「親鸞会」とは一切関係ございません。