木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温は5℃、雲が広がり、断続的に雨が降るとの予報です。

しかし、練習にはうってつけのコンディション、

0℃と5℃では、走っていて雲泥の差、耳が少しも痛くなりません。

さて、休暇を取った昨日は、麻婆豆腐でちょっと早めの昼食を食べると、

浜松市南区に地鎮祭に向かいます。

そう、今日は息子の家のめでたい地鎮祭です。

簡単な説明を宮司から受けて

厳かに式は始まりました。

何かめでたいことが進んでいるのは、この子にもわかるのですが、

関心は宮司さんや巫女さん。

どうしてもそちらに惹かれるようです。

神様も招く祝詞を宮司さんがあげます。

その後、儀式が

3つくらい進みましたが、

カメラマンの私には聞き取れませんでした。

まあ、家族、親族の安寧を願うだけです。

宮司が読み上げる施主や施工業者の名前は聞き取れました。

一人だけ視線が違う人がいます。

これは分かりやすいですね。

敷地の四隅を

祓い清めています。

どうか近隣の方々ともうまくやっていけますように。

そして、起工式です。

施主が宮司から作法を

教わっています。

「エイ,エイ、エイ」鎌で施主が竹を切ったら

施工業者が鍬入れ。

親族が工事の安全を

祈願して

玉ぐしをささげます。

親たちも

同様に

安全祈願。

業者さんも同様です。

儀式終了後、形式的ななおらいをして無事終了。

ようやく、制約が解かれた

Mayと撮影をする息子夫婦です。

彼らはこの後、業者さんと近隣に着工のあいさつ回り。

私たちは写真を撮ると現場を後にしました。

今日から基礎工事に入り、2月26日は棟上げ、4月19日引き渡しだそうです。

着工から18年、いっこうに完成せず「サグラダファミリア教会化」している

伊豆の山荘とは大きな違いです。

まあ、なにはともあれめでたし、めでたし。

今日も元気に行きましょう。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« SDG'sな古民家... 『サラメシ』... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。