木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は17℃、雨が上がったばかりで、路面は100%濡れています。

でも、スリップに気を付けて走れるなと思っていたのですが、

Mayの朝ご飯をあげている間に雨がまた降り出しました。

今月は余裕と思っていた1000kmが、にわかに怪しくなってきました。

ブログを長年ご覧になって下さっている皆様、

最近、洋風の料理が増えたなとうすうす感じているかもしれませんが、

その通りです。

躊躇なく、オリーブオイル、塩、バターを使っています。

一昨日もというか、2日がかりで欧風カレーを作りました。

前々日に濃厚な野菜スープと言うかポタージュに近いものを

サラダの余り物野菜で作っておきした。

タマネギをフ―プロで細かく刻み、オリーブオイルで弱火で加熱します。

その間に、カルダモン、シナモン、クミン、ペッパー、ターメリックを

ミルサーだ粉砕します。

敢えて、スパイスの種類を減らしました。

特に言い方によっては「汗臭い」感じにもとれるコリアンダーをはずしました。

塩を2つまみぐらいとチューブのニンニクとショウガも加えて、

弱火で焦げないように、時折かき混ぜます。

和牛の切り落としに強めに塩をして、15分くらい放置します。

それから、強力粉を牛肉にまぶして、

多めのオリーブ油でアメリフライパンを動かさずに焦げ目をつけます。

ざるで炒めた牛肉の脂を切ってすてて、残りのフライパンに泡ワインを注ぎ沸騰させます。

鍋にはトマトペーストを大さじ山もり3杯くらい入れて、

とろみを出すための強力粉も大さじ2杯くらい入れて、引き続き弱火で炒めます。

前日の野菜ポタージュ、とっておいた豚しゃぶのゆで汁とブーケガルニを入れて、

さらにカレー粉の大さじ2杯を加えて弱火で70分煮ます。

70分後、いい感じになりました。

そこでいつもの「味はバターで決まります。」

欧風なので、いつもより多めの30gくらいのバターを入れました、

最後にゲランドの塩で味を整えたら出来上がり、

ご飯にかけて食べることを考えて、やや濃い目の塩味をつけます。

昨夜ももちろんサラダを刻みました。

夕食用、

お弁当です。

それでは晩酌をいただきます。

メインは妻が揚げた、アジと竹輪の穴にいんげんをつめたフライです。

手前の小皿は醤油ではなくリーペリンソースです。

酸味が効いていて、何となくポン酢を思い起こさせます。

もちろん最後はカレーで締めました。

インド風とは違う、野菜とバターのまろやかさ、柔らかい牛肉の味が良く出てます。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 

 



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