米投資ファンドが大江戸温泉物語の全株売却にネット騒然。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 全国で温泉旅館やホテルを展開する「大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ」に全額出資している米投資ファンドのベインキャピタルは14日、大江戸温泉物語の全株式を米投資ファンドのローン・スターグループに売却すると公式サイトで発表した。Yahoo!リアルタイム検索では「大江戸温泉物語」が急上昇し、先行きを案ずる声があがった。

 

 「ベインが買収してから良くなったイメージあるんだけど、大丈夫かな?」とファン層は在り方の変化を心配。「あちこちの温泉ホテルを買収して急速に大きくなったけど、結局米ファンドに営業権譲渡ですか…」「『大江戸温泉物語』とかいう名前なのに、アメリカの投資ファンドからまたアメリカの投資ファンドへってのは、なんかすごいわね…」などと日本企業の投資力を心配する声も上がった。

 

 公式サイトによると、今回の売却額は非公表。ベイン社は2015年に大江戸温泉物語の全株式を取得していた。