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練習報告

せごまると愉快な仲間たち

せごまる  「今日も20キロ走れたよ!」
桃子ちゃ  「凄いね!感激」
ウラモゲ  「たいしたことねーだろ」
せごまる  「いや、ウラモゲス君にしたら大したことないかもだけど、俺にしたらよく頑張ったほうかな」
桃子ちゃ  「一昨日も20キロ走ったよね?」
せごまる  「そう、この3日間で40キロ走ったことになるよ」
ウラモゲ  「だから何?」
せごまる  「最近こんな走ってなかったから、満足だよ」
ウラモゲ  「そのくらいで満足してもっちゃあ困るぜ。俺なんか毎日・・・」
せごまる  「毎日?」
桃子ちゃ  「毎日?」
ウラモゲ  「毎日、・・・あれだ。(もぞもぞするウラモゲス君)」
せごまる  「どうした、ウラモゲス君?」
ウラモゲ  「うわー!(ウラモゲス君走って、どこかへ行く)」
せごまる  「・・・」
桃子ちゃ  「せごまる兄ちゃん。分かったわ」
せごまる  「どうしたっていうんだい?」
桃子ちゃ  「ウラモゲス君のアイデンティティが今、崩壊したのよ」
せごまる  「アイデンティティの崩壊?」
桃子ちゃ  「そう。ウラモゲス君はストイックであることが自分の精神を統一する唯一の手段なの。それが今、崩壊したんだわ」
せごまる  「ということは、今ストイックではないことをしたっていうことかい?」
桃子ちゃ  「ええ。ウラモゲス君は今、毎日練習してるよって言おうとしたと思うんだけど、実は毎日練習してないんじゃないかしら」
せごまる  「なるほど。それで自分のストイックさのなさを身にしみて感じてしまったんだね」
桃子ちゃ  「そうね。ストイックでいることは、ウラモゲス君にとっても大変なことなんだわ」
せごまる  「ウラモゲス君。キミって奴は、なんてアホなんだ。」
桃子ちゃ  「頑張れウラモゲス君」

中1日で20キロラン!

一昨日20キロランを久しぶりにしました。
練習で20キロランをしたのは半年ぶりくらいかもしれません。
それくらい、私にとって20キロは長くてきつい練習です。

大会が近いのと、最近私の友達が長い距離を走るようになってきたので、
私も負けじと、本日も20キロランをしてきました。

一昨日よりも1キロのペースが4秒早かったですが、
あまりきつくはありませんでした。

長い距離に慣れてきたのかなと思いたいです。

20キロを走ると1時間30分くらいかかるので、
時間がないとなかなかできません。

走るためには仕事を早く終わらせて、帰りの電車の中で
20キロを走る精神を作らないと走れません。

私にとって20キロはまだ簡単にできる練習ではないのです。

長距離は練習すればするほど、必ず成果が出ます。

それにその成果はタイムというデジタルな数値でくっきり出ます。

本日20キロ練習のタイムは、1キロ4分53秒ですが、
3ヶ月後はもっと早くなっていると思います。

そんな報告をこのブログでも出来ればと思います。

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