【桐生東京スポーツ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇椎名豊(群馬支部)が押し切り、昨日4月17日しいなの日に準優1号艇トリオで唯一優出した椎名豊は2月の前回当地日本モーターボート選手会会長杯3支部ガチ対決シリーズin桐生に続く今年2回目・桐生6回目・通算26回目の優勝。
ちなみに3号艇河合佑樹が1M外マイからの2M差しで2着に入りましたが、河合佑樹は2日目6Rドラドキ目玉1号艇で3着に敗れて3連単621で146820円の他、複勝でも85420円と48840円の配当を提供する出来事がありました。
【平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入からスタート飛び出した1号艇秦英悟が3号艇長谷川晴哉(群馬支部129期5216)の捲りを受け止めて先頭に立つも、判定の結果秦英悟は+02のフライング返還欠場。
これにより長谷川晴哉が先頭に繰り上がり、2度目の優出にしてデビュー初優勝。
尚、2連単35は57.0倍から1070円・3連単356は305.3倍から3290円。
ちなみに長谷川晴哉の前回優出は昨年6月の当地府中市長杯で枠番も今回と同じ3号艇(6着)、更に1号艇も今回と同じ秦英悟(優勝)でした。
【蒲郡トランスワードトロフィー2024優勝戦】
枠なり3vs3の進入からチルト+1.5度の6号艇三浦敬太が04トップタイスタート踏み込んで捲り切りますが、13スタートの2号艇島村隆幸がアウト変わりの捲られ捲り差しを決めて三浦敬太を差し切り、島村隆幸は3号艇峰竜太の2Mおっつけをかわしつつ三浦敬太の2M差し返しを振り切って今年4回目・蒲郡2回目・通算36回目の優勝。
尚、2連単26は11090円・3連単263は38070円。
ちなみに島村隆幸は04トップタイスタートの1号艇萩原秀人を捲り切ったという扱いなので、決まり手は「まくり」になります。
【スカパー!JLC杯ルーキーシリーズ第8戦三国プリンスカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤隆太郎(115期4847)が2〜4号艇の3艇をブロックした展開を突いた5号艇前田翔(124期5089)が差しを決めて先頭に立ち、前田翔は佐藤隆太郎の追い上げを振り切って2022年10月浜名湖BTS玉川24周年記念Wave21杯以来となる通算2回目の優勝。
尚、2連単6110円・3連単516は51470円。
【児島瀬戸内海国立公園指定90周年記念倉敷市長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から2号艇石倉洋行(福岡支部)が1号艇國崎良春(福岡支部)を差し切って先頭に立つも、國崎良春が2Mで石倉洋行を差し返して逆転先頭に立ち児島初・昨年12月徳山創刊75周年記念デイリースポーツ杯争奪戦に続く通算22回目の優勝。
石倉洋行が2着、1M捲り差し不発だった3号艇竹下大樹(福岡支部)が3着に入り、3人優出した福岡支部が上位独占。
【福岡ヴィーナスシリーズ第1戦マクール杯優勝戦】
枠なり2vs4の進入から2号艇藤原菜希がマクールを決めて先頭に立ち、昨年V4の藤原菜希は福岡初・通算7回目の優勝。
尚、2連単24は2440円・3連単246は20080円。