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2021/年3月22日にリニューアルOPENしました! 「40歳からのSサイズワンピース専門店Ruby」の店主Shiです。
「歳をとってからでもやりたいことはできる!」
「後悔しない人生を送りたい!」をモット-にチャレンジしていくワタシを発信しています。
最近はオトシゴロで、体力、気力の波がありますが、それでも少しずつ進んでいます。
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こんばんは。
今日は先日行った旅行のつづき、最終章です。(←いちいち大げさ)
・旅・横浜①友人とお喋り、とある物体と30年ぶりの再会と憧れのお店へ
最終日は銀座で「お財布のショッピング同行」をしてもらう日でした。
3か月前から桑島祐子先生の魔法学校・お金の教室の講座をZOOMで受けており、この日が最終日。
祐子先生を知ったのは当時同じオンラインサロンに入っていてなんとなく存在を知っていた・・。
で、ブログを読んでみるとめたくそ面白い。私は、昔先生が書いたブログの記事が面白すぎて夫に読んで聞かせたぐらい面白いのよ。
そして主に、今回とても楽しい1日をプロデュースしてくれた「心とカラダを繋ぐセラピスト湘南在住の高島くみこさん」のブログに祐子先生が頻繁に出てくるようになって、そのブログも超絶面白かったんです。二人の掛け合い、そして二人がとてもイキイキして楽しそうで。
そうなったら気になっちゃって、気になってからも勝手にひとりで先生の様子をこっそり伺っておりました。
そして、2月に、魔法学校1day留学に参加し、やっぱり先生面白い!と確信。
それから、3月に魔法学校・お金の教室の開校を知り、私に必要な講座だと思ったんです。
でも、やっぱり受講料、かなりするだろうなーと思い迷っているところに、「先生から無料説明会に参加しませんか?」と直々にお誘いが。
そんなの参加したら、絶対にやられちゃう笑。入学したくなるに決まってる、でもこれから秋冬の商品製作にお金もかかる・・モヤモヤ。でも先生とお話するとすこぶる楽しい。と、取りあえず何も考えないようにして無料説明会に参加。
講座内容や受講料(お安くはない)を聞いても、やりたい、しか出てこない。くーっ。
でもここ2019年、2020年と各年30万以上使っている、2021年はHPを新しくしてそれも30万越え。
そして、リニューアル後のお店の売り上げは伸びていない。
ということもあり、「お金」は私の課題でもある。
しかも「魔法学校」というネーミング。うう、夫に説明しずらい。(笑)ちなみにウチの姉がマツダミヒロさん考案の「魔法の質問」を学んでいた時もアヤシイ・・と思っていた。
この「魔法」というコトバがつくとなぜだか怪しく感じるのは私だけかしら?(笑)
で、前置き長すぎたのでいきなり省略。(はい、B型です)
結局、私は夫に「受けたい」といい、なぜだか姉にも相談し、なんとか魔法学校に入学したのです。
楽しい学びはあっという間。
最終日は、自分をステップアップさせるためのお財布を一人ずつのエネルギー?を見て祐子先生がセレクトする「お財布のショッピング同行」のために銀座まで出向いたのです。
待ち合わせは先生のご指定。
とってもおしゃれなうどん屋さん。
人が並んでいるほど人気みたい。
予約してくれていたのでスムーズに入ることができました。
シャレオツな前菜の籠もり。
私は、あっさりしたものが食べたかったので冷たいおろしぶっかけうどん。(←どうでもいいね)
まずは、「ルブタン」へ。
ルブタンといえば、こんな感じ?北海道にはないので入ったことはありません。
そしてこのヒールは履けないのでおそらく今回連れて行ってもらわなければ一生行かなかったお店と思われる。
でも、バッグやお財布もあるんですねー。
私は、20代〜30代半ば頃まではハイブランドにも興味がありましたが、40歳ころからとんと興味が薄くなっていて、何年も立ち寄ることさえしてきませんでした。そして、私の中にはハイブランドは海外旅行に行った時に思い出に買うものという設定がありました。
でもね、ルブタンに入った時、なんかキラキラして明るくてテンション上がりました。カラフルだしね。
そして、小さいけれどお財布も素敵だった。
お一人目の受講生仲間は、そのお店だけで即決。
ちなみに色や形も先生が選びます。(もちろん断ってもいいんです。本人がウキッとするかどうかだし)
え、他のお店見なくていいの?って私が心配したぐらいキリッと即決。
そして、購入するお財布が決まったら現金で買うつもりで来たと言っていて、近くの銀行でお金をおろしに行きました。
ふむふむ。現金で買うことにも意味があるものね。
その間、私達はお水や炭酸水をいただき優雅に待つ。ハイブランドのところってお水くれるのね。(それも初体験)
その後は、今回の教室で最年少(子育て中)の受講生のお財布を見に。
はい、「〇〇ちゃんは、シャネルね!」と軽くいう祐子先生。
ひぇー出たー。シャネル。
私がお店に3歩ぐらいしか入ったことのないシャネル。
キター。
でも先生がいると堂々と入れる。(笑)。
先生は、チェーンがついたピンクのミニ財布をご提案。
本人にちょっと肩からかけてごらん、と鏡の前へ。確かにとってもお似合い。可愛い、素敵。
でも面白かったのは、本人より先生の興奮がすごかった。
写真がないのでありったけの文で説明すると両手をグーにして口元にあて、全身で「可愛い、可愛い!」と足もバタバタさせて興奮していました。
私はその姿に、「先生のそのポーズの方がカワイイわい。」と思ったほど。
きっとセレクトされたご本人はカワイイとは絶対思っているんだけど、金額とそのお財布の作りに戸惑っていたんじゃないかな。
なぜなら、そのお財布はバッグのように中が空洞だから。仕切りとか、カード入れも何もない。そして、おシャネルだけにその作りでもおシャネル価格。
そして、当然すぐには決められない。気持ち良ーくわかります。
では、次、行ってみよう!と、一応って感じで、ケイトスペードとコーチにも行きましたが、なんか違うと感じた先生はすぐに出てきました。
そして、「あ、ボッテガに行ってなかった。」と言って、ボッテガベネタに入り、突然「しーさん、このグリーンの大きい財布ね」と一言。
色々な大きさがあって、これ、ちょうど良い大きさっていうのもありましたが、「それ違う、グリーンの大きい財布一択!」とのお声が。
グリーン、キレイなグリーンで好きな色ではあるんですが、なんかシンプルな印象。
で、もちろん私にも他のお店の選択肢があると思い、「先生、私、あとどこのお店ですかー?」と尋ねると、私には「そこしかないよ」と。
ええーっ。もう1、2点選択肢があると思っていた私はびっくり。「マジですか。」「マジだよ。グリーン似合うのってなかなかいないから」と。
昔ね、ケイトスペードのグリーンの財布を使っていた時、ずいぶん褒められたことを思い出しました。
でも、なんとなく決めきれない。
ウキッと具合だと最初に入ったルブタンの方がしたなと思い、先生にそれを告げてみました。
すると、「お、そう?変わろうとしているね。その気持ちも尊重したいからじゃあまたルブタンに行こう、となり、戻りました。
さすが、「お帰りなさいませ」とのお迎え。
そして、えーっと、と改めてじっくり見ようとすると「あ、しーさん、白一択ね」ときっぱり。
どーれ、どれ、白ね、なかなか白のお財布って珍しいかも、あと最初にルブタンを購入した受講生のヒトと、スタッズもいいけど、その間に革にあるイニシャル模様が素敵なんだよ、と教えてもらい、さっきは自分事として見ていなかったのでそうみると、
確かにその模様がとても素敵。
「先生、私、これがいいですーー」と言って、購入。私はカードマンなのでカードで購入しました。
私にとってルブタンは未知のブランドだったし、可愛さもありパンチもありかなり気に入りました。
お見せしますね。
肝心なお財布の画像の映りがイマイチで残念。何度も撮ったんだけど、素敵さ伝わるかしら。
でもスタッズの間のイニシャル模様見えますよね。
(ルブタンといえば、最初の方のヒール靴のレッドソールとスタッズが象徴のブランドみたいです)
6/10に使い始めようと思います。
結局、シャネルをセレクトされたお仲間は、それに入れるカード入れなども探しまくりましたが、そのシャネルのピンクのチェーン財布を購入。使い方は後々考えるようです。
良く決断できたなーと。これぞ枠外しですよね。
自分の自然と持っているいろいろな枠を外す。それをしないといつまでも現状を打破できない。
わかってはいてもなかなか難しいことです。
私も、まだまだできていないところがありますし、なにより私は自分に集中できていないらしいです。
自分では自覚がないので第三者の目から見てもらうことって大切だなと感じます。
これからの第一の私の課題は「自分に集中」すること。
でも自覚がないので私にとってはこれさえもなかなか難しいことです。
最後は、終了予定時間を大幅に押して無事に参加者全員、お財布をゲットすることができました。
私は、最後に祐子先生にハグをしてもらい、お別れしました。あー、寂しい。
そうして、私の至福の3日間の旅は終わりました。
3日間満喫しまくり幸せでした。
祐子先生、魔法学校お金の教室で一緒に受講した皆さん、ありがとうございました。
これは北海道では見たことがないお花。(湘南にて)
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